「茨木市『場を開く社会実験』・茨木えきまえマルシェ#0~茨木ショップタウンってどこ!?」はおかげさまで盛況でした!

先日いばらきスカイパレットで開催した「茨木市『場を開く社会実験』・茨木えきまえマルシェ#0~茨木ショップタウンってどこ!?」はお陰様で盛況でした。ご来場いただきましたみなさまありがとうございました。

またご協力やお手伝いいただいたみなさまありがとうございました。

四角豆

成熟する前の豆粒がないものを収穫します。大きくなって豆粒が出るくらいになると硬くて食べられなくなるためです。さやを食べる感じで、豆を食べているという感覚はありません。

さっと塩ゆでして食べたり、ゆがいてサラダに載せてドレッシングでいただいてもGood!天ぷらや炒め物のほか、生産者さんによると「素揚げしておつまみにするとおいしい」とのこと。

10月9日初マルシェで販売を予定している野菜の一部をご紹介します

「茨木駅前マルシェ」茨木市忍頂寺河野さんのトマト畑

いよいよ来週月曜(10月9日)にせまった「茨木えきまえマルシェ#0~茨木ショップタウンってどこ!?」。

マルシェに出店を予定している忍頂寺の生産者さん「河野さん」が販売を予定している野菜の一部をご紹介します。

ミニトマト(アイコ)
ピーマン
玉ねぎ
じゃがいも(メークイン)
ミニカボチャ(栗坊)
小松菜
つるむらさき
にんにく(ホワイト六角)
四角豆

河野さんはあえてスーパーなどではあまり出回っていない野菜や品種を選んで生産しています。たとえば本州では珍しい四角豆という豆やつるむらさきなどもあります。品種もミニトマトは「アイコ」というラグビーボールのような細長い形をした品種だったり、カボチャは「栗坊」というミニカボチャだったりします。

9日は珍しい野菜の数々をぜひ見に来てください。

10月9日にJR茨木駅東口いばらきスカイパレットで初マルシェ開催します

JR茨木駅前で八百屋さんのように野菜・農産物を販売「茨木えきまえマルシェ」

10月16日にスタートする「茨木えきまえマルシェ」。茨木市民のみなさまに広くご紹介するため、10月9日にJR茨木駅東口「いばらきスカイパレット」で初マルシェを開催します。題して「茨木えきまえマルシェ#0~茨木ショップタウンってどこ?~」。

茨木えきまえマルシェの運営主体である茨木ショップタウン会が、茨木市「場を開く社会実験」のご後援をいただき、茨木ショップタウン会の紹介イベントを行います。その目玉企画の一つとして、「茨木えきまえマルシェ#0」として開催します。

10月16日からマルシェをスタートする忍頂寺の生産者さん、10月24日からスタートする銭原自治会有志のみなさんなどが初マルシェを開催します。

マルシェ出店(出品)者

・忍頂寺の生産者さん
・銭原自治会有志の生産者さん
・本町で自家製ぬか漬けや野菜を販売する「ぬか太郎」さん
・お菓子やパンを製造販売する「かよぶたoven」さん
・清阪の自然の中で養鶏を行う「清阪Terrace」さん
・総持寺で茨木産野菜を使って惣菜を製造する「Re-Cal」さん

JR茨木駅西口茨木ショップタウン「茨木えきまえマルシェ」茨木駅東口いばらきスカイパレットイベント

そのほかにも茨木ショップタウンのお店や安威川ダムカレーの紹介、美と健康に関する体験コーナーも。会場でお召し上がりいただける食べ物・飲み物も用意しています。

みなさんとお会いできることを楽しみにしています。

銭原へ行ってきました

茨木えきまえマルシェの打合せ(銭原クラブ)

昨日は茨木市役所の北部整備推進課さんと銭原へ「茨木えきまえマルシェ」の打合せに行ってきました。銭原地区は茨木市の最北端。茨木ショップタウンで市役所の車に拾っていただき40分ほどかかりました。

銭原の集会所「銭原クラブ」です。
茨木えきまえマルシェの打合せ(銭原クラブ)
もう夜の7時過ぎということであたりは真っ暗。市街地に比べてかなり涼しく感じました。

銭原の自治会長さんを筆頭に15人ほど集まっていただいていました。

以前にもお邪魔して茨木えきまえマルシェの説明をさせていただいたのですが、銭原の全戸にアンケートをしていただき15人の生産者さんが興味をお持ちいただいたそうです。

今回は詳細な打合せを行い、10月末から銭原の生産者さんにも茨木えきまえマルシェに参加していただけそうです。

昔から、標高が450mほどもある銭原では、そこで栽培される野菜が「銭原の高原野菜」ということでとても評判が良かったそうです。その名前の復活を目指していきたいとのことでした。

銭原の生産者さんの出店詳細が決まりましたら、改めてお知らせしたいと思います。

「こんなにあります!大阪産(もん)大商談会」

今日は大阪府が主催してマイドームおおさかで開かれた「こんなにあります!大阪産(もん)大商談会」に参加してきました。
「こんなにあります!大阪産(もん)大商談会」
農産物はもちろん水産物や畜産物、グロッサリー、スイーツなども展示されていました。

10月からJR茨木駅西口・茨木ショップタウンで始まる「茨木えきまえマルシェ(茨木駅前マルシェ)」では茨木産の野菜を中心に扱います。新鮮で生産者さんの顔が見えれば、茨木以外の産地からも青果を集めてくる予定です。

今日もいくつかの生産者さんにはお声がけさせていただきました。今後登場するかも知れません。お楽しみに。

忍頂寺の四角豆をサラダでいただきました

先日茨木えきまえマルシェ(茨木駅前マルシェ)の広告撮影用に、茨木市忍頂寺産の四角豆をいただきました。

四角豆とはもともとは東南アジア原産で、国内では沖縄などで多く栽培されている豆です。沖縄では「うりずん豆」とも呼ばれているそうです。

「うりずん」とは、春から梅雨入りごろにかけての気候のよい初夏の頃を指す沖縄のことばなんだとか。気候の違いもあって本州では夏から秋にかけて栽培されるようです。

文字通り四角い断面の豆でさやにギザギザのヒダがついています。

生産者さんいわく「高級レストランでもサラダで出している」とのことで、軽く茹でて玉ねぎドレッシングをかけてみました。
「茨木駅前マルシェ」茨木市忍頂寺の四角豆
さやごといただくとシャクシャクした歯ごたえです。とても柔らかくて、硬かったり筋が残ったりということはまったくありません。

えぐみや苦みもなく、ほのかに甘みがありました。豆とは言いますが豆粒はなく、むしろさやをメインにいただくような感じです。

茨木駅前マルシェ 10月16日オープン!

茨木駅前マルシェが10月16日にスタートします。

茨木駅前マルシェは、茨木市北部の野菜を中心に、生産者の顔が見える新鮮な野菜を茨木ショップタウンで販売する八百屋さん的なイベントです。

当初は忍頂寺の農家さんが作る野菜を扱います。今後茨木駅前マルシェは毎月第1・3月曜午前中に開催します。

参加していただく農家さんも広げて、開催日も増やしていきたいと考えています。