明日の茨木えきまえマルシェは準農家マルシェです。
準農家とは、大阪府みどり公社のあっせんで農地を借りている生産者です。茨木市内の準農家有志が茨木市の農とみどり推進課の支援で出店しています。
みなさまのご来店お待ちしております。
JR茨木駅前のマルシェで茨木市の新鮮野菜を販売
明日の茨木えきまえマルシェは準農家マルシェです。
準農家とは、大阪府みどり公社のあっせんで農地を借りている生産者です。茨木市内の準農家有志が茨木市の農とみどり推進課の支援で出店しています。
みなさまのご来店お待ちしております。
明日は体育の日。健康的な身体づくりには食事も大切です。明日準農家マルシェに入荷する野菜を一足先にご紹介します。
準農家とは、大阪府みどり公社のあっせんで農地を借りている生産者です。茨木市内の準農家有志が茨木市の農とみどり推進課の支援で出店しています。
黒大豆枝豆など茨木産野菜が入荷します。なんと落花生も!お得な季節の野菜セット(南瓜・冬瓜・黒枝豆・ジカイモ・玉ねぎなど)も。
●落花生(生)
・ゆで落花生。ピーナッツ味噌、ピーナッツバター。煎りピーナッツ。青菜の和え物。
●黒大豆枝豆
・茹で枝豆。豆ごはん。すり身とともに「すり身揚げ」「しんじょう」。野菜とともにかき揚げ。
●新生姜
・甘酢漬け、はちみつ漬け、炊き込みご飯、佃煮、豚肉などを生姜焼きに。
●金ごま
・香りをいかしてトッピングに。ごま団子、担々麺、ごまだれしゃぶしゃぶ、ごまプリンなど。
●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。豚肉やベーコンと炒めものも。
●ほうれんそう
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に。常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢やゴマだれで
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして。クリームと相性よいので牡蠣や鱈など魚介のグラタンに
●鶴首カボチャ
・煮物やカボチャサラダ、ポタージュ。ピューレで、プリンやケーキ、羊羹などスイーツにも。
・ソテーやグリルに。下の部分をくりぬいてグラタンに。グラタンのソースはカボチャ風味にしてもGood。
●ずいき(里芋の茎)
・酢の物。きゅうりをつけあわせても美味。ダシでたいたり、油揚げと煮物に。炒めものも。
●大根の間引き菜
・炒めてごまやジャコを加えて「ふりかけ」に。油炒めしてからごはんに混ぜ込んで混ぜごはんに。
・さば味噌缶やツナ缶と炒め物に。味噌汁の具に。大根葉のぬか漬け・塩漬け。
●なす
・魚焼きグリルやオーブントースターで皮を焼き、剥いで、かつおぶし・生姜・麺つゆで「焼き茄子」
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など。トマトと好相性でトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。
・天ぷら、素揚げで塩をつけて。焼きナスも。「ごまあえ」「おひたし」「煮浸し」も。ぬか漬けや塩もみで。
●ミニトマト(アイコ)
・お酢と砂糖、塩でピクルスに。ローリエやブラックペッパー、ピンクペッパーを加えると風味豊かに。
・乾燥させてドライトマトに。トマトソースやパスタの具、ピザのトッピングなどに使えます。
・たまねぎ、人参、セロリ、マッシュルームのみじん切りを炒めトマトを加えてトマトソースに。
●みょうが
・みじん切りで薬味に。白ネギと合わせても。冷奴やそうめんに。味噌汁の具にも。酢漬けも美味。
●ニラ
・卵と炒めてニラ玉に。レバーと炒めてレバニラに。細かく刻んでから醤油漬けにしてニラ醤油。
●シソの実
・佃煮、醤油漬け、塩漬け。塩漬けは炊き込みご飯にも。佃煮はおにぎりに。
●ゴーヤ
・ランチョンミート(豚肉でも)、木綿豆腐と炒めて、卵でとじて「ゴーヤーチャンプルー」
・ゆがいて、鰹節と醤油で「ゴーヤのおひたし」、ごま油で「ゴーヤナムル」に。塩もみして一夜漬けに。
●冬瓜
・昆布&カツオだしや鶏ガラスープで煮物に。中華スープで干海老と枝豆を加えて。鶏そぼろあんかけ。
●オクラ
・サラダ、お浸し、胡麻和えに。細かく叩いてイカそうめんや、山芋などと和えても。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐で「野菜の炊きもの」。
●ささげ
・ゆがいて胡麻和え。辛子マヨネーズでいただいても美味。ベーコン・肉などと炒め物も。
●じゃがいも
・ポテトサラダ、コロッケ、ポテトフライ、煮物(肉じゃが、おでん、カレー、シチュー)
●玉ねぎ
・煮物(カレー、肉じゃが、シチュー)、炒めもの、オニオンスライス
●昔ながらの梅干
・赤しそを入れて漬けた昔ながらの梅干。おにぎりの具や煮魚に入れたり、焼酎のお湯割りにも。
●エゴマソルト
・エゴマの葉を細かく刻んで、塩と合わせたフレーバーソルトです。焼き肉を塩でいただくときに。
明日の茨木えきまえマルシェは、忍頂寺・Farm河野屋によるいばきたマルシェ。Farm河野屋の野菜を使った「パンとおやつ」のパンも届きます。
「パンとおやつ」本日のメニューの一例です。
そらまめフォカッチャ
あんバター
ハニーマスタードウインナー
ストロベリーフロマージュなど
そらまめフォカッチャ
フォカッチャ生地ではなくフランスパンで作っています。色とりどりの野菜やベーコンを盛り込んでいます。ほろ苦いそら豆の風味がいいアクセントに。
あられのあんバター
名古屋メシの小倉トーストを思い出させるパンです。絶対美味しいヤツです。あられの食感も楽しそう。
ハニーマスタードウインナー
ピリリと甘辛いハニーマスタードとウインナーの相性は抜群。
ストロベリーフロマージュ
いちごジャムとチーズの組み合わせでフレッシュな味わいに。
ご来店お待ちしています。
明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。
河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。
日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。
河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンも販売します。
●梅
赤しそとともに梅干や、氷砂糖と漬けて梅シロップ、さらにホワイトリカーを足して梅酒にも。
●大葉
・刺身や冷奴、うなぎ丼、素麺などの薬味に。梅やゆずこしょうと一緒に和風パスタにも。
・大葉の天ぷら。ちくわ、鶏、白身魚などに巻いて天ぷらや唐揚げ、フリッターに。魚は梅風味でも。
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに。中にチーズもしくは梅肉を巻いても合います。
●きゅうり
・野菜スティックやそのまま齧って。味噌、味噌マヨネーズ、梅肉、酢味噌、粗塩など
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・牛、豚、ベーコン、ツナ、きのこ、卵などで炒め物。塩味、醤油味、胡椒味、ケチャップ味やゆかり味で。
●トマト
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズとともに「トマトサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・オムライスのソースに。煮込んでトマトソースに。ひき肉を加えてミートソースにも。
・鶏肉とセロリのトマト煮込み、トマト卵炒め、トマト卵スープ
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。
●水菜
・サラダに。ぽん酢ともごまだれとも合うので大根サラダ、豚しゃぶサラダにも。
・薄揚げと炊き合せに。
●青とうがらし
・炒めたり、グリルで焼いてから鰹節でおひたしに。
・じゃこや薄揚げなどで炊きもの。天ぷらやグリルに、焼きびたしや揚げびたしも
●ビーツ
赤い色素を持ち、根を食べます。G20サミット晩餐会でもビーツ炭火焼きが供されていました。
・定番のボルシチや、カレーに。クリームやバターとの相性を生かしてスムージーやスープに。
・マリネ・甘酢漬け・サラダに。ポテトサラダに混ぜても美味しいそうです。
・鮮やかな赤い色素を利用してパンや菓子作りにも。
●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・ソテーや野菜炒めなど炒め物。おひたしに。他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。
・豚肉やベーコンと炒めものも。じゃことの相性もよいです。
●大根葉
・細かく刻んで塩炒めに。ごまや鰹節、じゃこなどと甘辛くいためるとふりかけになります。
・味噌汁の具に。塩漬けやぬか漬けなどお漬物に。
●ズッキーニ
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」。素揚げや衣をつけてフライにしても。肉を巻いても美味。
・カレーやパスタの具に。トマトソースとの相性がいいのでトマトシーフードパスタなども。
●キャベツ
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせに。
・野菜炒め、回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
●人参
・カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理。玉ねぎ・セロリ・マッシュルームと炒めてソースのベースに。
・バーニャカウダやドレッシングでディップして。葉も硬い軸を除いて、油炒めや天ぷらに。
●新玉ねぎ
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに。
・甘み生かしてすき焼きや肉じゃがに。肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ。オニオンスープ。
●新じゃがいも(メイクイーン)
・カレー、シチュー、肉じゃがなど煮物全般。一度ゆっくり茹でてから冷蔵庫で冷やすと煮崩れしにくく。
・じゃがバターに。函館風にいかの塩辛を載せても。素揚げして塩で。掘りたてなら皮付きで大丈夫。
・新玉ねぎとソーセージやベーコン、パセリとともにジャーマンポテト。塩コショウに隠し味でお酢を。
・じゃがいものポタージュ。スペインオムレツの具に。
おはようございます。本日の茨木えきまえマルシェは、忍頂寺・Farm河野屋によるいばきたマルシェ。Farm河野屋の野菜を使った「パンとおやつ」のパンも届きます。
「パンとおやつ」本日のメニューの一例です。
あられのあんバター
クッキーパン
山田養蜂場ゆずはちみつパン
ハニーマスタードウインナーなど
あられのあんバター
名古屋メシの小倉トーストを思い出させるパンです。絶対美味しいヤツです。あられの食感も楽しそう。
山田養蜂場ゆずはちみつパン
ゆず×はちみつというハズしようのない組み合わせ。これも間違なく美味しいでしょう。
ご来店お待ちしています。
明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。
河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。
日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。
1年前のマルシェは、直前の地震で急遽中止になりました。
河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンも販売します。
●ビーツ
赤い色素を持ち、根を食べます。蕪に似ていますが、蕪の仲間ではないそうです。
・定番のボルシチや、カレーに。クリームやバターとの相性を生かしてスムージーやスープに。
・マリネ・甘酢漬け・サラダに。ポテトサラダに混ぜても美味しいそうです。
・鮮やかな赤い色素を利用してパンや菓子作りにも。
●ズッキーニ
キュウリのようですが実はカボチャの仲間。煮物・焼き物など火を通していただきます。
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」。素揚げや衣をつけてフライにしても。
・カレーやパスタの具に。トマトソースとの相性がいいのでトマトシーフードパスタなども。
●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーの色どりに。アヒージョの具に。
●茎ブロッコリー
スティックセニョールとも呼ばれる茎の長いブロッコリー。注目の成分・スルフォラファンが豊富です。
長い茎も先端にできる花蕾の部分も食べられます。茎はアスパラガスにも似た食感です。
・ゆがいておひたしやサラダに。マヨネーズやドレッシングだけでも美味です。
・炒め物、ソテーに。味噌汁の具に。ベーコンや豚肉を茎に巻いてソテーに
●二十日大根
種まきから20日ほどで収穫できる西洋大根(radish)。葉っぱも大根葉同様にいただけます。
・酢漬けやぬか漬け。スライスしてサラダに
・葉っぱの炒めもの、ごまやジャコを加えて「ふりかけ」に。葉も味噌汁の具に。
●小かぶ
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に。
・油揚げなどともに味噌汁の具に。
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに。豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・薄切りにして塩もみしたり、甘酢に漬けて漬物に。
●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うなぎ丼、素麺などの薬味に。梅やゆずこしょうと一緒に和風パスタにも。
・大葉の天ぷら。ちくわ、鶏、白身魚などに巻いて天ぷらや唐揚げ、フリッターに。魚は梅風味でも。
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに
●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに。
・甘み生かしてすき焼きや肉じゃがに。肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ。オニオンスープ。
●新じゃがいも
・ポテトサラダや粉ふきいも。じゃがバターに。函館風にいかの塩辛を載せても。
・素揚げして塩で。掘りたてなら皮付きで大丈夫。
・新玉ねぎとソーセージやベーコン、パセリとともにジャーマンポテト。塩コショウに隠し味でお酢を。
・じゃがいものポタージュ。スペインオムレツの具に。
●人参
・カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。
・バーニャカウダやドレッシングでディップして。
・玉ねぎ・セロリ・マッシュルームとともに炒めてソースのベースに。
・葉も硬い軸を除いて、油炒めや天ぷらに。
●キャベツ
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせに。
・野菜炒め、回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。
・ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
●ほうれんそう
・おひたし、胡麻和え、味噌汁の具も。
・常夜鍋(豚肉とほうれんそう)風冷しゃぶサラダ。ポン酢で。
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めもの。
・クリームとあうのでクリームパスタの具や、魚介ともにグラタンに。
・スムージーやスープに
明日の茨木えきまえマルシェは佐保の「アグリファーム佐保」によるいばきたマルシェ。新米も入荷で秋グルメを満喫できそうな野菜がいっぱい!
いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。新米も入荷。秋野菜盛りだくさんで秋の食材を満喫できそうです。
●新米(あきたこまち)
あきたこまちは秋田でも早く収穫できるように開発された早生品種。いばきたでも最初に収穫できます。
もちもちした食感で、冷めても美味しくいただけます。おにぎり、丼物、カレーにもあいます。
●すだち
爽やかな酸味と青みがかった香りが、秋の食材の風味を引き立てます。
・焼きさんまの付け合わせに。大根おろしとともに。
・松茸の付け合わせに。焼き松茸、土瓶蒸しにも。
・鶏天ぶっかけうどんに。天ぷらや唐揚げのレモン代わりにも。
・焼酎の割り材として
・お菓子作りに
●九条ねぎ
葉の内側にぬめりがあり、軟らかく甘みがあります。
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、ぬた
・だし巻き卵の具に。
・きのこや肉、卵などとともに炒め物に。
・パスタの具材
●ししとう(万願寺とうがらし・伏見甘長とうがらし)
伏見甘長は細く、万願寺は太くて甘めです。伏見甘長を外来種と交配したのが万願寺です。
・炒めたり、グリルで焼いてから鰹節でおひたしに
・じゃこや薄揚げなどで炊きもの。天ぷらやグリルに、焼きびたしや揚げびたしも
●赤しそ
いばきた見山地区でも名物の赤しそ。
・赤しそジュース、赤しそシロップに。
・赤しそジュースを作った後の赤しその葉と、塩とお酢で「ゆ〇り」風の赤しそふりかけに。
・漬物の色どりや風味づけに。大根、かぶや長芋など
●いんげん
・ごまあえ
・茹でてサラダに。辛子マヨネーズとの相性もGood!
・油炒めに。豚肉やベーコンなどと炒めても美味しくいただけます。
・肉じゃがなど煮物料理の色どりに
●里芋
粘りのある小さな芋です。ゆがいてから手で摘まむとツルっと皮が剥けます。火傷にお気を付けください。
・茹でて塩や味噌をつけて
・「煮っころがし」や「鶏肉そぼろあんかけ」。そぼろあんかけは味噌風味でもGood!
・「筑前煮」「するめいかの煮物」などの煮物、「豚汁」などの汁物
・ポテトサラダ、マッシュトポテト
・コロッケ
●カボチャ
・「カボチャの煮物」とりそぼろあんかけも美味です。
・薄くスライスして野菜のグリルに。焼肉や鉄板焼きでも箸休めに。
●カボチャ(ロロン)
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物やパンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。
●なす(千両なす)
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など。トマトと好相性でトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。
●長なす・中なす
・焼きナス、「ごまあえ」「おひたし」、「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても
●翡翠なす
翡翠のような緑色のナス。アクや苦味が少なめで軟らかく火を通すとトロトロに。漬物、煮物、焼き物に。
・煮びたし、焼きびたし、焼きナス、田楽なす
●オクラ(五角オクラ、丸オクラ)
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「野菜の炊きもの」。
●きゅうり
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め
●ミニトマト(甘っこ)
糖度が高く、酸味とのバランスもよく、まるでフルーツのような甘いミニトマトです。
・甘みとうまみの凝縮するドライトマトに。豚肉や鶏肉との煮物・炒め物、パスタ、ラタトゥイユなどに
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。
●ピーマン
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」、ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」
●じゃがいも(メークイン・キタアカリ)
キタアカリはホクホク感をいかしてポテトサラダ、マッシュポテト、コロッケに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。
●玉ねぎ
・スライスオニオン、かつおたたきの薬味、「マリネ」「南蛮漬け」
・肉とも好相性。ハンバーグ、すき焼き、チキンライス、オムライス 。「カレー」「肉じゃが」など煮物にも。
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」
●にんにく
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」、バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」、えびやほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」 、まるごと「ホイル焼き」
まだまだ暑い日が続きますが、暦ではもう秋。今回はちょっとだけ野菜にまつわる「大人の自由研究」してみました。
いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。
立秋、お盆も過ぎて暦の上では秋。晩夏の野菜と秋の野菜どちらも楽しめそうです。今回はどの季節の季語なのかも調べてみました。
●ゴーヤ(苦瓜) <仲秋の季語です>
・もやしやニンジン、ランチョンミート(豚肉でも)、木綿豆腐と炒めて、卵でとじて「ゴーヤーチャンプルー」
・ゆがいて鰹節で「ゴーヤのおひたし」、ごま油で「ゴーヤナムル」、カレーの具やうな玉丼の付け合せも。
●まくわうり「なり駒」、すいか <まくわうりは晩夏、すいかは秋の季語です>
美濃国真桑村(現在の岐阜県本巣市)で盛んに作られたのが由来とか。「なり駒」は淡白なメロンのよう。
●カボチャ(ロロン) <仲秋の季語です>
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物やパンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。
●きゅうり <晩夏の季語です>
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め
●オクラ(五角オクラ、丸オクラ) <「アメリカねり」として三秋(初秋・仲秋・晩秋)の季語です>
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「夏野菜の炊きもの」。
●にんにく <「蒜」は仲春の季語ですが、ふだんいただいている「蒜の根」は晩夏の季語です>
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」、バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」、えびやほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」 、まるごと「ホイル焼き」
●大葉 <「紫蘇」として晩夏の季語です>
・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に、大葉の天ぷら、豚肉や鶏肉を巻いてソテーに。
●トマト <晩夏の季語です>
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズとともに「トマトサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・オムライスのソースに。ケチャップに角切りのトマトを加えて。
・煮込んでトマトソース。ひき肉でミートソース。鶏肉とセロリのトマト煮込み。トマトの卵炒め、卵スープも。
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。
●ミニトマト(甘っこ) <晩夏の季語です>
糖度が高く、酸味とのバランスもよく、まるでフルーツのような甘いミニトマトです。
・甘みとうまみの凝縮するドライトマトに。豚肉や鶏肉との煮物・炒め物、パスタ、ラタトゥイユなどに
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。
●ししとう(万願寺とうがらし・伏見甘長とうがらし) <三秋の季語です>
伏見甘長は細く、万願寺は太くて甘めです。伏見甘長を外来種と交配したのが万願寺です。
・炒めたり、グリルで焼いてから鰹節でおひたしに
・じゃこや薄揚げなどで炊きもの。天ぷらやグリルに、焼きびたしや揚げびたしも
●ピーマン <英語ではbell pepper、とうがらしの仲間ということで三秋の季語です>
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」、ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」
●パプリカ(赤・黄) <歳時記に収録されていませんが、とうがらしの仲間で三秋の季語のようです>
・甘みをいかしてマリネ、ピクルス、サラダ
・鶏肉や牛肉とともに炒め物やパスタの具に
●なす(千両なす) <茄子は晩夏、秋茄子だと仲秋の季語です>
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など。トマトと好相性でトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。
●長なす・中なす <茄子は晩夏、秋茄子だと仲秋の季語です>
・焼きナス、「ごまあえ」「おひたし」、「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても
●翡翠なす <茄子は晩夏、秋茄子だと仲秋の季語です>
翡翠のような緑色のナス。アクや苦味が少なめで軟らかく火を通すとトロトロに。漬物、煮物、焼き物に。
・煮びたし、焼きびたし、焼きナス、田楽なす
●バジル <歳時記には収録されていませんが、旬は7月から10月です>
イタリアンには欠かせない爽やかな香りのハーブ。トマトとの相性抜群。ジェノベーゼソースにも。
●じゃがいも(メークイン・キタアカリ)
キタアカリはホクホク感をいかしてポテトサラダ、マッシュポテト、コロッケに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。
●玉ねぎ
・スライスオニオン、かつおたたきの薬味、「マリネ」「南蛮漬け」
・肉とも好相性。ハンバーグ、すき焼き、チキンライス、オムライス 。「カレー」「肉じゃが」など煮物にも。
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」
●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。
台風も過ぎ去って、8月になっても結局暑いですね。ハウス食品やSBのCMを見る限り、夏と言えばカレーです。
明後日は「アグリファーム佐保」によるいばきたマルシェの日。カレーを食べる人も、食べない人も夏に食べていただきたい野菜が入荷します。
いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。
夏といえばカレー。カレーやサラダにもおいしい夏野菜が入荷予定です。
●じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・アンデスレッド)
皮は赤く、中は黄色いアンデスレッドはβカロテンが豊富。ポテトフライやジャーマンポテトに。
男爵・アンデスレッドはポテトサラダ、マッシュポテトに。キタアカリはコロッケに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。
●玉ねぎ
煮物、炒め物はもちろん、生でもいただける万能野菜。香味野菜としても。加熱すると甘みがでます。
・スライスオニオン、かつおたたきの薬味に
・「マリネ」「南蛮漬け」
・ハンバーグ、すき焼きなど肉料理に。鶏肉で「チキンライス」「オムライス」も
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」
・「カレー」「肉じゃが」など煮物に
・「オニオングラタン」
●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」
●ゴーヤ
ビタミンC、β-カロテン、カリウム、葉酸、食物繊維が豊富。キリっとした苦みが食欲をそそります。
・もやしやニンジン、ランチョンミート(豚肉でも)、木綿豆腐と炒めて、卵でとじて「ゴーヤーチャンプルー」
・ゆがいて、鰹節で「ゴーヤのおひたし」、ごま油で「ゴーヤナムル」に
・カレーの具やうな玉丼の付け合わせにも。
●オクラ
葉酸、カルシウム、カリウムが豊富です。五角オクラに加えて柔らかい丸オクラも。
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「夏野菜の炊きもの」。
●なす(千両なす)
肉質がしっかりしているので炒め物に。
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など中華の炒め物に
・トマトとの相性がよいので、トマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。
●長なす・中なす
肉質が柔らかめ。浅漬けもおすすめ。
・焼きナス
・「ごまあえ」「おひたし」
・「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても
●翡翠なす
翡翠のような緑色のナス。アクや苦味が少なめで軟らかく火を通すとトロトロに。漬物、煮物、焼き物に。
・煮びたし、焼きびたし
・焼きナス、田楽なす
●カボチャ(ロロン)
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物
・パンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。
●トマト
生でも加熱してもいただけます。加熱するとアミノ酸のうまみが引き立ちます。卵とも好相性。
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズとともに「トマトサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・オムライスのソースに。ケチャップに角切りのトマトを加えて。
・煮込んでトマトソースに。ひき肉を加えてミートソースにも。
・鶏肉とセロリのトマト煮込み
・トマト卵炒め、トマト卵スープ
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。
●ミニトマト(甘っこ)
糖度が高く、酸味とのバランスもよく、まるでフルーツのような甘いミニトマトです。
・サラダに
・甘みとうまみの凝縮するドライトマトに。豚肉や鶏肉との煮物・炒め物、パスタ、ラタトゥイユなどに
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。
●きゅうり
身体を冷やしてくれるといい、夏にいただきたい野菜です。
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め
●ピーマン
春から夏にかけてが旬のピーマン。カロテンも豊富。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」
・ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」
●ししとう(万願寺とうがらし・伏見甘長とうがらし)
伏見甘長は細く、万願寺は太くて甘めです。伏見甘長を外来種と交配したのが万願寺です。
・炒めたり、グリルで焼いてからかつおぶしでおひたしに。
・じゃこや薄揚げなどで炊きものに
・天ぷらやグリルに
・焼きびたし、揚げびたし
●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に
・大葉の天ぷら
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに
●枝豆
大豆の若いものです。塩ゆですれば最高の「ビールのおとも」に。莢から粒を出して料理にも使います。
・塩ゆでして
・粒をだして煮物や炊き合わせに。「エビと冬瓜の炊き合わせ」「なすの煮びたし」に添えて。
・莢付きで「焼き枝豆」
・枝豆ごはん、枝豆おこわ
・砂糖と少量の塩で「ずんだ餡」に。餅にからめて「ずんだもち」、凍らせたミルクで「ずんだシェイク」
●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。
こんにちは。暑い日が続きますね。明日は土用の丑。
そして、前回は西日本豪雨の影響でお休みした、「アグリファーム佐保」によるいばきたマルシェの日です。
うなぎを食べる人も、食べない人も夏に食べていただきたい野菜が入荷します。
いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。
今日は土用の丑。うなぎとの相性がよい大葉やきゅうり、ネバネバ食材・オクラなども入荷予定です。
●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に
・大葉の天ぷら
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに
●きゅうり
身体を冷やしてくれるといい、夏にいただきたい野菜です。
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め
●ゴーヤ
ビタミンC、β-カロテン、カリウム、葉酸、食物繊維が豊富。キリっとした苦みが食欲をそそります。
・もやしやニンジン、ランチョンミート(豚肉でも)、木綿豆腐と炒めて、卵でとじて「ゴーヤーチャンプルー」
・ゆがいて、鰹節で「ゴーヤのおひたし」、ごま油で「ゴーヤナムル」に
・カレーの具やうな玉丼の付け合わせにも。
●オクラ
ネバネバがおいしいオクラ。葉酸、カルシウム、カリウムが豊富です。
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「夏野菜の炊きもの」。
●バジル
イタリアンには欠かせない「バジリコ」。シソ科のハーブです。
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズ、アボカドとともに「トマトバジルサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・にんにく、塩、コショウ、松の実、オリーブオイルで「ジェノベーゼソース」
・肉の臭みを消すので、ミートソースにトッピングしたり、肉のグリルの薬味にも。
●ミニトマト(甘っこ)
糖度が高く、酸味とのバランスもよく、まるでフルーツのような甘いミニトマトです。
・サラダに
・甘みとうまみの凝縮するドライトマトに。豚肉や鶏肉との煮物・炒め物、パスタ、ラタトゥイユなどに
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。
●サニーレタス
葉が赤みを帯びたレタスです。サラダの色どりにも便利です。
・サラダ。ツナと好相性です。サンドウィッチの具にも。
・「サニーレタスの肉巻き」、「サニーレタス卵炒め」、「サニーレタスゴマポン酢炒め」など加熱しても。
●枝豆
大豆の若いものです。塩ゆですれば最高の「ビールのおとも」に。莢から粒を出して料理にも使います。
・塩ゆでして
・粒をだして煮物や炊き合わせに。「エビと冬瓜の炊き合わせ」「なすの煮びたし」に添えて。
・莢付きで「焼き枝豆」
・枝豆ごはん、枝豆おこわ
・砂糖と少量の塩で「ずんだ餡」に。餅にからめて「ずんだもち」、凍らせたミルクで「ずんだシェイク」
●万願寺とうがらし
ほろ苦い味わいが箸休めにもなります。
・炒めたり、グリルで焼いてからかつおぶしでおひたしに。
・じゃこや薄揚げなどで炊きものに
・天ぷらやグリルに
●ピーマン
春から夏にかけてが旬のピーマン。カロテンも豊富。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」
・ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」
●なす(千両なす)
肉質がしっかりしているので炒め物に。
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など中華の炒め物に
・トマトとの相性がよいので、トマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。
●長なす
肉質が柔らかめ。浅漬けもおすすめ。
・焼きナス
・「ごまあえ」「おひたし」
・「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても
●翡翠なす
翡翠のような緑色のナス。柔らかくアクや苦味が少なめ。漬物、煮物で。
・煮びたし、焼きびたし
・焼きナス
●じゃがいも(メークイン・キタアカリ)
佐保ではさまざまな品種のじゃがいもを栽培しています。
粉っぽいキタアカリ、ねばりのあるメークインで用途が異なってきます。
キタアカリはコロッケ、ポテトサラダ、マッシュポテトに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。
●にんじん
ビタミンAは脂溶性なので油で炒めるとβカロテンの吸収率がよくなるとか。煮物もよいそうです。
・「野菜炒め」「野菜のグリル」
・「カレー」「シチュー」「肉じゃが」
●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。