明日は「茨木えきまえマルシェ#76~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「茨木えきまえマルシェ#76~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。明日の商品やレシピをいち早くご紹介します。

6月18日 同時開催
「わさび松葉試食会@茨木えきまえマルシェ」
「パンマルシェbyベイク女子「かよぶたoven」

6月より「アグリファーム佐保」登場。次回は7月6日(金)です。
ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。


茨木えきまえマルシェ#76~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、車作の谷間の畑でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にあるので日当たりもよく、水にも恵まれています。

車作の畑は標高約250m。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷できます。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2018年6月18日 Farm河野屋の野菜&レシピ

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうの感覚で使えそうです。
・おひたし
・味噌汁の具に
・炒め物
・おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
・他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」

●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

●キャベツ
サラダに炒め物に煮物にとマルチに使える万能野菜。揚げ物のつけ合わせにも欠かせません。
・刻みキャベツ、塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで
・ザク切りにして、みそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ロールキャベツ」
・「ホイコーロー」
・豚肉、ウインナーやベーコン、卵、アンチョビなどと「野菜炒め」。ニンジンや茄子も一緒に。
・「お好み焼き」「焼きそば」
・ポテトなどとともに「キッシュ」に
・パスタや炒飯の具
・塩やバターで味付けしたパスタにベーコンやきのことともに茹でキャベツを加えて

●大根
本来は冬が旬の根菜です。おろしやスライスなど生から煮物、さらにはステーキなども。
・拍子木切りにして「野菜スティック」、細切りでマヨネーズとあえて「サラダ」にも
・「大根おろし」で焼き魚の「薬味」、「じゃこおろし」や「みぞれ鍋」も
・大根おろしとポン酢の相性も抜群。「ハンバーグソース」「鉄板焼き」のたれなど
・肉との相性もいいので炒め煮にして「豚バラ大根」「鶏もも大根」も
・おろし大根、千切り大根を餅粉、米粉、片栗粉などで固めて焼いた「大根もち」

●青ねぎ
爽やかな香りとシャキシャキ感がおいしい薬味野菜です。鮮やかな緑色は料理のいろどりにも。
コンソメとの相性もいいので和食や中華だけではなく洋食にも使えます。
・うどんやそば、そうめんの薬味に
・唐辛子と醬油で味付けしたパスタにベーコンと小ねぎのみじん切りを加えて「和風ペペロンチーノ」
・炊き立てのごはんに、刻んだハムと小ねぎを混ぜこんで「洋風混ぜごはん」
・「親子丼」「木の葉丼」など丼もののいろどりに
・麻婆豆腐など中華の香味づけに
・「ねぎ入りオムレツ」

●じゃがいも
台所には欠かせない定番ストック野菜です。使い方もいろいろ。
・「ふかしいも」「マッシュポテト」「ポテトサラダ」
・「じゃがバター」。函館風にいかの塩辛を載せて
・「ジャーマンポテト」「フライドポテト」「ポテトチップス」
・スペイン風オムレツの具に

●玉ねぎ
煮物、炒め物はもちろん、生でもいただける万能野菜。香味野菜としても。加熱すると甘みがでます。
・スライスオニオン
・かつおたたきの薬味に
・「マリネ」「南蛮漬け」
・野菜のグリル
・ハンバーグ
・すき焼き
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」
・「カレー」「肉じゃが」など煮物に
・「オニオングラタン」
・玉ねぎ、ピーマン、人参、マッシュルームと鶏肉で「チキンライス」「オムライス」

いよいよ明日スタート!茨木えきまえマルシェ#74~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いよいよ明日、茨木えきまえマルシェ(いばきたマルシェ)に「アグリファーム佐保」が初登場。アグリファーム佐保の野菜とレシピをご紹介します。

茨木えきまえマルシェ#74~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年6月15日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・かつおぶしとポン酢のオニオンスライス
・オニオンスライスにスモークサーモンや生ハムを添えて
・アジなどのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに
・かつおのたたきの付け合わせに

●じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・アンデスレッド)
ポテトサラダ、コロッケに適した男爵・キタアカリ・アンデスレッド。肉じゃがやカレーに適したメークイン。
皮は赤く、中は黄色いアンデスレッドはβカロテンが豊富。ポテトフライやジャーマンポテトにも。

●にんじん
ビタミンAは脂溶性なので油で炒めるとβカロテンの吸収率がよくなるとか。煮物もよいそうです。
・「野菜炒め」「野菜のグリル」
・「カレー」、「シチュー」、「肉じゃが」

●にんにく
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般

●ブロッコリー
・ゆがいて「サラダ」に
・塩味やクリームの「パスタの具」、「カレー」や「シチュー」の具

●ズッキーニ
キュウリのようですが実はカボチャの仲間。煮物・焼き物など火を通していただきます。
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」
・カレーやパスタの具に

●キャベツ
・刻みキャベツを塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ホイコーロー」「ロールキャベツ」
・塩やバターで味付けしたパスタにベーコンやきのことともに茹でキャベツを加えて
・「お好み焼き」「焼きそば」

●実えんどう
・料理酒と塩で「豆ごはん」に。お好みでみりんやお砂糖を入れても
・甘辛くたいて卵とじに
・チキンライスや焼き飯の具に

●いんげん
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」
・細切りにしたアスパラや人参などと豚肉やベーコンで巻いてグリルに

●春菊
新鮮な春菊は香りが違います。「すき焼き」や「鍋」以外にもゆがいていただくものおすすめ。
・「ごま和え」や「かつおぶしでおひたし」

●玉レタス
もっとも一般的なレタスです。結球する葉とパリッとした食感が特徴です。食感を楽しむならサラダで。
・「サンドウィッチ」「ハンバーガー」
・鮭レタス炒飯

●ロメインレタス
丈夫な葉脈を持ち、熱を加えてもシャキシャキの食感が損なわれないので、炒め物にも適しています。
・ウェイパーや創味シャンタンでミックスシーフードの炒め物に。お好みで醬油味も。

●グリーンレタス
グリーンリーフとかグリーンカールとも呼ばれます。玉レタスのように使えます。
・巻きが少ないので「挽肉いため」や「焼肉」を包んで。栄養のバランスも良くなります。

●サニーレタス
葉が赤みを帯びたレタスです。サラダの色どりにも便利です。

●小ねぎ(九条ねぎ系)
爽やかな香りとシャキシャキ感がおいしい薬味野菜です。鮮やかな緑色は料理のいろどりにも。
コンソメとの相性もいいので和食や中華だけではなく洋食にも使えます。
・うどんやそば、そうめんの薬味に
・唐辛子と醬油で味付けしたパスタにベーコンと小ねぎのみじん切りを加えて「和風ペペロンチーノ」
・炊き立てのごはんに、刻んだハムと小ねぎを混ぜこんで「洋風混ぜごはん」
・麻婆豆腐など中華の香味づけに

●大根
・煮物や炊き合わせで。「ぶり大根」や「豚角煮」のつけ合わせにも
・味噌汁の具

●かぶ
・炊きものに
・「ぬか漬け」や「甘酢漬け」

●ふき
・煮物に。牛肉との炊き合わせなど。

●梅
梅干や、氷砂糖と漬けて梅シロップ、さらにホワイトリカーを足して梅酒にも。

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

●切り花各種

明日は「茨木えきまえマルシェ#70~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「茨木えきまえマルシェ#31~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。明日の商品やレシピをいち早くご紹介します。

6月15日(金)「アグリファーム佐保」が初出店。
ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。


茨木えきまえマルシェ#70~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、車作の谷間の畑でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にあるので日当たりもよく、水にも恵まれています。

車作の畑は標高約250m。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷できます。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2018年6月4日 Farm河野屋の野菜&レシピ

●小ねぎ
爽やかな香りとシャキシャキ感がおいしい薬味野菜です。鮮やかな緑色は料理のいろどりにも。
コンソメとの相性もいいので和食や中華だけではなく洋食にも使えます。
・うどんやそば、そうめんの薬味に
・唐辛子と醬油で味付けしたパスタにベーコンと小ねぎのみじん切りを加えて「和風ペペロンチーノ」
・炊き立てのごはんに、刻んだハムと小ねぎを混ぜこんで「洋風混ぜごはん」
・麻婆豆腐など中華の香味づけに

●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

●玉ねぎ
煮物、炒め物はもちろん、生でもいただける万能野菜。香味野菜としても。加熱すると甘みがでます。
・スライスオニオン
・かつおたたきの薬味に
・「マリネ」「南蛮漬け」
・ハンバーグ
・すき焼き
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」
・「カレー」「肉じゃが」など煮物に
・「オニオングラタン」
・玉ねぎ、ピーマン、人参、マッシュルームと鶏肉で「チキンライス」「オムライス」

●ほうれん草
軟らかいホウレンソウでも加熱していただくのがおすすめ。茹ですぎると栄養が流れてしまいます。
・ベーコンやソーセージ、卵と炒めて。お好みでケチャップをかけて
・かつお節の「おひたし」や「胡麻和え」
・豚肉やツナと炒め物に

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうの感覚で使えそうです。
・おひたし
・味噌汁の具に
・炒め物
・おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に

●水菜
シャキシャキ感のある水菜。この時期は葉に厚みがでているので熱を加えていただくのがおすすめ。
・豚肉スライスやエリンギ、もやしなどとセイロ蒸しにしてポン酢で。
・軽く熱を加えて和風パスタの具に。
・油揚げと甘辛く炒めて
・アサリとともに料理酒と塩で「酒蒸し」

●スナップえんどう
アメリカ原産の比較的新しい品種です。熟しても鞘が柔らかく丸ごといただける豆です。
シャキシャキ食感、甘み、ほろ苦さを楽しめます。加熱は控えめにするのが美味しくいただくコツ。
・軽くゆがいて辛子マヨネーズにディップして
・ゆがいてサラダに
・炒め物の具に

●茎ブロッコリー
スティックセニョールとも呼ばれる茎の長いブロッコリー。注目の成分・スルフォラファンが豊富です。
長い茎も先端にできる花蕾の部分も食べられます。茎はアスパラガスにも似た食感です。
・ゆがいておひたしやサラダに。マヨネーズやドレッシングだけでも美味です。
・炒め物、ソテーに
・味噌汁の具に
・アヒージョの具に
・ベーコンや豚肉を茎に巻いてソテーに

●キャベツ
サラダに炒め物に煮物にとマルチに使える万能野菜。揚げ物のつけ合わせにも欠かせません。
・刻みキャベツ、塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで
・ザク切りにして、みそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ロールキャベツ」
・「ホイコーロー」
・塩やバターで味付けしたパスタにベーコンやきのことともに茹でキャベツを加えて
・「お好み焼き」「焼きそば」
・ポテトなどとともに「キッシュ」に
・パスタや炒飯の具

●二十日大根
地中海原産の西洋大根(radish)。種をまいてから20日ほどで収穫できるのでその名がつきました。
葉っぱも大根葉同様にいただけます。
・酢漬けやぬか漬け
・スライスしてサラダに
・葉っぱの炒めもの、ごまやジャコを加えて「ふりかけ」に
・葉も味噌汁の具に

なお、明日は茨木市内でこだわりのパンを焼く「かよぶたoven」のパンや焼き菓子も登場します。

茨木えきまえマルシェが「広報いばらき」(2018年6月号)で紹介されました

いよいよ6月。茨木えきまえマルシェが茨木市の広報「広報いばらき」で紹介されています。6月号22ページに掲載されています。

「市北部の新鮮な野菜・米・加工品等の販売」を行っている「いばきたマルシェ」が紹介されています。

出店者は「Farm河野屋」(忍頂寺)、「夢ファーム銭原」(銭原)、「泉原ファーマーズ」(泉原)のほか、6月15日からスタートする「アグリファーム佐保」も紹介されています。

ぜひご覧のうえ、ご来店ください。

茨木えきまえマルシェに「アグリファーム佐保」が6月から出店します

いつも茨木えきまえマルシェにご来店いただき誠にありがとうございます。

茨木えきまえマルシェに新しい出店者が増えます。6月15日より佐保地区から「アグリファーム佐保」が出店します。

毎月第1・3金曜日に3人の生産者さんが佐保から茨木ショップタウンに新鮮野菜を届けてくれます。

「アグリファーム佐保」は茨木市北部整備推進課の協力で出店しますので「いばきたマルシェ」として開催します。

「アグリファーム佐保」をご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

茨木えきまえマルシェが”「いばらき×立命館DAY 2018」~出会う、つながる、つくりだす~”に出店します

いつも茨木えきまえマルシェをご愛顧いただきありがとうございます。

5月20日に開催される”「いばらき×立命館DAY 2018」~出会う、つながる、つくりだす~”に茨木えきまえマルシェが出店します。

「いばらき×立命館DAY」は、学生や市民団体などが主体となって企画した催しを地域の皆様にお届けする大学と地域の交流フェスタです。

「地域・社会連携」をコンセプトのひとつとする、立命館大学 大阪いばらきキャンパスならではのイベントです。

学生の研究報告やスポーツ体験、鉄道模型展示、ステージ演出、飲食店の出店など「楽しみあり」「交流あり」「学びあり」の盛りだくさんな内容です。

「いばきた紹介ブース」にて、「いばきたマルシェ」としておなじみ、銭原自治会による「夢ファーム銭原」、泉原実行組合による「泉原ファーマーズ」が野菜の販売を行います。

イベント詳細は立命館大学のウェブサイトでご確認ください。
http://www.ritsumei.ac.jp/events/detail/?id=558

4月からの茨木えきまえマルシェについて

いつもご愛顧いただきありがとうございます。4月からの茨木えきまえマルシェについてお知らせです。4月から茨木えきまえマルシェの日程を一部変更させていただきます。

これまで2・4月曜に出店していた「かよぶたoven」「ぬか太郎」が、4月より1・3月曜に移動します。忍頂寺「Farm河野屋」との同時開催です。これまで以上のご愛顧をお待ちしております。

なお、4月2日は野菜が入荷しないためマルシェはお休みさせていただきます。4月16日より開催予定です。

JR茨木駅リニューアル オープニングフェスタで東口「いばらきスカイパレット」に茨木えきまえマルシェが出店します

4月1日、リニューアルしたJR茨木駅がグランドオープン。いばらきスカイパレットで「JR茨木駅リニューアル オープニングフェスタ」が開催されます。このオープニングフェスタに茨木ショップタウン会が出店します。

「茨木えきまえマルシェ#47『おでかけマルシェ@jr茨木駅リニューアル オープニングフェスタ』」として、昨年10月より茨木ショップタウン1階で開催しているマルシェを中心に、茨木ショップタウンのお店も参加します。

「いばきたマルシェ」からは「泉原ファーマーズ」が出店。焼き芋も好評の新聞屋さん兼八百屋さん「ビバ・マルシェ」の近郊野菜、「清阪terrace」の平飼い自然養鶏卵、「ぬか太郎」のぬか漬け、「Re-Cal」北摂野菜のデリカも登場。

「魚ぜん」(魚惣菜)、「小倉屋」(昆布)、「鼓月」(京菓子)、「タシモリカレー」(カレー)、「Baby Pink」(ネイルサロン)、「ル・クールド・ラメール」(リラクゼーション)、フラワーショップLOVE(生花)など茨木ショップタウンのお店も出張します。

テープカットや茨木童子やイコちゃんなどの着ぐるみが登場するステージイベントも行われます。ぜひお越しください。

3月から茨木えきまえマルシェに新たな出店者が増えました

3月から茨木えきまえマルシェに新たな出店者が増えました。第2・4金曜に泉原の「泉原ファーマーズ」による「いばきたマルシェ」が出店しています。

泉原ファーマーズは25人の生産者さんが持ち寄るということでバリエーション豊かな野菜が集まります。野菜のほか、お米や漬物(奈良漬・ピクルス)や焼き菓子なども出品しています。

明日は「茨木えきまえマルシェ#31~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「茨木えきまえマルシェ#31~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。明日の商品やレシピをいち早くご紹介します。

第1・3水曜の「見山の郷」は休止します。
4月以降「見山の郷」の加工品は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」で販売します。
3月より第2・4金曜に「いばきたマルシェfrom泉原・泉原ファーマーズ」を開催します。
4月から5月にかけて「茨木えきまえマルシェ」が市内でイベントに出店する予定です。
詳細が決まり次第ホームページでご案内します。

忍頂寺の農家・河野さんが、車作の谷間の畑でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にあるので日当たりもよく、水にも恵まれています。
車作の畑は標高約250m。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。
河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷できます。
日本海の海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2018年2月19日 Farm河野屋の野菜&レシピ

●太っ子ネギ
下仁田ネギのように太めで、根元の軟白部分は短めも、柔らかく緻密で風味抜群。生も加熱も美味。
熱を通すと甘さやトロトロ感も出て絶品。焼きネギは素材の持ち味をそのまま味わえます。青いところを残すため根元に土を盛らずに育てています。
・かぶ、玉ねぎ、人参、スライスしたカボチャなどと一緒に「野菜のグリル」
・「すき焼き」「海鮮鍋」「しゃぶしゃぶ」「うどんすき」など鍋物の具材に
・焼き鳥や煮魚の添え物に

●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。
河野さんによると「そのまますき焼きに入れる」のが一番おいしい食べ方だそうです。
・辛みが少ないので水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」

●白菜
まだまだ鍋料理が恋しい季節。鍋料理には欠かせません。
・定番「鍋物」の具に。
・厚揚げといっしょに「炊き合わせ」
・豚肉と中華風の炒め物に。ヤングコーンやパプリカ・ウズラ卵を加えて「八宝菜」にも
・鶏肉やベーコンとともに「クリーム煮」

●白菜の浅漬け
外側の葉が傷んだりした白菜を河野さんが塩漬けしました。
傷んだ部分は丁寧に取り除いているので、とてもきれいなお漬物です。塩分3%なのでとてもあっさり。
温度が高いと乳酸発酵が進み、徐々に酸味が出ます。古漬けがお好みの方は少し置いてみてください。

●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に
・天ぷらにして「春菊天」に。温かいそばに載せツユに浸して
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」
・茹でた春菊をつぶした豆腐や細切りのこんにゃくや人参と和えて甘辛く味付けした「しらあえ」

●かぶ
煮物や漬物におすすめ。豚肉や鶏肉との相性もよいので炒め物も。
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に
・銀杏切りにして油揚げなどともに味噌汁の具に
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに
・薄切りにして塩もみしたり、甘酢に漬けて漬物に
・豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に

●大根
本来は冬が旬の根菜です。おろしやスライスなど生から煮物、さらにはステーキなども。
・拍子木切りにして「野菜スティック」、細切りでマヨネーズとあえて「サラダ」にも
・「大根おろし」で焼き魚の「薬味」、「じゃこおろし」や「みぞれ鍋」も
・大根おろしとポン酢の相性も抜群。「ハンバーグソース」「鉄板焼き」のたれなど
・「おでん」「ぶり大根」「煮物」、銀杏切りで鍋物の具にも
・肉との相性もいいので炒め煮にして「豚バラ大根」「鶏もも大根」も

●丸大根
京野菜の「聖護院大根」と同じ系統の大根です。柔らかいのに煮崩れしにくく、煮込み料理に向いています。みずみずしいのでスティックサラダや、お漬物やピクルスにも適しています。
・豚肉との相性がよいようです「豚バラ大根煮」
・あっさり甘辛く煮てから鶏ひき肉のそぼろをかけまわして「丸大根のそぼろあんかけ」

●紅芯大根
形はかぶのように丸く、皮はふつうの大根のような色なのに中は鮮やかな紅色の大根。
辛みが少なく軟らかいことからサラダなど生食に向いています。大根おろしだけは不向きです。
・塩もみしてから甘酢に漬けて「甘酢漬け」
・「サラダ」「なます」「マリネ」など
・「煮物」や鍋物の具に