さようなら平成・ようこそ令和-10連休中の茨木えきまえマルシェ

平成も残り2週間足らず。いよいよ27日から10連休がスタートします。

10連休中の茨木えきまえマルシェは下記の通り開催します。
5月3日 茨木えきまえマルシェ「いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」
※同時開催の「かよぶたoven」(パン・焼き菓子)も営業します

なお、下記日程は収穫できる野菜がないため、休止させていただきます。
5月6日 茨木えきまえマルシェ「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」
※同時開催の「パンとおやつ」も休業します

また、5月13日から毎月2・4月曜には茨木市・農とみどり推進課の協力で「準農家マルシェ(仮)」を始めます。まだ不慣れなため当面はプレオープンとして営業します。

併せてご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

明日は「晩春の茨木えきまえマルシェ#151~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェほたるいかと分葱のぬた

端境期で野菜の種類は少なくなりますが、たけのこやふきなども出てきました。
いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年4月19日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●たけのこ
例年より遅めですが、気温が上がってやっと出てきました。ゆがいたものもご用意します。
・山椒の葉や西京味噌で木の芽和え
・わかめとたき合わせる「若竹煮」、かつおぶしで煮る「土佐煮」。わらびや蕗とのたき合わせも。
・たけのこご飯やタイのグリーンカレーに
・天ぷら

茨木えきまえマルシェ蕗と牛肉炒め
●水蕗
・筍とともにあっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・佃煮や砂糖煮に

●アスパラガス
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。
・豚肉やベーコンを巻いてソテーしたり、衣をつけてフライに。一緒に人参やいんげんも巻いても。
・肉やベーコン、えびやいか、ホタテ貝柱と炒め物に。天ぷら・フライなど揚げ物も。

●ラディッシュ
西洋大根(radish)。種をまいてから20日ほどで収穫できるので二十日大根とも。葉も美味です。
・スライスしてサラダに。酢漬けやぬか漬けも
・葉っぱの炒めもの、ごまやジャコを加えて「ふりかけ」に。葉を味噌汁の具に

●キャベツ
サラダに炒め物に煮物にとマルチに使える万能野菜。揚げ物のつけ合わせにも欠かせません。
・刻みキャベツ、塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ロールキャベツ」「回鍋肉」など肉料理に。「お好み焼き」「焼きそば」
・豚肉、ウインナーやベーコン、卵、アンチョビなどと「野菜炒め」。ニンジンや茄子も一緒に。
・塩味のパスタにベーコン・アンチョビ・きのこ。茹でキャベツを加えて。ポテトなどとともに「キッシュ」に

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに

●葉玉ねぎ
長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」。肉やベーコンなどと炒め物に。

茨木えきまえマルシェほたるいかと分葱のぬた
●わけぎ
・ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして「ぬた」「和え物」。ぬたは魚介と好相性。
・肉やベーコンと炒めものに。

茨木えきまえマルシェ原木しいたけ・九条ねぎ入り五目炒飯
●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。肉詰めやエビのすり身詰めのフライも。

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいて保存してください。その甘みに驚かされます。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に。常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして。クリームと相性よいので牡蠣や鱈など魚介のグラタンに

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・ソテーや野菜炒めなど炒め物に。おひたしに。
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
・他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに
・薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。豚肉やベーコンと炒めものも。

●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に。「春菊天」に。温かいそばにあいます。
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」、豆腐やこんにゃくや人参と和えた「しらあえ」

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

明日は「茨木えきまえマルシェ#151~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

端境期で野菜の種類は少なくなりますが、サラダ野菜など春の野菜に入れ替わってきました。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年4月5日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●ラディッシュ
地中海原産の西洋大根(radish)。種をまいてから20日ほどで収穫できるのでその名がつきました。
葉っぱも大根葉同様にいただけます。
・スライスしてサラダに。酢漬けやぬか漬け
・葉っぱの炒めもの、ごまやジャコを加えて「ふりかけ」に
・葉も味噌汁の具に

●グリーンレタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに、焼き肉の付け合せに。
・炒めものや卵スープの具、レタスチャーハンも。

●キャベツ
サラダに炒め物に煮物にとマルチに使える万能野菜。揚げ物のつけ合わせにも欠かせません。
・刻みキャベツ、塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ロールキャベツ」「回鍋肉」など肉料理に。「お好み焼き」「焼きそば」
・豚肉、ウインナーやベーコン、卵、アンチョビなどと「野菜炒め」。ニンジンや茄子も一緒に。
・塩味のパスタにベーコン・アンチョビ・きのこ。茹でキャベツを加えて。ポテトなどとともに「キッシュ」に

●わけぎ
・ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして「ぬた」「和え物」。ぬたは魚介と好相性。
・肉やベーコンと炒めものに。
茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

●葉玉ねぎ
長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」。肉やベーコンなどと炒め物に。

●菜の花
加熱すると甘みが出ます。おひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具。

●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。肉詰めやエビのすり身詰めのフライも。

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいて保存してください。その甘みに驚かされます。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして。クリームと相性よいので牡蠣や鱈など魚介のグラタンに
・常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で

●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
・ソテーや野菜炒めなど炒め物に。
・他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」
スイスチャードおひたし

●祝蕾
高菜の株の根元に生えてくる小さな側芽です。葉は辛味がありますが柔らかいので生食も。
・炒めもの(豚肉・ベーコン)、天ぷら・フリッター、浅漬、ゆがいてかつお節醤油で。

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに
・薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに
・豚肉やベーコンと炒めものも
茨木えきまえマルシェ小松菜とじゃこと薄揚げ炒め
●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に。「春菊天」に。温かいそばにあいます。
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」、豆腐やこんにゃくや人参と和えた「しらあえ」

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

明日は「茨木えきまえマルシェ#146~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェ小松菜とじゃこと薄揚げ炒め

寒い日もありますが、間もなく桜も開花。春の野菜が増えてきました。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。


2019年3月15日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●芽キャベツ
・シチュー、ポトフ、カレー、トマトソース煮。スープや汁物の具に。
・野菜グリル、生ハム巻き、塩昆布の和え物、辛子和え。固くアクがあるので茹でてから使います。
・バター炒め。ガーリック・アンチョビとの好相性で風味をつけてもよさそう。味付けの濃いパスタに。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。生で辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても。揚げ物の付け合わせも。

●赤キャベツ(紫キャベツ)
コールスローやマリネなどサラダ全般。青い色素も出るのでキャラ弁の色づけにも重宝するようです。

●わけぎ
・ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして「ぬた」「和え物」「炒めもの」。ぬたは魚介と好相性。

●葉玉ねぎ
玉ネギの葉っぱが伸びたものです。葉はねぎのように、根は甘い新玉ねぎとして使えます。

●わさび菜
からし菜の仲間で辛みがあります。サラダ・お浸し・ツナマヨ和え・辛子和えや炒め物にも。

●菜の花
加熱すると甘みが出るのでおひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具。

●グリーンレタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに、焼き肉の付け合せに。レタスチャーハンも。

●原木しいたけ
・菌床しいたけよりも肉厚で力強い風味。鍋物、煮物はもちろん、焼き椎茸も。

●ほうれん草
・ソテーや炒めもの、おひたし・胡麻和えも。豚角煮の付け合せにも。ピューレにクリームを足してスープに。

●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし、味噌汁の具に。ソテーや野菜炒めなど炒め物に。他の果物や野菜とともに「スムージー」

●祝蕾
高菜の株の根元に生えてくる小さな側芽です。葉は辛味がありますが柔らかいので生食も。
・炒めもの(豚肉・ベーコン)、天ぷら・フリッター、浅漬、ゆがいてかつお節醤油で。

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。炒めものも。
茨木えきまえマルシェ小松菜とじゃこと薄揚げ炒め

●水菜・壬生菜
・鍋物に。薄揚げと「水菜のたいたん」に。シャキシャキ食感をいかしてサラダやお浸しに。
・和風パスタの具に。食感のアクセントや淡い緑で色どりもよくなります。

●春菊
鍋物、とくにすき焼きに。ベーコン炒めも。香りをいかしてお浸しに。かつお節でもごまでも合います。

●野沢菜
炒め物全般。じゃことともにごま油で炒めてふりかけにも。炒飯にも。塩漬けでパリパリの漬け物に。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。
茨木えきまえマルシェ原木しいたけ・九条ねぎ入り五目炒飯

●白ねぎ
加熱するとトロトロで甘みが出ます。グリルやねぎまに。鍋の具に。炒飯やみそ汁の具にも。

●白菜
・豚肉で「ピエンロー鍋」。 ベーコンやキノコと炒めもの。クリームシチューも。厚揚げや油揚げと炊いて。

●大根
・いちょう切りで鍋の具。ポン酢との相性がよいようです。おろし大根で「みぞれ鍋」「じゃこおろし」。
・煮物全般。豚肉・鶏肉やゆで卵と甘辛く煮て。ぶり大根もおすすめ。おでん、かす汁も美味しい季節。

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

春めいて3月「茨木えきまえマルシェ#142~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

6日は啓蟄。いよいよ春めいてきて、野菜の種類も入れ替わってきます。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。


2019年3月1日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●菜の花
いち早く春の野菜が届きます。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・おひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具

●原木しいたけ
・菌床と異なり、肉厚で力強い風味。鍋物、煮物はもちろん、焼き椎茸も。

●わけぎ
・ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして「ぬた」「和え物」「炒めもの」。ぬたは魚介と好相性。

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

●レタス(グリーンレタス・サニーレタス)
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに、焼き肉の付け合せに。レタスチャーハンも。

●芽キャベツ
・シチュー、ポトフ、カレー、トマトソース煮。スープや汁物の具に。
・野菜グリル、生ハム巻き、塩昆布の和え物、辛子和え。固くアクがあるので茹でてから使います。
・バター炒め。ガーリック・アンチョビとの好相性で風味をつけてもよさそう。味付けの濃いパスタに。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせにも。

●ほうれん草
・ソテーや炒めもの、おひたし・胡麻和えも。豚角煮の付け合せにも。ピューレにクリームを足してスープに。

●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし、味噌汁の具に。ソテーや野菜炒めなど炒め物に。他の果物や野菜とともに「スムージー」

●祝蕾
高菜の株の根元に生えてくる小さな側芽です。葉は辛味がありますが柔らかいので生食も。
・炒めもの(豚肉・ベーコン)、天ぷら・フリッター、浅漬、ゆがいてかつお節醤油で。

●チンゲン菜
・炒めもの全般。ゆでて中華料理の付け合せに。担々麺の具にも。かつおぶし醤油で。辛子あえも。

茨木えきまえマルシェ野菜レシピ青梗菜

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。炒めものも。

●水菜・壬生菜
・鍋物に。薄揚げと「水菜のたいたん」に。シャキシャキ食感をいかしてサラダやお浸しに。
・和風パスタの具に。食感のアクセントや淡い緑で色どりもよくなります。

●春菊
・鍋物、とくにすき焼きに。ベーコン炒めも。
・香りをいかしてお浸しに。かつお節でもごまでも合います。

●白菜
・鍋物に。豚肉や鶏肉で「ピエンロー鍋」。 ベーコンやキノコと炒めものにも。クリームシチューも。
・厚揚げや油揚げと炊いて。ぶなしめじや舞茸を加えてもよいでしょう。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●白ねぎ
・グリルにしたり、焼き鳥の串に刺したり。白い部分を加熱するとトロトロで甘みが出ます。
・すき焼きやしゃぶしゃぶなど鍋の具に。炒飯やみそ汁の具にも。

●大根
・いちょう切りで鍋の具。ポン酢との相性がよいようです。おろし大根で「みぞれ鍋」「じゃこおろし」。
・煮物全般。豚肉・鶏肉やゆで卵と甘辛く煮て。ぶり大根もおすすめ。おでん、かす汁も美味しい季節。

●里芋
・茹でて塩や味噌で。「煮っころがし」「鶏肉そぼろあんかけ」。そぼろあんかけは味噌風味でもGood!
・「筑前煮」「するめいかの煮物」などの煮物、「豚汁」「けんちん汁」などの汁物の具に。

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

春はすぐそこ!「茨木えきまえマルシェ#138~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェの大根のぶり大根

立春を過ぎて寒くなりました。でも春はすぐそこ。寒さに勝つための鍋物や煮込み料理にも最適な野菜が入荷します。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。


2019年2月15日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●菜の花
春の野菜をいち早くいただきましょう。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・おひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具

●白菜
・鍋物に。豚肉で「ピエンロー鍋」。 ベーコンやキノコと炒めもの、クリームシチュー。
・厚揚げや油揚げと炊いて。ぶなしめじや舞茸を加えてもよいでしょう。

●水菜
・鍋物に。薄揚げと「水菜のたいたん」に。シャキシャキサラダやお浸しに。和風パスタの具に。

●春菊
・鍋物、とくにすき焼きに。ベーコン炒めも。香りをいかしてお浸しに。かつお節でもごまでも合います。

●下仁田ねぎ
・すき焼きの具に。加熱すると白い部分はトロトロで甘みが出ます。焼きネギを塩でいただくのもオツ。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●白ねぎ
・焼き鳥(ねぎま)や、グリル(焼き野菜)。炒飯や麻婆豆腐、みそ汁の具にも。

●大根
・いちょう切りで鍋の具。みぞれ鍋、じゃこおろし。豚肉・ゆで卵と甘辛煮。ぶり大根、おでん、かす汁も。
茨木えきまえマルシェの大根のぶり大根

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。炒めものも。

●みぶな
・薄揚げと甘辛くたいたり、塩で浅漬けに。

●祝蕾
高菜の株の根元に生えてくる小さな側芽です。葉は辛味がありますが柔らかいので生食も。
・炒めもの(豚肉・ベーコン)、天ぷら・フリッター、浅漬、ゆがいてかつお節醤油で。

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし、味噌汁の具に。ソテーや野菜炒めなど炒め物に。他の果物や野菜とともに「スムージー」

●ほうれん草
豚肉と常夜鍋。ラーメンの具。おひたし、いためもの、ベーコンやコーンをそえてソテー。

●チンゲン菜
・炒めもの全般。ゆでて中華料理の付け合せに。担々麺の具にも。かつおぶし醤油で。辛子あえも。
茨木えきまえマルシェのチンゲン菜の野菜炒め

●ブロッコリー
・茹でて温野菜。お弁当やサラダに。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●サニーレタス
・サラダ、サンドウィッチ

●芽キャベツ
固くアクがあるので茹でてから使います。ガーリック・アンチョビとの好相性でバター炒めやパスタにも。
・シチュー、ポトフ、カレー、トマトソース煮。煮込みハンバーグの付け合わせにも。
・スープや汁物の具に。野菜グリル、生ハム巻き、塩昆布の和え物、辛子和え。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味。揚げ物の付け合わせにも。

●里芋
ゆでると指でつまむだけでツルっと剥けます。そのまま塩や味噌でいただいてもいけます。
・煮っころがし、鶏肉そぼろあんかけ。筑前煮、するめいかの煮物、豚汁、けんちん汁などの具に。

●黒豆
・煮豆に。甘納豆・黒豆ゼリーに。炒って煎じた黒豆茶や、お酢につけた酢黒大豆もヘルシーです。

●米(きぬむすめ)
白くつややかに炊きあがり、特に粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいと評価されています。

●米(ヒノヒカリ)
小さめでも食べ応えじゅうぶん。 味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯に。丼物、カレーにもあいます。

●米(キヌヒカリ)
粘り控えめであっさりとした食味のコメです。ネタの味を引き立てるので寿司職人にも好まれます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

明日の忍頂寺「Farm河野屋」のいばきたマルシェ・かよぶたovenのパンマルシェは臨時休止します

平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

明日(2018年8月20日)の茨木えきまえマルシェ・いばきたマルシェfrom忍頂寺「Farm河野屋」は、台風と猛暑の影響で出荷する野菜が不足しているため、やむなく休止させていただきます。

また同時開催の「かよぶたoven」によるパンマルシェも休止させていただきます。

大変ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

来週月曜の忍頂寺「Farm河野屋」のいばきたマルシェ・かよぶたovenのパンマルシェは臨時休止します

平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

来週月曜の茨木えきまえマルシェ・いばきたマルシェfrom忍頂寺「Farm河野屋」は、台風と猛暑の影響で出荷する野菜が不足しているため、やむなく休止させていただきます。

また同時開催の「かよぶたoven」によるパンマルシェも休止させていただきます。

何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

明日は「茨木えきまえマルシェ#70~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「茨木えきまえマルシェ#31~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。明日の商品やレシピをいち早くご紹介します。

6月15日(金)「アグリファーム佐保」が初出店。
ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。


茨木えきまえマルシェ#70~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、車作の谷間の畑でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にあるので日当たりもよく、水にも恵まれています。

車作の畑は標高約250m。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷できます。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2018年6月4日 Farm河野屋の野菜&レシピ

●小ねぎ
爽やかな香りとシャキシャキ感がおいしい薬味野菜です。鮮やかな緑色は料理のいろどりにも。
コンソメとの相性もいいので和食や中華だけではなく洋食にも使えます。
・うどんやそば、そうめんの薬味に
・唐辛子と醬油で味付けしたパスタにベーコンと小ねぎのみじん切りを加えて「和風ペペロンチーノ」
・炊き立てのごはんに、刻んだハムと小ねぎを混ぜこんで「洋風混ぜごはん」
・麻婆豆腐など中華の香味づけに

●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

●玉ねぎ
煮物、炒め物はもちろん、生でもいただける万能野菜。香味野菜としても。加熱すると甘みがでます。
・スライスオニオン
・かつおたたきの薬味に
・「マリネ」「南蛮漬け」
・ハンバーグ
・すき焼き
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」
・「カレー」「肉じゃが」など煮物に
・「オニオングラタン」
・玉ねぎ、ピーマン、人参、マッシュルームと鶏肉で「チキンライス」「オムライス」

●ほうれん草
軟らかいホウレンソウでも加熱していただくのがおすすめ。茹ですぎると栄養が流れてしまいます。
・ベーコンやソーセージ、卵と炒めて。お好みでケチャップをかけて
・かつお節の「おひたし」や「胡麻和え」
・豚肉やツナと炒め物に

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうの感覚で使えそうです。
・おひたし
・味噌汁の具に
・炒め物
・おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に

●水菜
シャキシャキ感のある水菜。この時期は葉に厚みがでているので熱を加えていただくのがおすすめ。
・豚肉スライスやエリンギ、もやしなどとセイロ蒸しにしてポン酢で。
・軽く熱を加えて和風パスタの具に。
・油揚げと甘辛く炒めて
・アサリとともに料理酒と塩で「酒蒸し」

●スナップえんどう
アメリカ原産の比較的新しい品種です。熟しても鞘が柔らかく丸ごといただける豆です。
シャキシャキ食感、甘み、ほろ苦さを楽しめます。加熱は控えめにするのが美味しくいただくコツ。
・軽くゆがいて辛子マヨネーズにディップして
・ゆがいてサラダに
・炒め物の具に

●茎ブロッコリー
スティックセニョールとも呼ばれる茎の長いブロッコリー。注目の成分・スルフォラファンが豊富です。
長い茎も先端にできる花蕾の部分も食べられます。茎はアスパラガスにも似た食感です。
・ゆがいておひたしやサラダに。マヨネーズやドレッシングだけでも美味です。
・炒め物、ソテーに
・味噌汁の具に
・アヒージョの具に
・ベーコンや豚肉を茎に巻いてソテーに

●キャベツ
サラダに炒め物に煮物にとマルチに使える万能野菜。揚げ物のつけ合わせにも欠かせません。
・刻みキャベツ、塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで
・ザク切りにして、みそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ロールキャベツ」
・「ホイコーロー」
・塩やバターで味付けしたパスタにベーコンやきのことともに茹でキャベツを加えて
・「お好み焼き」「焼きそば」
・ポテトなどとともに「キッシュ」に
・パスタや炒飯の具

●二十日大根
地中海原産の西洋大根(radish)。種をまいてから20日ほどで収穫できるのでその名がつきました。
葉っぱも大根葉同様にいただけます。
・酢漬けやぬか漬け
・スライスしてサラダに
・葉っぱの炒めもの、ごまやジャコを加えて「ふりかけ」に
・葉も味噌汁の具に

なお、明日は茨木市内でこだわりのパンを焼く「かよぶたoven」のパンや焼き菓子も登場します。

4月からの茨木えきまえマルシェについて

いつもご愛顧いただきありがとうございます。4月からの茨木えきまえマルシェについてお知らせです。4月から茨木えきまえマルシェの日程を一部変更させていただきます。

これまで2・4月曜に出店していた「かよぶたoven」「ぬか太郎」が、4月より1・3月曜に移動します。忍頂寺「Farm河野屋」との同時開催です。これまで以上のご愛顧をお待ちしております。

なお、4月2日は野菜が入荷しないためマルシェはお休みさせていただきます。4月16日より開催予定です。