春はすぐそこ!「茨木えきまえマルシェ#138~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェの大根のぶり大根

立春を過ぎて寒くなりました。でも春はすぐそこ。寒さに勝つための鍋物や煮込み料理にも最適な野菜が入荷します。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。


2019年2月15日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●菜の花
春の野菜をいち早くいただきましょう。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・おひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具

●白菜
・鍋物に。豚肉で「ピエンロー鍋」。 ベーコンやキノコと炒めもの、クリームシチュー。
・厚揚げや油揚げと炊いて。ぶなしめじや舞茸を加えてもよいでしょう。

●水菜
・鍋物に。薄揚げと「水菜のたいたん」に。シャキシャキサラダやお浸しに。和風パスタの具に。

●春菊
・鍋物、とくにすき焼きに。ベーコン炒めも。香りをいかしてお浸しに。かつお節でもごまでも合います。

●下仁田ねぎ
・すき焼きの具に。加熱すると白い部分はトロトロで甘みが出ます。焼きネギを塩でいただくのもオツ。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●白ねぎ
・焼き鳥(ねぎま)や、グリル(焼き野菜)。炒飯や麻婆豆腐、みそ汁の具にも。

●大根
・いちょう切りで鍋の具。みぞれ鍋、じゃこおろし。豚肉・ゆで卵と甘辛煮。ぶり大根、おでん、かす汁も。
茨木えきまえマルシェの大根のぶり大根

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。炒めものも。

●みぶな
・薄揚げと甘辛くたいたり、塩で浅漬けに。

●祝蕾
高菜の株の根元に生えてくる小さな側芽です。葉は辛味がありますが柔らかいので生食も。
・炒めもの(豚肉・ベーコン)、天ぷら・フリッター、浅漬、ゆがいてかつお節醤油で。

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし、味噌汁の具に。ソテーや野菜炒めなど炒め物に。他の果物や野菜とともに「スムージー」

●ほうれん草
豚肉と常夜鍋。ラーメンの具。おひたし、いためもの、ベーコンやコーンをそえてソテー。

●チンゲン菜
・炒めもの全般。ゆでて中華料理の付け合せに。担々麺の具にも。かつおぶし醤油で。辛子あえも。
茨木えきまえマルシェのチンゲン菜の野菜炒め

●ブロッコリー
・茹でて温野菜。お弁当やサラダに。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●サニーレタス
・サラダ、サンドウィッチ

●芽キャベツ
固くアクがあるので茹でてから使います。ガーリック・アンチョビとの好相性でバター炒めやパスタにも。
・シチュー、ポトフ、カレー、トマトソース煮。煮込みハンバーグの付け合わせにも。
・スープや汁物の具に。野菜グリル、生ハム巻き、塩昆布の和え物、辛子和え。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味。揚げ物の付け合わせにも。

●里芋
ゆでると指でつまむだけでツルっと剥けます。そのまま塩や味噌でいただいてもいけます。
・煮っころがし、鶏肉そぼろあんかけ。筑前煮、するめいかの煮物、豚汁、けんちん汁などの具に。

●黒豆
・煮豆に。甘納豆・黒豆ゼリーに。炒って煎じた黒豆茶や、お酢につけた酢黒大豆もヘルシーです。

●米(きぬむすめ)
白くつややかに炊きあがり、特に粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいと評価されています。

●米(ヒノヒカリ)
小さめでも食べ応えじゅうぶん。 味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯に。丼物、カレーにもあいます。

●米(キヌヒカリ)
粘り控えめであっさりとした食味のコメです。ネタの味を引き立てるので寿司職人にも好まれます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

立春でも鍋の季節はまだ終わらない「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

おでん大根

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。

茨木えきまえマルシェ#135~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の河野さんが、車作の谷の畑でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面で日当たりもよく、水にも恵まれています。標高約250mで昼夜の気温差も大きく、野菜の成長には最適な環境です。
珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷できます。日本海の海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年2月4日 Farm河野屋の野菜&レシピ

今日は立春。暦の上では春でもまだ寒い日が続きます。鍋野菜もご用意しています。
●下仁田ネギ
幅広で長いネギです。土をかぶせて育てた軟白部分は柔らかく緻密で風味抜群。生も加熱も美味。
熱を通すと甘さやトロトロ感も出て絶品。焼きネギは素材の持ち味をそのまま味わえます。
・かぶ、玉ねぎ、人参、スライスしたカボチャなどと一緒に「野菜のグリル」、焼き鳥や煮魚の添え物に。
・「すき焼き」「海鮮鍋」「しゃぶしゃぶ」「うどんすき」など鍋物の具材に

●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。
河野さんによると「そのまますき焼きに入れる」のが一番おいしい食べ方だそうです。
・辛みが少ないので水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」

●ポワロ(リーキ)
「ポロねぎ」ともよばれる西洋ねぎです。ネギよりもクセがなく、加熱すると甘さやトロトロ食感もあって美味です。熱を加える煮込み料理や焼き料理におすすめ。
・ベーコンやソーセージと合うので「ポトフ」「スープ」や「シチュー」。肉と好相性で牛すじシチューもおすすめ。
・生地の中に練りこんで「キッシュ」 
・かぶ、玉ねぎ、パプリカ、カボチャなどと一緒に「野菜のグリル」。肉のローストの付け合わせにも

●白菜
まだまだ鍋料理が恋しい季節。鍋料理には欠かせません。
・定番「鍋物」の具に。厚揚げといっしょに「炊き合わせ」も。鶏肉やベーコンとともに「クリーム煮」
・豚肉と中華風の炒め物に。ヤングコーンやパプリカ・ウズラ卵を加えて「八宝菜」にも

●白菜の漬物
外側の葉が傷んだ白菜を、傷んだ部分は丁寧に取り除いて河野さんが塩漬けしました。
塩分3%なのでとてもあっさり。温度が高いと乳酸発酵で徐々に酸味が。古漬け好きにはたまりません。

●ほうれんそう
冬が旬のほうれんそう。茹でたり、炒めたりして熱を通していただくのがおすすめ。
・おひたし、味噌汁の具、常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めもの。クリームとあうので牡蠣や鱈などと冬の魚介のグラタンに。

●水菜
シャキシャキでサラダに最適。もちろん鍋に入れてもGood!
・カリカリのじゃこや細切りの大根と和えて「和風サラダ」に。トッピングは海苔で。
・からすみやたらこをバターで和えて、水菜をトッピングしたパスタ。

●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に。「春菊天」に。温かいそばにあいます。
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」、豆腐やこんにゃくや人参と和えた「しらあえ」

●かぶ
煮物や漬物におすすめ。豚肉や鶏肉との相性もよいので炒め物も。
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に、油揚げなどともに味噌汁の具に。
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに。豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・薄切りにして塩もみしたり、甘酢に漬けて漬物に

●大根
本来は冬が旬の根菜です。おろしやスライスなど生から煮物、さらにはステーキなども。
・拍子木切りにして「野菜スティック」、細切りでマヨネーズとあえて「サラダ」にも
・「大根おろし」で「焼き魚」「じゃこおろし」「みぞれ鍋」。おろしポン酢は「ハンバーグ」「鉄板焼き」に
・「おでん」「ぶり大根」「煮物」、銀杏切りで鍋物の具にも
・肉との相性もいいので炒め煮にして「豚バラ大根」「鶏もも大根」も

●丸大根
京野菜の「聖護院大根」と同じ系統の大根です。柔らかいのに煮崩れしにくく、煮込み料理に向いています。みずみずしいのでスティックサラダや、お漬物やピクルスにも適しています。
・豚肉との相性がよく「豚バラ大根煮」、鶏ひき肉のそぼろをかけまわして「丸大根のそぼろあんかけ」

●大根の漬物
焼酎入りですっきりと甘い調味液に漬け込みました。昆布のだしとゆずの風味が人気です。

●ニンジン
常備しておきたい根物野菜の定番。カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。
・鍋物の具に。鍋の彩りにもなります。バーニャカウダやドレッシングでディップして。
・玉ねぎ・セロリ・マッシュルーム一緒に刻んで炒めるといろんなソースのベースに

まもなく立春「茨木えきまえマルシェ#134~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

菜の花おひたし

いよいよ2月。4日は立春。寒さもいまがピーク。鍋物や煮込み料理にも最適な野菜が入荷します。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。


2019年2月1日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●菜の花
いち早く春の野菜が届きます。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・おひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具
菜の花おひたし

●白菜
・鍋物に。豚肉や鶏肉で「ピエンロー鍋」。 ベーコンやキノコと炒めものにも。クリームシチューも。
・厚揚げや油揚げと炊いて。ぶなしめじや舞茸を加えてもよいでしょう。

●水菜
・鍋物に。薄揚げと「水菜のたいたん」に。シャキシャキ食感をいかしてサラダやお浸しに。
・和風パスタの具に。食感のアクセントや淡い緑で色どりもよくなります。

●春菊
・鍋物、とくにすき焼きに。ベーコン炒めも。
・香りをいかしてお浸しに。かつお節でもごまでも合います。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●白ねぎ
・グリルにしたり、焼き鳥の串に刺したり。白い部分を加熱するとトロトロで甘みが出ます。
・すき焼きやしゃぶしゃぶなど鍋の具に。炒飯やみそ汁の具にも。

●大根
・いちょう切りで鍋の具。ポン酢との相性がよいようです。おろし大根で「みぞれ鍋」「じゃこおろし」。
・煮物全般。豚肉・鶏肉やゆで卵と甘辛く煮て。ぶり大根もおすすめ。おでん、かす汁も美味しい季節。
おでん大根

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。炒めものも。

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし、味噌汁の具に。ソテーや野菜炒めなど炒め物に。他の果物や野菜とともに「スムージー」

●祝蕾
高菜の株の根元に生えてくる小さな側芽です。葉は辛味がありますが柔らかいので生食も。
・炒めもの(豚肉・ベーコン)、天ぷら・フリッター、浅漬、ゆがいてかつお節醤油で。

●チンゲン菜
・炒めもの全般。ゆでて中華料理の付け合せに。担々麺の具にも。かつおぶし醤油で。辛子あえも。

●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●芽キャベツ
芽のてっぺんに球ができる通常のキャベツとは異なり、葉の根元に生える芽が結球しているものです。
1本に個から数十個ほど実ができるそうです。固くアクがあるので茹でてから使います。
・シチュー、ポトフ、カレー、トマトソース煮。煮込みハンバーグの付け合わせにも。
・スープや汁物の具に。野菜グリル、生ハム巻き、塩昆布の和え物、辛子和え。
・バター炒め。ガーリック・アンチョビとの好相性で風味をつけてもよさそう。味付けの濃いパスタに。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせにも。

●里芋
皮むきが面倒というイメージがありますが、ゆでると指でつまむだけでツルっと剥けます。
・茹でて塩や味噌で。「煮っころがし」「鶏肉そぼろあんかけ」。そぼろあんかけは味噌風味でもGood!
・「筑前煮」「するめいかの煮物」などの煮物、「豚汁」「けんちん汁」などの汁物の具に。

●黒豆
・煮豆に。甘納豆・黒豆ゼリーに。炒って煎じた黒豆茶や、お酢につけた酢黒大豆もヘルシーです。

●米(きぬむすめ)
白くつややかに炊きあがり、特に粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいと評価されています。

●新米(ヒノヒカリ)
小さめでも食べ応えじゅうぶん。 味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯に。丼物、カレーにもあいます。

●米(あきたこまち)
もちもちした食感で、冷めても美味しくいただけます。おにぎり、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

明後日は大寒だから鍋野菜!「茨木えきまえマルシェ#130~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

1月20日は大寒。一年で最も寒い時期だから鍋や煮込み料理用の野菜が入荷します。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。


2019年1月18日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●白菜
・鍋物に。豚肉や鶏肉で「ピエンロー鍋」。
・ベーコンやキノコと炒めものにも。クリームシチューも。
・厚揚げや油揚げと炊いて。ぶなしめじや舞茸を加えてもよいでしょう。

●水菜
・鍋物に。
・シャキシャキ食感をいかしてサラダに。
・薄揚げと「水菜のたいたん」に。
・和風パスタの具に。食感のアクセントや淡い緑で色どりもよくなります。

●春菊
・鍋物、とくにすき焼きに。
・香りをいかしてお浸しに。かつお節でもごまでも合います。
・春菊はベーコン炒めも。

●壬生菜(みぶな)
・浅漬け、おひたし。ツナサラダ。
・薄揚げと甘辛く炒め煮に。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。
・きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●白ねぎ
・グリルにしたり、焼き鳥の串に刺したり。白い部分を加熱するとトロトロで甘みが出ます。
・すき焼きやしゃぶしゃぶなど鍋の具に。
・炒飯やみそ汁の具にも。

●大根
・いちょう切りで鍋の具。ポン酢との相性がよいようです。
・おろし大根で「みぞれ鍋」「じゃこおろし」。
・かす汁も美味しい季節。
・煮物全般に。豚肉・鶏肉やゆで卵と甘辛く煮て。ぶり大根もおすすめ。
・おでん

●かぶら
・薄切りにして甘酢漬けに。炊きもので鶏そぼろあんかけに。
・「鶏肉クリーム煮」いかと「炊き合わせ」にも。

●ほうれんそう
・お浸しや胡麻和えに、カリカリベーコンやサウザンドアイランドドレッシングなどともにサラダに。
・豚肉とともに「常夜鍋」。ポン酢でいただきます。
・旬の牡蠣とともに、ほうれんそう入り牡蠣グラタンに
・ベーコンやコーンとともにバターソテー。

●チンゲン菜
・炒めもの全般。ゆでて中華料理の付け合せに。担々麺の具にも。
・かつおぶし醤油で。辛子あえも。
●里芋
皮むきが面倒というイメージがありますが、ゆでると指でつまむだけでツルっと剥けます。
・茹でて塩や味噌で。
・「煮っころがし」「鶏肉そぼろあんかけ」。そぼろあんかけは味噌風味でもGood!
・「筑前煮」「するめいかの煮物」などの煮物
・「豚汁」「けんちん汁」などの汁物の具に。

●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。
・茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。
・エビやイカ、卵白と中華炒めに。

●芽キャベツ
芽のてっぺんに球ができる通常のキャベツとは異なり、葉の根元に生える芽が結球しているものです。
1本に個から数十個ほど実ができるそうです。固くアクがあるので茹でてから使います。
・シチュー、ポトフ、カレー、トマトソース煮。煮込みハンバーグの付け合わせにも。
・スープや汁物の具に。
・野菜グリル、生ハム巻き、塩昆布の和え物、辛子和え。
・バター炒め。ガーリックやアンチョビとの相性もよいので風味をつけてもよさそう。
・味付けの濃いパスタに。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。
・ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・お好み焼きに。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせにも。

●レタス(サニーレタス)
・サラダやサンドウィッチの具に。サラダはごま油と醤油の風味がおいしいチョレギサラダがおすすめ。
・サラダはもちろん、炒飯の具や、豚しゃぶの野菜にも。
・焼肉の箸休めに。焼肉を包んでいただいても。

●黒豆
いばきたの北隣、丹波の黒大豆は超高級品。山一つ超えればお手ごろです。煮豆に。
炒って煎じて黒豆茶も美味でヘルシーです。

●米(きぬむすめ)
白くつややかに炊きあがり、特に粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいと評価されています。

●米(あきたこまち)
なんと茨木でも質の良いあきたこまちが収穫できます。
もちもちした食感で、冷めても美味しくいただけます。おにぎり、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

あけましておめでとうございます。本日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

あけましておめでとうございます。本年も茨木えきまえマルシェをご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

新年最初のマルシェは、「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」です。

本日入荷予定の野菜を、レシピとともにご紹介します。


茨木えきまえマルシェ#127~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。
河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。
日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年1月7日 Farm河野屋の野菜&レシピ

●白菜
まだまだ鍋料理が恋しい季節。鍋料理には欠かせません。
・定番「鍋物」の具に。厚揚げといっしょに「炊き合わせ」。鶏肉やベーコンとともに「クリーム煮」
・豚肉と中華風の炒め物に。ヤングコーンやパプリカ・ウズラ卵を加えて「八宝菜」にも

●ネギ
下仁田ネギのように太めで、根元の軟白部分は短めも、柔らかく緻密で風味抜群。生も加熱も美味。
熱を通すと甘さやトロトロ感も出て絶品。焼きネギは素材の持ち味をそのまま味わえます。青いところを残すため根元に土を盛らずに育てています。
・かぶ、玉ねぎ、人参、スライスしたカボチャなどと一緒に「野菜のグリル」。焼き鳥や煮魚の添え物に
・「すき焼き」「海鮮鍋」「しゃぶしゃぶ」「うどんすき」など鍋物の具材に

●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。
河野さんによるとすき焼きに入れるのが一番おいしい食べ方。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに、丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」

●大根
本来は冬が旬の根菜です。おろしやスライスなど生から煮物、さらにはステーキなども。
・拍子木切りにして「野菜スティック」、細切りでマヨネーズとあえて「サラダ」にも
・「大根おろし」で焼き魚の「薬味」、「じゃこおろし」や「みぞれ鍋」も。銀杏切りで鍋物の具にも
・大根おろしとポン酢の相性も抜群。「ハンバーグソース」「鉄板焼き」のたれなど
・「おでん」「ぶり大根」「煮物」。肉との相性もいいので炒め煮にして「豚バラ大根」「鶏もも大根」も

●丸大根
京野菜の「聖護院大根」と同じ系統の大根です。柔らかいのに煮崩れしにくく、煮込み料理に向いています。辛味がなくみずみずしいのでスティックサラダや、漬物(甘酢漬・塩漬)やピクルスにも適しています。
・豚肉との相性がよく「豚バラ大根煮」油揚げやがんもどきと共に煮物に
・あっさり甘辛く煮てから鶏ひき肉のそぼろをかけまわして「丸大根のそぼろあんかけ」
・大根ステーキ(バター醤油・チーズ・カレー粉の洋風、だし・みりん・醤油・砂糖・味噌・ごま油の和風)

●水菜
シャキシャキでサラダに最適。もちろん鍋に入れてもGood!
・カリカリのじゃこや細切りの大根と和えて「和風サラダ」に。トッピングは海苔で。
・からすみやたらこをバターで和えて、水菜をトッピングしたパスタ。

●ニンジン
常備しておきたい根物野菜の定番。カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。
・鍋物の具に。赤い野菜はないので鍋の彩りにもなります。
・バーニャカウダやドレッシングでディップして
・玉ねぎ・セロリ・マッシュルーム一緒に刻んで炒めるといろんなソースのベースに

●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に、「春菊天」。温かいそばに載せツユに浸して
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」
・茹でた春菊をつぶした豆腐や細切りのこんにゃくや人参と和えて甘辛く味付けした「しらあえ」

●ほうれんそう
冬が旬のほうれんそう。茹でたり、炒めたりして熱を通していただくのがおすすめ。
・おひたし、味噌汁の具、常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして
・クリームとの相性もよいので牡蠣や鱈など冬の魚介のグラタンに入れて

●真菜
アブラナ科の野菜。高菜に似た使い方ができそう。花がついてから菜の花ように食べることも。
・塩漬け
・豚肉とにんにく鍋。しょうゆと塩で味付けし、生姜とにんにくを薬味に。
・和え物各種。辛子和え・白和え・ピーナッツバター和え
・薄揚げとともに煮物に。・豚肉やこんにゃく、にんじんと甘辛炒め

●菜花
アブラナ科の野菜です。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・おひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具

●白菜漬け
外側の葉が傷んだりした白菜を河野さんが塩漬けしました。
傷んだ部分は丁寧に取り除いているので、とてもきれいなお漬物です。塩分3%なのでとてもあっさり。
温度が高いと乳酸発酵が進み、徐々に酸味が出ます。古漬けがお好みの方は少し置いてみてください。

●大根の漬物
うまみたっぷりの甘酢で漬け込んでいます。焼酎と唐辛子で漬け込むことで大根の甘みが引き立ちます。
河野さんも「これは他の人には漬けられないと思います」という自信作。

明日は冬至。南瓜と柚子もある「茨木えきまえマルシェ#124~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

12月22日は冬至。かぼちゃとゆずも入荷します。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。


2018年12月21日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●カボチャ
冬至にはかぼちゃの料理をいただきましょう。中風(脳卒中)や風邪を封じるとされます。
・煮物、粒あんやゆで小豆とともにいとこ煮もいおすすめ。
・パンプキンサラダ、カボチャコロッケ、カボチャのグリル、みそ汁の具、パンプキンクリームシチューなど。
・プリンやケーキ、タルトなどのデザートも。

●カボチャ(ピーナッツ南京)
別名はバターナッツかぼちゃ。クリーミーでねっとりとした食感と濃厚な味わいが特徴。
・ポタージュやカボチャサラダに。ソテーやグリルに。下の部分をくりぬいてグラタンに。
・煮物やパンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。

●ゆず
冬至にゆずを浮かべたゆず湯に入るのは、丈夫な柚子の樹にあやかったようです。
皮をそぎ切りにして薬味に。ふろふき大根にゆず味噌をかけて。蜂蜜で漬けて韓国の「ゆず茶」にも。

●白菜
・鍋物に。豚肉や鶏肉で「ピエンロー鍋」。 ベーコンやキノコと炒めものにも。クリームシチューも。
・厚揚げや油揚げと炊いて。ぶなしめじや舞茸を加えてもよいでしょう。

●オレンジ白菜
芯葉が鮮やかなオレンジ色です。青臭さが少なく、芯葉には甘みがあり、サラダ等生食にも適しています。
通常のハクサイにはないシスリコピンを含みます。シスリコピンはリコピンより体内に吸収されやすいとか。
・かつお節醬油や、胡麻ドレッシング、黒酢ドレッシングなどで「白菜サラダ」
・ベーコンとともに「白菜ステーキ」や、「白菜ベーコンクリーム煮」

●水菜・春菊
・鍋物に。春菊は香りをいかしてお浸し・水菜はシャキシャキ食感をいかしてサラダに。
・水菜は薄揚げと「水菜のたいたん」に。春菊はベーコン炒めも。

●壬生菜(みぶな)
・浅漬け、おひたし。ツナサラダ。薄揚げと炒め物に。

●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。肉詰めやエビのすり身詰めのフライも。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、ぬた。「だし巻き卵の具」に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●白ねぎ
・グリルにしたり、焼き鳥の串に刺したり。白い部分を加熱するとトロトロで甘みが出ます。
・すき焼きやしゃぶしゃぶなど鍋の具に。炒飯やみそ汁の具にも。

●大根
・鍋の具。かす汁も美味しい季節。「みぞれ鍋」、「じゃこおろし」。
・煮物全般に。豚肉・鶏肉やゆで卵と甘辛く煮て。ぶり大根もおすすめ。

●かぶら
・薄切りにして甘酢漬けに。炊きもので鶏そぼろあんかけに。「鶏肉クリーム煮」いかと「炊き合わせ」にも。

●新米(きぬむすめ)
白くつややかに炊きあがり、特に粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいと評価されています。

●新米(ヒノヒカリ)
小さめでも食べ応えじゅうぶん。味もコシヒカリに匹敵。
炊き加減を調整しやすいので硬めに炊けば炒飯に。ベシャベシャしにくいので丼物、カレーにもあいます。

●里芋
・茹でて塩や味噌で。「煮っころがし」「鶏肉そぼろあんかけ」。そぼろあんかけは味噌風味でもGood!
・「筑前煮」「するめいかの煮物」などの煮物、「豚汁」などの汁物

●スナップえんどう
・軽くゆがいて辛子マヨネーズにディップして。サラダにも。
・いかやエビなどと炒め物にも。ミックスシーフードと炒めてもOK。

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし、味噌汁の具に。ソテーや野菜炒めなど炒め物に。他の果物や野菜とともに「スムージー」

●カリフラワー・ブロッコリー
・茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。
・エビやイカ、卵白と中華炒めに。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの、ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・お好み焼きに。トンカツなどの揚げ物の付け合わせにも。

●チンゲン菜
・炒めもの全般。ゆでて中華料理の付け合せに。担々麺の具にも。

●レタス(玉レタス・サニーレタス)
・サラダやサンドウィッチの具に。サラダはごま油と醤油の風味がおいしいチョレギサラダがおすすめ。
・サラダはもちろん、炒飯の具や、豚しゃぶの野菜にも。焼肉の箸休めに。焼肉を包んでいただいても。

●ほうれんそう
・お浸しや胡麻和えに、カリカリベーコンやサウザンドアイランドドレッシングなどともにサラダに。
・豚肉とともに「常夜鍋」。ポン酢でいただきます。
・旬の牡蠣とともに、ほうれんそう入り牡蠣グラタンに
・ベーコンやコーンとともにバターソテー。

●黒豆
いばきたの北隣、丹波の黒大豆は超高級品。山一つ超えればお手ごろです。お正月の煮豆に。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

12月最初のマルシェは「茨木えきまえマルシェ#120~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

本日は12月最初の茨木えきまえマルシェ。アグリファーム佐保による「いばきたマルシェ」。鍋物用野菜のほかキャベツなど冬の葉物が出揃ってきました。


茨木えきまえマルシェ#113~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。冬の葉物野菜が出揃ってきました。

2018年11月16日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●白菜
・鍋物に。豚肉や鶏肉で「ピエンロー鍋」。 ベーコンやキノコと炒めものにも。クリームシチューも。

●水菜・春菊
・鍋物に。春菊は香りをいかしてお浸し・水菜はシャキシャキ食感をいかしてサラダに。
・水菜は薄揚げと「水菜のたいたん」に。春菊はベーコン炒めも。

●壬生菜(みぶな)
・浅漬け、おひたし。ツナサラダ。薄揚げと炒め物に。

●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。肉詰めやエビのすり身詰めのフライも。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、ぬた。「だし巻き卵の具」に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●大根
・鍋の具。かす汁も美味しい季節。「みぞれ鍋」、「じゃこおろし」。豚肉・鶏肉やゆで卵と甘辛く煮て。

●かぶら
・薄切りにして甘酢漬けに。炊きもので鶏そぼろあんかけに。「鶏肉クリーム煮」いかと「炊き合わせ」にも。

●ゆず
皮をそぎ切りにして薬味に。ふろふき大根にゆず味噌をかけて。蜂蜜で漬けてゆず湯にも。

●新米(きぬむすめ)
白くつややかに炊きあがり、特に粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいと評価されています。

●新米(ヒノヒカリ)
小さめでも食べ応えじゅうぶん。 味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯に。丼物、カレーにもあいます。

●里芋
・茹でて塩や味噌で。「煮っころがし」「鶏肉そぼろあんかけ」。そぼろあんかけは味噌風味でもGood!
・「筑前煮」「するめいかの煮物」などの煮物、「豚汁」などの汁物

●スナップえんどう
・軽くゆがいて辛子マヨネーズにディップして。サラダにも。いかやエビなどと炒め物にも。

●カボチャ(ピーナッツ南京)
別名はバターナッツかぼちゃ。クリーミーでねっとりとした食感と濃厚な味わいが特徴。
・ポタージュやカボチャサラダに。ソテーやグリルに。下の部分をくりぬいてグラタンに。
・煮物やパンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。

●はやとうり(隼人瓜)
・下茹でして炒めものや漬物など。スープや味噌汁の具に。

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし、味噌汁の具に。ソテーや野菜炒めなど炒め物に。他の果物や野菜とともに「スムージー」

●カリフラワー・ブロッコリー
・茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。クリームシチューやポトフに。エビやイカ、卵白と中華炒めに。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの、ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。サラダやお好み焼きも。

●チンゲン菜
・炒めもの全般。ゆでて中華料理の付け合せに。担々麺の具にも。

●レタス(玉レタス・サニーレタス)
・サラダやサンドウィッチの具に。サラダはごま油と醤油の風味がおいしいチョレギサラダがおすすめ。
・サラダはもちろん、炒飯の具や、豚しゃぶの野菜にも。焼肉の箸休めに。焼肉を包んでいただいても。

●ししとう(万願寺とうがらし)
・炒めたり、グリルで焼いて鰹節でおひたしに
・じゃこや薄揚げなどで炊きもの。天ぷらやグリルに、焼きびたしや揚げびたしも

●ピーマン
・炒め物全般「野菜炒め」「じゃこピーマン」「青椒肉絲」、ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」

●みかん
・炬燵に常備してそのままいただくのもよし、ジャムやジュースにも。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

大雨のため明日(2018年7月7日)のマルシェを11日に延期します

いつも茨木えきまえマルシェをご愛顧いただき有難うございます。

明日は「茨木えきまえマルシェ#82~ミニ農家直行便by天空の森農園」を開催予定ですが延期させていただきます。

茨木市北部地域には、土砂災害警戒情報が発表され避難勧告が発令され、通行止めも発生しております。

本日の収穫・集荷ができないため、やむなく明日の「茨木えきまえマルシェ#82~ミニ農家直行便by天空の森農園」を休止させていただきます。

何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

大雨が続く予報ですので顧客各位におかれましてもくれぐれもご自愛ください。

大雨のため明日(2018年7月6日)のマルシェを休止します

いつも茨木えきまえマルシェをご愛顧いただき有難うございます。

明日は「茨木えきまえマルシェ#81~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」を開催予定ですが急遽休止させていただきます。

佐保を含む茨木市北部地域には、7時55分に土砂災害警戒情報が発表され避難勧告が発令されています。

本日の収穫・集荷ができないため、やむなく明日の「茨木えきまえマルシェ#81~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」を休止させていただきます。

何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。


明日配布を予定していたレシピを掲載させていただきます。

茨木えきまえマルシェ#81~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年7月6日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

梅雨もそろそろ終盤。きゅうりやピーマンなど夏野菜の種類が増えてきました。

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・かつおぶしとポン酢のオニオンスライス
・オニオンスライスにスモークサーモンや生ハムを添えて
・アジなどのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに
・かつおのたたきの付け合わせに

●じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・アンデスレッド)
佐保ではさまざまな品種のじゃがいもを栽培しています。
粉っぽい男爵・キタアカリ・アンデスレッド、ねばりのあるメークインで用途が異なってきます。
皮は赤く、中は黄色いアンデスレッドはβカロテンが豊富。
男爵・アンデスレッドはポテトサラダ、マッシュポテトに。
アンデスレッドはポテトフライやジャーマンポテトも。
キタアカリはコロッケに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。

●にんじん
ビタミンAは脂溶性なので油で炒めるとβカロテンの吸収率がよくなるとか。煮物もよいそうです。
・「野菜炒め」「野菜のグリル」
・「カレー」「シチュー」「肉じゃが」

●にんにく
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般

●ピーマン
春から夏にかけてが旬のピーマン。カロテンも豊富。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」
・ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」

●ズッキーニ
キュウリのようですが実はカボチャの仲間。煮物・焼き物など火を通していただきます。
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」
・カレーやパスタの具に

●キャベツ
生でも、火を通してもいただける万能野菜。カリウムも豊富。
最近は酢キャベツが静かなブームです。
・刻みキャベツを塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ホイコーロー」「ロールキャベツ」
・塩やバターで味付けしたパスタにアンチョビやベーコン、きのことともに茹でキャベツを加えて
・「お好み焼き」「焼きそば」

●いんげん
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」
・細切りにしたアスパラや人参などと豚肉やベーコンで巻いてグリルに
・「肉じゃが」「筑前煮」などの具に

●モロッコいんげん
平さやいんげんの大きいものです。シャキシャキした食感を楽しみます。
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」
・「てんぷら」「素揚げ」
・肉などと合わせて炒め物に。醤油炒め、塩炒めなど。

●ラディッシュ(二十日大根)
・甘酢漬け、ピクルス、漬物
・サラダ

●グリーンレタス
グリーンリーフとかグリーンカールとも呼ばれます。玉レタスのように使えます。
・サラダ
・巻きが少ないので「挽肉いため」や「焼肉」を包んで。栄養のバランスも良くなります。
・「サンドウィッチ」「ハンバーガー」
・鮭レタス炒飯

●サニーレタス
葉が赤みを帯びたレタスです。サラダの色どりにも便利です。

●きゅうり
身体を冷やしてくれるといい、夏にいただきたい野菜です。
・サラダ、酢の物、そのままでアナゴやうなぎ蒲焼、酢味噌などでハモとのつけ合わせに。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め
・バンバンジーや冷麺(冷やし中華)の具に

●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に
・大葉の天ぷら
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに

●万願寺とうがらし
ほろ苦い味わいが箸休めにもなります。
・炒めたり、グリルで焼いてからかつおぶしでおひたしに。
・じゃこや薄揚げなどで炊きものに
・天ぷらやグリルに

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

いよいよ明日スタート!茨木えきまえマルシェ#74~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いよいよ明日、茨木えきまえマルシェ(いばきたマルシェ)に「アグリファーム佐保」が初登場。アグリファーム佐保の野菜とレシピをご紹介します。

茨木えきまえマルシェ#74~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年6月15日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・かつおぶしとポン酢のオニオンスライス
・オニオンスライスにスモークサーモンや生ハムを添えて
・アジなどのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに
・かつおのたたきの付け合わせに

●じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・アンデスレッド)
ポテトサラダ、コロッケに適した男爵・キタアカリ・アンデスレッド。肉じゃがやカレーに適したメークイン。
皮は赤く、中は黄色いアンデスレッドはβカロテンが豊富。ポテトフライやジャーマンポテトにも。

●にんじん
ビタミンAは脂溶性なので油で炒めるとβカロテンの吸収率がよくなるとか。煮物もよいそうです。
・「野菜炒め」「野菜のグリル」
・「カレー」、「シチュー」、「肉じゃが」

●にんにく
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般

●ブロッコリー
・ゆがいて「サラダ」に
・塩味やクリームの「パスタの具」、「カレー」や「シチュー」の具

●ズッキーニ
キュウリのようですが実はカボチャの仲間。煮物・焼き物など火を通していただきます。
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」
・カレーやパスタの具に

●キャベツ
・刻みキャベツを塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ホイコーロー」「ロールキャベツ」
・塩やバターで味付けしたパスタにベーコンやきのことともに茹でキャベツを加えて
・「お好み焼き」「焼きそば」

●実えんどう
・料理酒と塩で「豆ごはん」に。お好みでみりんやお砂糖を入れても
・甘辛くたいて卵とじに
・チキンライスや焼き飯の具に

●いんげん
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」
・細切りにしたアスパラや人参などと豚肉やベーコンで巻いてグリルに

●春菊
新鮮な春菊は香りが違います。「すき焼き」や「鍋」以外にもゆがいていただくものおすすめ。
・「ごま和え」や「かつおぶしでおひたし」

●玉レタス
もっとも一般的なレタスです。結球する葉とパリッとした食感が特徴です。食感を楽しむならサラダで。
・「サンドウィッチ」「ハンバーガー」
・鮭レタス炒飯

●ロメインレタス
丈夫な葉脈を持ち、熱を加えてもシャキシャキの食感が損なわれないので、炒め物にも適しています。
・ウェイパーや創味シャンタンでミックスシーフードの炒め物に。お好みで醬油味も。

●グリーンレタス
グリーンリーフとかグリーンカールとも呼ばれます。玉レタスのように使えます。
・巻きが少ないので「挽肉いため」や「焼肉」を包んで。栄養のバランスも良くなります。

●サニーレタス
葉が赤みを帯びたレタスです。サラダの色どりにも便利です。

●小ねぎ(九条ねぎ系)
爽やかな香りとシャキシャキ感がおいしい薬味野菜です。鮮やかな緑色は料理のいろどりにも。
コンソメとの相性もいいので和食や中華だけではなく洋食にも使えます。
・うどんやそば、そうめんの薬味に
・唐辛子と醬油で味付けしたパスタにベーコンと小ねぎのみじん切りを加えて「和風ペペロンチーノ」
・炊き立てのごはんに、刻んだハムと小ねぎを混ぜこんで「洋風混ぜごはん」
・麻婆豆腐など中華の香味づけに

●大根
・煮物や炊き合わせで。「ぶり大根」や「豚角煮」のつけ合わせにも
・味噌汁の具

●かぶ
・炊きものに
・「ぬか漬け」や「甘酢漬け」

●ふき
・煮物に。牛肉との炊き合わせなど。

●梅
梅干や、氷砂糖と漬けて梅シロップ、さらにホワイトリカーを足して梅酒にも。

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

●切り花各種