秋深まる茨木えきまえマルシェ#195~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

茨木市産黒豆(黒大豆)の枝豆
ご来店の方に茨木ショップタウン2階小倉屋の菓子「味きらり」の試食も進呈。

本日「おいもフェア」のさつまいもの入荷はありません。11月に入ってから入荷します。


第2・4月曜に「準農家マルシェ(仮称)」がスタート。
茨木市・農とみどり推進課の協力で、茨木市内の準農家によるマルシェが始まりました。

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェは北海道産の小麦・バター・きび砂糖、亜硝酸Naを使わない無塩せきのベーコン・ソーセージを使ったこだわりのパンや菓子が届きます。


2019年10月4日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●新米(キヌヒカリ・きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
キヌヒカリは粘りが控えめで冷えても硬くなりにくく甘みも引き立つので、おにぎりやお弁当に好適。
ヒノヒカリは粒が小さめでも厚みがあり食べ応えじゅうぶん。 硬めに炊いて炒飯や丼物、カレーに。

●黒大豆枝豆
丹波と山続きの「いばきた」の黒豆だけに期待できそうです。
・茹で枝豆。豆ごはん。すり身とともに「すり身揚げ」「しんじょう」。野菜とともにかき揚げ。
茨木市産黒豆(黒大豆)の枝豆

●かぼちゃ(栗かぼちゃ・宿儺(すくな)かぼちゃ)
宿儺かぼちゃはヘチマのような形状で、栗かぼちゃと同様にねっとりとした食感です。
・くりぬいて生クリーム・卵を注いで「かぼちゃプリン」。玉ねぎベーコン、マカロニで「かぼちゃグラタン」

●カボチャ(ロロン) 
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物やパンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。

●バターナッツかぼちゃ
ひょうたんのような形状が特徴。ナッツのような香りもあります。
・グラタン、プリン、ポタージュ、ジャム、マフィンなど洋菓子作りにも。フライや天ぷら、ソテーで。

●里芋
ゆがいてから手で摘まむとツルっと皮が剥けます。火傷にお気を付けください。
・茹でて塩や味噌をつけて。ポテサラ、マッシュポテト、コロッケにも。「豚汁」などの汁物の具に。
・「煮っころがし」「筑前煮」「するめいかの煮物」「鶏肉そぼろあんかけ」などの煮物。味噌風味でも。

●じゃがいも(ホクホク系:キタアカリ)
黄色くホクホク感、甘みが特徴。じゃがバター、粉吹きいも、ポテトサラダ、コロッケ、ポテトフライなど。

●ブロッコリー
・茹でて温野菜。お弁当やサラダに。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの、ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。お好み焼きも。
・サラダや揚げ物の付け合わせ。塩もみして一夜漬けに。アンチョビキャベツも美味。
茨木えきまえマルシェレシピアンチョビキャベツ

●なす(千両なす・長なす)
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など。トマトと好相性でトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。
・焼きナス、「ごまあえ」「おひたし」、「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても。

●翡翠なす
翡翠のような緑色のナス。アクや苦味が少なめで軟らかく火を通すとトロトロに。漬物、煮物、焼き物に。
・煮びたし、焼きびたし、焼きナス、田楽なす

●すだち
・大根おろしとともに焼きさんまに。焼き松茸、土瓶蒸しにも。鶏天ぶっかけうどんに。
・餃子、天ぷら、唐揚げのレモン代わりに。・焼酎の割り材やお菓子作りに。

●白ネギ
加熱するとトロトロで甘みが出るのでグリルやねぎまに。鍋の具に。炒飯やみそ汁の具にも。

●九条ねぎ
・九条ねぎの酢味噌あえ、ぬた。生姜を利かせた京風きつねうどんなどの麺類、冷奴などの薬味に。
・だし巻き卵の具に。きのこや肉、卵などとともに炒め物に。お好み焼きならぬねぎやきに。パスタの具に。

●ゴーヤ
・ゆがいてお浸し、塩漬け。炒めもの全般。ランチョンミート、豆腐、卵などでゴーヤーチャンプルー。

●はやとうり(隼人瓜)
・下茹でして炒めものや漬物など。スープや味噌汁の具に。

●オクラ
・ゆがいて、サラダ、お浸し、胡麻和えに。細かく叩いてイカそうめんや、納豆、山芋などと和えても。
・うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「野菜の炊きもの」。

●万願寺とうがらし
・炒めたり、グリルで焼いたり揚げてから鰹節でおひたし。じゃこや薄揚げと炊きもの。天ぷらやグリル。

●つるむらさき
・油との相性がよく炒め物全般。豚肉や人参、きのこなどと炒めても。ゆがいて胡麻和えやお浸しに

●ピーマン
・ゆがいてお浸しに。塩昆布を和えても美味。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」「ピーマン肉詰め」。ちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」
ししとうとじゃこの甘辛煮

●ミニトマト(甘っ子)
・モッツァレラチーズ、バジル、塩、オリーブオイルでサラダ。えびやアサリなど魚介の具で冷製パスタ。
・トマトソース。ひき肉を加えてミートソースにも。鶏肉とセロリのトマト煮込み、トマト卵炒め、トマト卵スープ。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

いよいよ10月!茨木えきまえマルシェ#189~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

ご来店の方に茨木ショップタウン2階小倉屋の菓子「味きらり」の試食も進呈。

本日「おいもフェア」のさつまいもの入荷はありません。11月に入ってから入荷します。


第2・4月曜に「準農家マルシェ(仮称)」がスタート。
茨木市・農とみどり推進課の協力で、茨木市内の準農家によるマルシェが始まりました。

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェは北海道産の小麦・バター・きび砂糖、亜硝酸Naを使わない無塩せきのベーコン・ソーセージを使ったこだわりのパンや菓子が届きます。


2019年10月4日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●新米(キヌヒカリ・きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
キヌヒカリは粘りが控えめで冷えても硬くなりにくく甘みも引き立つので、おにぎりやお弁当に好適。
ヒノヒカリは粒が小さめでも厚みがあり食べ応えじゅうぶん。 硬めに炊いて炒飯や丼物、カレーに。

●黒大豆枝豆
丹波と山続きの「いばきた」の黒豆だけに期待できそうです。
・茹で枝豆。豆ごはん。すり身とともに「すり身揚げ」「しんじょう」。野菜とともにかき揚げ。
茨木市産黒豆(黒大豆)の枝豆

●かぼちゃ(栗かぼちゃ・宿儺(すくな)かぼちゃ)
宿儺かぼちゃはヘチマのような形状で、栗かぼちゃと同様にねっとりとした食感です。
・くりぬいて生クリーム・卵を注いで「かぼちゃプリン」。玉ねぎベーコン、マカロニで「かぼちゃグラタン」

●カボチャ(ロロン) 
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物やパンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。

●バターナッツかぼちゃ
ひょうたんのような形状が特徴。ナッツのような香りもあります。
・グラタン、プリン、ポタージュ、ジャム、マフィンなど洋菓子作りにも。フライや天ぷら、ソテーで。

●里芋
ゆがいてから手で摘まむとツルっと皮が剥けます。火傷にお気を付けください。
・茹でて塩や味噌をつけて。ポテサラ、マッシュポテト、コロッケにも。「豚汁」などの汁物の具に。
・「煮っころがし」「筑前煮」「するめいかの煮物」「鶏肉そぼろあんかけ」などの煮物。味噌風味でも。

●じゃがいも(ホクホク系:キタアカリ)
黄色くホクホク感、甘みが特徴。じゃがバター、粉吹きいも、ポテトサラダ、コロッケ、ポテトフライなど。

●ブロッコリー
・茹でて温野菜。お弁当やサラダに。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの、ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。お好み焼きも。
・サラダや揚げ物の付け合わせ。塩もみして一夜漬けに。アンチョビキャベツも美味。
茨木えきまえマルシェレシピアンチョビキャベツ

●なす(千両なす・長なす)
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など。トマトと好相性でトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。
・焼きナス、「ごまあえ」「おひたし」、「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても。

●翡翠なす
翡翠のような緑色のナス。アクや苦味が少なめで軟らかく火を通すとトロトロに。漬物、煮物、焼き物に。
・煮びたし、焼きびたし、焼きナス、田楽なす

●すだち
・大根おろしとともに焼きさんまに。焼き松茸、土瓶蒸しにも。鶏天ぶっかけうどんに。
・餃子、天ぷら、唐揚げのレモン代わりに。・焼酎の割り材やお菓子作りに。

●白ネギ
加熱するとトロトロで甘みが出るのでグリルやねぎまに。鍋の具に。炒飯やみそ汁の具にも。

●九条ねぎ
・九条ねぎの酢味噌あえ、ぬた。生姜を利かせた京風きつねうどんなどの麺類、冷奴などの薬味に。
・だし巻き卵の具に。きのこや肉、卵などとともに炒め物に。お好み焼きならぬねぎやきに。パスタの具に。

●ゴーヤ
・ゆがいてお浸し、塩漬け。炒めもの全般。ランチョンミート、豆腐、卵などでゴーヤーチャンプルー。

●はやとうり(隼人瓜)
・下茹でして炒めものや漬物など。スープや味噌汁の具に。

●オクラ
・ゆがいて、サラダ、お浸し、胡麻和えに。細かく叩いてイカそうめんや、納豆、山芋などと和えても。
・うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「野菜の炊きもの」。

●万願寺とうがらし
・炒めたり、グリルで焼いたり揚げてから鰹節でおひたし。じゃこや薄揚げと炊きもの。天ぷらやグリル。

●つるむらさき
・油との相性がよく炒め物全般。豚肉や人参、きのこなどと炒めても。ゆがいて胡麻和えやお浸しに

●ピーマン
・ゆがいてお浸しに。塩昆布を和えても美味。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」「ピーマン肉詰め」。ちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」
ししとうとじゃこの甘辛煮

●ミニトマト(甘っ子)
・モッツァレラチーズ、バジル、塩、オリーブオイルでサラダ。えびやアサリなど魚介の具で冷製パスタ。
・トマトソース。ひき肉を加えてミートソースにも。鶏肉とセロリのトマト煮込み、トマト卵炒め、トマト卵スープ。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

新米入荷!茨木えきまえマルシェ#189~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

茨木えきまえマルシェレシピさつまいものツル薄揚げ炒めもの
ご来店の方に茨木ショップタウン2階小倉屋の「昆布飴」(「葬式の名人」ラベル)の試食も進呈。
JR茨木昆布小倉屋の昆布飴映画「葬式の名人」応援

第2・4月曜に「準農家マルシェ(仮称)」がスタート。
茨木市・農とみどり推進課の協力で、茨木市内の準農家によるマルシェが始まりました。

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェは北海道産の小麦・バター・きび砂糖、亜硝酸Naを使わない無塩せきのベーコン・ソーセージを使ったこだわりのパンや菓子が届きます。


2019年9月20日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●新米(きぬひかり)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。

●すだち
・大根おろしとともに焼きさんまに。焼き松茸、土瓶蒸しにも。鶏天ぶっかけうどんに。
・餃子、天ぷら、唐揚げのレモン代わりに。焼酎の割り材やお菓子作りに。

●かぼちゃ(栗かぼちゃ・宿儺(すくな)かぼちゃ)
宿儺かぼちゃはヘチマのような形状で、栗かぼちゃと同様にねっとりとした食感です。
・くりぬいて生クリーム・卵を注いで「かぼちゃプリン」。玉ねぎベーコン、マカロニで「かぼちゃグラタン」

●カボチャ(ロロン) 
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物やパンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。

●バターナッツかぼちゃ
ひょうたんのような形状が特徴。ナッツのような香りもあります。
・グラタン、プリン、ポタージュ、ジャム、マフィンなど洋菓子作りにも。フライや天ぷら、ソテーで。

●里芋
ゆがいてから手で摘まむとツルっと皮が剥けます。火傷にお気を付けください。
・茹でて塩や味噌をつけて。ポテトサラダ、マッシュトポテト、コロッケ
・「煮っころがし」や「鶏肉そぼろあんかけ」。そぼろあんかけは味噌風味でもGood!
・「筑前煮」「するめいかの煮物」などの煮物、「豚汁」などの汁物

●じゃがいも(ホクホク系:キタアカリ、しっとり系:シェリー)
キタアカリは黄色くホクホク感、甘みが特徴。シェリーは皮は赤く、中は淡い黄色のじゃがいも。
・ホクホク系はじゃがバター、粉吹きいも、ポテトサラダ、コロッケ、ポテトフライなど。
・しっとり系はカレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。
茨木えきまえマルシェレシピじゃがいもシェリーのおでん

●つるむらさき
・油との相性がよく炒め物全般。豚肉や人参、きのこなどと炒めても。ゆがいて胡麻和えやお浸しに

●さつまいもの茎
・お砂糖や醤油で甘辛く「きんぴら」に。だしをきかせて煮物や佃煮に。鶏肉・油揚げ・人参を加えても。
・炒めものに。豚肉や牛肉を加えても。 油揚げを加えて炒め煮も。
茨木えきまえマルシェレシピさつまいものツル薄揚げ炒めもの

●なす(千両なす・長なす)
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など。トマトと好相性でトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。
・焼きナス、「ごまあえ」「おひたし」、「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても

●翡翠なす
翡翠のような緑色のナス。アクや苦味が少なめで軟らかく火を通すとトロトロに。漬物、煮物、焼き物に。
・煮びたし、焼きびたし、焼きナス、田楽なす

●九条ねぎ
・九条ねぎの酢味噌あえ、ぬた。生姜を利かせた京風きつねうどんなどの麺類、冷奴などの薬味に。
・だし巻き卵の具に。きのこや肉、卵などとともに炒め物に。お好み焼きならぬねぎやきに。パスタの具に。

●白ネギ
加熱するとトロトロで甘みが出ます。グリルやねぎまに。鍋の具に。炒飯やみそ汁の具にも。

●ゴーヤ
お浸し、塩漬け。炒めもの。ランチョンミート、豆腐、卵などでゴーヤーチャンプルー。

●きゅうり
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め

●オクラ
・ゆがいて、サラダ、お浸し、胡麻和えに。細かく叩いてイカそうめんや、納豆、山芋などと和えても。
・うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「野菜の炊きもの」。
おくらのレシピ(ごまあえ)

●甘長とうがらし
・炒めたり、グリルで焼いたり揚げてから鰹節でおひたし。じゃこや薄揚げと炊きもの。天ぷらやグリル。

●ピーマン
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」「ピーマン肉詰め」。ちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」

●いんげん
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」。「てんぷら」「素揚げ」。肉などと炒め物に。醤油炒め、塩炒めなど。
・アスパラ、人参、チーズ、豚肉とともにベーコンや豚肉で巻いてソテーやフライに。

●ミニトマト
・モッツァレラチーズ、バジル、塩、オリーブオイルでサラダ。えびやアサリなど魚介の具で冷製パスタ。
・トマトソース。ひき肉を加えてミートソースにも。鶏肉とセロリのトマト煮込み、トマト卵炒め、トマト卵スープ。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

明日は茨木えきまえマルシェ#17~いばきたマルシェfrom銭原by夢ファーム銭原

明日の茨木えきまえマルシェ#17は、「いばきたマルシェfrom銭原by夢ファーム銭原」。明日のおすすめをご紹介します。

●夢ファーム銭原・今日のおすすめ「菊芋」
菊芋(きくいも)は北アメリカ原産のキク科ヒマワリ属の植物で、生姜に似た形状の根を食べます。
9月から10月にかけて黄色い菊に似た花が咲き、枯れると地中に塊状の茎(根)ができます。11月以降に掘り出して収穫します。
菊芋は「天然のインシュリン」といわれる「イヌリン」という成分が豊富です。美容や健康を気にする人々から注目されています。健康食品の原料として乾燥や粉末などの加工に回ることが多く、生のものは貴重です。

□レシピ
硬い部分を除けば皮つきでも食べられます。皮を剥く場合はナイフやピーラーでも構いませんが、水洗いしながらたわしでこすると手軽です。クセがないので生で食べるとシャキシャキ感を味わえます。
生 皮を剥いてスライスしてサラダ・ごまあえ・おひたしに、短冊に切ってポン酢やゴマダレで
炒めもの スライスしてシャキシャキ感を残した野菜炒めやきんぴらなど
焼きもの ガーリックバターやマヨネーズをつけてオーブンでグリルに
揚げ物 丸ごと素揚げしたり、唐揚げ・フライ・天ぷらに
煮物 煮っころがし、煮物、肉じゃがならぬ「肉きくいも」などに
汁物 味噌汁やスープの具、ポタージュ、シチュー・カレーなど

□保存方法
冷蔵保存してください。土付きのほうが長持ちします。皮を剥いてから冷凍すれば長期保存できます。加熱調理に使えます。乾燥させてから菊芋茶として煮出したり、水で戻すこともあるようです。乾燥する場合は皮を剥いてスライスしたものを軽く水洗いし、ザルなどに広げて天日干ししてください。

●夢ファーム銭原・今日のおすすめ「銭原の棚田米」
茨木市の最北端・銭原の集落は、湯谷ヶ岳の南側、標高450m前後の斜面に位置しています。
標高差にして100mにもなる銭原の急斜面に石を積み土を入れ、先人たちは棚田を切り拓いてきました。
この棚田で作られる「銭原の棚田米」は、夢ファーム銭原の自慢の逸品です。細かく区切られた田んぼでの稲作は耕作機械も入りにくく、けっして効率がよいとはいえないものです。
また、銭原では厳しい自然環境ゆえに丈が低めで倒れにくいキヌヒカリの栽培が主流です。しかし、この制約ゆえに、水・養分・日照・寒暖差とおいしい米づくりには最適な条件が揃いました。

□銭原の棚田米がおいしい理由
棚田を囲む山々に降り注ぐ雨は、森の栄養を貯え、自然のフィルターでろ過されて清らかな湧き水となります。そして標高600mを超える山の南側の斜面なので日当たりに恵まれています。さらに、竜王山などにも囲まれた盆地状の地形により昼夜の寒暖差が大きくなります。
清らかで養分豊富な水と充分な日照により、棚田の米はたっぷりとでんぷんを貯めこみ、寒暖差でさらにうまみと甘みを増します。

□銭原のキヌヒカリ
もともとキヌヒカリは、食味はコシヒカリと遜色はないものの、比較的あっさりしていて粘りも控えめな品種。料理の味を引き立て、炊き上がりが絹のように美しいことからお寿司屋さんや料亭でも好まれます。
銭原のキヌヒカリは、清らかな水や気候条件によってその食味のよさがさらに際立ちます。冷えても硬くなりにくく甘みも引き立つので、ふだんの食卓はもちろん、おにぎりやお弁当にもお使いください。

■夢ファーム銭原のいばきたマルシェは毎月2・4火曜日開催。次回は1月9日(火)10時から。
●今年最後のマルシェは12月27日(水)。下穂積の八百屋さん「ビバ・マルシェ」の焼き芋ほか
●新年初のマルシェは1月8日(月)。忍頂寺「Farm河野屋」「かよぶたoven」「ぬか太郎」の同時開催
●「見山の郷」は1月17日(水)初売り。●「ビバ・マルシェ」は1月11日(水)初売り。

銭原の棚田米

銭原の棚田米は、夢ファーム銭原の自慢の逸品

茨木市の最北端・銭原の集落は、湯谷ヶ岳の南側、標高450m前後の斜面に位置しています。

標高差にして100mにもなる銭原の急斜面に石を積み土を入れ、先人たちは棚田を切り拓いてきました。

この棚田で作られる「銭原の棚田米」は、夢ファーム銭原の自慢の逸品です。

細かく区切られた田んぼでの稲作は耕作機械も入りにくく、けっして効率がよいとはいえないものです。

また、銭原では厳しい自然環境ゆえに丈が低めで倒れにくいキヌヒカリの栽培が主流です。

しかし、この制約ゆえに、水・養分・日照・寒暖差とおいしい米づくりには最適な条件が揃いました。

棚田を囲む山々に降り注ぐ雨は、森の栄養を貯え、自然のフィルターでろ過されて清らかな湧き水となります。

そして標高600mを超える山の南側の斜面なので日当たりに恵まれています。さらに、竜王山などにも囲まれた盆地状の地形により昼夜の寒暖差が大きくなります。

清らかで養分豊富な水と充分な日照により、棚田の米はたっぷりとでんぷんを貯めこみ、寒暖差でさらにうまみと甘みを増します。

もともとキヌヒカリは、食味はコシヒカリと遜色はないものの、比較的あっさりしていて粘りも控えめな品種。料理の味を引き立て、炊き上がりが絹のように美しいことからお寿司屋さんや料亭でも好まれます。

銭原のキヌヒカリは、清らかな水や気候条件によってその食味のよさがさらに際立ちます。

冷えても硬くなりにくく甘みも引き立つので、ふだんの食卓はもちろん、おにぎりやお弁当にもお使いください。

銭原の棚田米はお値段もお手頃ですので、ぜひいちどお試しください。銭原の棚田米のお求めは茨木えきまえマルシェの「いばきたマルシェ」で。