茨木えきまえマルシェ#158~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

5月19日(日)「いばらき×立命館DAY2019」に「いばきたマルシェ」出店

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年5月17日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

半袖の季節になりました。蕗、うどなど野趣あふれる山野菜や豆類など初夏の野菜も届きます。

茨木えきまえマルシェ独活うど
●うど
5㎝くらいの長さに切って、短冊や千切りにして酢水に5分から10分ほど漬ければ使えます。
・わかめと酢の物や酢味噌和え、梅肉和え、サラダ
・てんぷら
・きんぴらなど炒め物、絹さやや蕗などとともに煮物に。

●山蕗・水蕗
アク抜きが必要です。茎と葉を切って、まな板の上で塩をかけて押し転がす「板ずり」で。
塩を落とさず茹でてから冷水につけて皮を取ります。さらに水につけておくとアクが抜けきります。
・牛肉など肉と炒め物に。
・絹さやや高野豆腐であっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・きゃらぶきなど、佃煮や砂糖煮に

●絹さや
・肉じゃがなど煮物のいろどりに。蕗や高野豆腐とたき合わせても。
・胡麻和えやカニカマのマヨネーズ和えも。
・卵とじや卵炒め、肉やえび・いか等の魚介、じゃがいも、ニンジンとともに炒め物に

●実えんどう
・砂糖と醤油で甘辛く卵とじに
・料理酒と塩で豆ごはんに。お好みでみりんを加えて甘めにも。
・ピラフやチキンライスの色どりに。

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。
・茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。海の幸やベーコンとともに炒め物に。

●玉レタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに
・卵スープの具材、スナップエンドウとベーコンの炒め物
・鮭や焼豚とともにレタスチャーハンに、タコスやタコライスの具に

●サニーレタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに
・焼き肉の付け合せに

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。
・かつおのたたきの付け合わせに
・甘みを生かしてすき焼きや肉じゃがに
・オニオンスープ、肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ

●キャベツ
・サラダや浅漬け、揚げ物の付け合わせも
・ざく切りで辛味噌をつけて
・蒸してアンチョビソースをかけても
・野菜炒めや回鍋肉など炒めもの
・お好み焼きに
・ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理

●大根
・千切りやかつら剥きにして大根サラダに
・大根おろしでちりめんじゃことともに
・煮物に、みそ汁の具に
・豚バラや鶏ももと甘辛く炒め物に

●かぶら
煮物や漬物におすすめ。豚肉や鶏肉との相性もよいので炒め物も。
・塩もみして浅漬けやサラダに。甘酢に漬けても美味。
・油揚げなどともに味噌汁の具に
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに。豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に

●米(きぬむすめ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

令和は佐保から幕開け!茨木えきまえマルシェ#155~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

令和のマルシェは、佐保から幕開け。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年5月3日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

まもなく立夏。筍や蕗、うどなど野趣あふれる山野菜も届きます。
茨木えきまえマルシェ筍若竹煮
茨木えきまえマルシェ筍青椒肉絲風
●たけのこ
まもなく初夏に入ると七十二候の「竹笋生」も間近。筍の季節です。ゆがいたものもご用意します。
・たけのこご飯やタイのグリーンカレーに。
・山椒の葉や西京味噌で木の芽和え
・わかめとたき合わせる「若竹煮」、かつおぶしで煮る「土佐煮」。わらびや蕗とのたき合わせも。
・ピーマン・豚肉・シイタケとともに青椒肉絲や、天ぷらも。

茨木えきまえマルシェ独活うど
●うど
5㎝くらいの長さに切って、短冊や千切りにして酢水に5分から10分ほど漬ければ使えます。
・わかめと酢の物や酢味噌和え、梅肉和え、サラダ
・てんぷら
・きんぴらなど炒め物、筍や蕗などとともに煮物に。

茨木えきまえマルシェ蕗と牛肉炒め
●山蕗・水蕗
アク抜きが必要です。茎と葉を切って、まな板の上で塩をかけて押し転がす「板ずり」で。
塩を落とさず茹でてから冷水につけて皮を取ります。さらに水につけておくとアクが抜けきります。
・牛肉など肉と炒め物に。筍とともにあっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・きゃらぶきなど、佃煮や砂糖煮に

●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。
・肉詰めやエビのすり身詰めのフライに
・青椒肉絲や、中華の海鮮炒めなど炒め物の具に

●絹さや
・煮物のいろどりに。筍や蕗とたき合わせても。胡麻和えやカニカマのマヨネーズ和えも。
・卵とじや卵炒め、肉やじゃがいも、ニンジンとともに炒め物に

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。海の幸やベーコンとともに炒め物に

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた
●わけぎ
ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして食べるのがおすすめ。
・酢味噌で「ぬた」、「和え物」。ぬたは魚介と好相性。筍といか・蒸しあさりなどとぬたにするのもおすすめ。
・肉やベーコンと炒めものに。
・みそ汁の具や薬味など、ねぎの代用品として使っても、香りや野菜の出汁が濃厚で美味です。

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに

●葉玉ねぎ
長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・根の部分は水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとすき焼きの具に。丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」。
・肉やベーコンなどと炒め物に。

●大根
・千切りやかつら剥きにして大根サラダに
・煮物に、みそ汁の具に
・大根おろしでちりめんじゃことともに

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいて保存してください。その甘みに驚かされます。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に。豚肉とほうれんそうの冷しゃぶサラダも
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして。クリームと好相性でパスタの具に。トマトクリームでも。

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・ソテーや野菜炒めなど炒め物に。おひたしに。
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
・他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。