茨木ショップタウンでは初めての「茨木えきまえマルシェ」盛況でした。

茨木えきまえマルシェ#1~いばきたマルシェfrom忍頂寺

10月16日(月)10時から、茨木えきまえマルシェを開催しました。茨木ショップタウンでは初めてのマルシェは、「いばきたマルシェfrom忍頂寺」として茨木市役所北部整備推進課の協力で河野さんの作る野菜を販売しました。

・下仁田系の極太長ネギ
・小松菜
・サラダ水菜
・長ナス
・葉付きニンジン
・玉ねぎ
・じゃがいも(メークイン)
・さつまいも
・栗
・ミニカボチャ(栗坊)
・黒大豆の枝豆

雨にもかかわらず朝から多くのお客さまにお買い上げいただき午後4時過ぎには葉物がすべて売り切れてしまいました。お陰様で大盛況でした。

次回は24日(火)は「いばきたマルシェfrom銭原」として、茨木市最北端の銭原自治会有志による「夢ファーム銭原」の野菜やお米などを販売します。

茨木えきまえマルシェ#1~いばきたマルシェfrom忍頂寺、いよいよ明日10時から!

ショップタウンで初めてのマルシェ、いよいよ明日10時から。河野さんから明日の野菜のリストが送られてきました。

ぐっと寒くなったこの時期にうれしい煮物や鍋物に最適な野菜も。

今が旬で次回はもう出てこないかもしれない希少な黒枝豆とか女性にはたまらない芋栗南瓜とか秋の味覚がそろいそうです。

・長ネギ
鍋が恋しくなるこの時期にはうれしいネギです。熱を通すと甘さやトロトロ感も出て絶品。焼きネギは素材の持ち味をそのまま味わえます。野菜のグリルとか、焼き鳥や煮魚の添え物にも。

・小松菜
ベーコンなどと炒めたり、油揚げや厚揚げとともに炊きものにしても。

・水菜
シャキシャキでサラダに最適。もちろん鍋に入れてもGood!

・ナス
焼き物で田楽みそをつけたり、しょうゆ味で煮物にしたり、茹でて胡麻和え、サッと焼いてかつお節をかけたり、いろんな食べ方が。油との相性がいいので揚げ茄子とか炒め物、マーボナスもおすすめ。

・ニンジン
台所に常備しておきたい定番野菜です。これからの時期は鍋物のいろどりにも。

・玉ねぎ
さらしてそのままサラダでも、煮物でも、炒め物でも。香味野菜としても有能です。きつね色になるまで火を通せば甘みたっぷり。

・じゃがいも(メークイン)
煮崩れしにくいのでカレーやシチュー、ポトフ、肉じゃがなど急に寒くなったこの時期の食卓に欠かせません。

・さつまいも
ホクホクのサツマイモ。グリルでじっくり火を通すとねっとりと甘みが出てきます。

・栗
いばきたは丹波や能勢といった栗の名産地と地続きなのです。

・ミニカボチャ(栗坊)
ホクホク感の強いカボチャです。電子レンジで10分ほどチンするだけでも美味です。

・黒枝豆
今が旬の黒枝豆。うまみと香りがギュッと閉じ込められています。ビールがはかどること間違いなし!

数に限りがありますのでお早めにお越しください!

四角豆

成熟する前の豆粒がないものを収穫します。大きくなって豆粒が出るくらいになると硬くて食べられなくなるためです。さやを食べる感じで、豆を食べているという感覚はありません。

さっと塩ゆでして食べたり、ゆがいてサラダに載せてドレッシングでいただいてもGood!天ぷらや炒め物のほか、生産者さんによると「素揚げしておつまみにするとおいしい」とのこと。

忍頂寺の四角豆をサラダでいただきました

先日茨木えきまえマルシェ(茨木駅前マルシェ)の広告撮影用に、茨木市忍頂寺産の四角豆をいただきました。

四角豆とはもともとは東南アジア原産で、国内では沖縄などで多く栽培されている豆です。沖縄では「うりずん豆」とも呼ばれているそうです。

「うりずん」とは、春から梅雨入りごろにかけての気候のよい初夏の頃を指す沖縄のことばなんだとか。気候の違いもあって本州では夏から秋にかけて栽培されるようです。

文字通り四角い断面の豆でさやにギザギザのヒダがついています。

生産者さんいわく「高級レストランでもサラダで出している」とのことで、軽く茹でて玉ねぎドレッシングをかけてみました。
「茨木駅前マルシェ」茨木市忍頂寺の四角豆
さやごといただくとシャクシャクした歯ごたえです。とても柔らかくて、硬かったり筋が残ったりということはまったくありません。

えぐみや苦みもなく、ほのかに甘みがありました。豆とは言いますが豆粒はなく、むしろさやをメインにいただくような感じです。