明日は「茨木えきまえマルシェ#151~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

端境期で野菜の種類は少なくなりますが、サラダ野菜など春の野菜に入れ替わってきました。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年4月5日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●ラディッシュ
地中海原産の西洋大根(radish)。種をまいてから20日ほどで収穫できるのでその名がつきました。
葉っぱも大根葉同様にいただけます。
・スライスしてサラダに。酢漬けやぬか漬け
・葉っぱの炒めもの、ごまやジャコを加えて「ふりかけ」に
・葉も味噌汁の具に

●グリーンレタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに、焼き肉の付け合せに。
・炒めものや卵スープの具、レタスチャーハンも。

●キャベツ
サラダに炒め物に煮物にとマルチに使える万能野菜。揚げ物のつけ合わせにも欠かせません。
・刻みキャベツ、塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ロールキャベツ」「回鍋肉」など肉料理に。「お好み焼き」「焼きそば」
・豚肉、ウインナーやベーコン、卵、アンチョビなどと「野菜炒め」。ニンジンや茄子も一緒に。
・塩味のパスタにベーコン・アンチョビ・きのこ。茹でキャベツを加えて。ポテトなどとともに「キッシュ」に

●わけぎ
・ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして「ぬた」「和え物」。ぬたは魚介と好相性。
・肉やベーコンと炒めものに。
茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

●葉玉ねぎ
長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」。肉やベーコンなどと炒め物に。

●菜の花
加熱すると甘みが出ます。おひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具。

●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。肉詰めやエビのすり身詰めのフライも。

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいて保存してください。その甘みに驚かされます。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして。クリームと相性よいので牡蠣や鱈など魚介のグラタンに
・常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で

●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
・ソテーや野菜炒めなど炒め物に。
・他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」
スイスチャードおひたし

●祝蕾
高菜の株の根元に生えてくる小さな側芽です。葉は辛味がありますが柔らかいので生食も。
・炒めもの(豚肉・ベーコン)、天ぷら・フリッター、浅漬、ゆがいてかつお節醤油で。

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに
・薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに
・豚肉やベーコンと炒めものも
茨木えきまえマルシェ小松菜とじゃこと薄揚げ炒め
●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に。「春菊天」に。温かいそばにあいます。
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」、豆腐やこんにゃくや人参と和えた「しらあえ」

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

明日は「茨木えきまえマルシェ#146~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェ小松菜とじゃこと薄揚げ炒め

寒い日もありますが、間もなく桜も開花。春の野菜が増えてきました。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。


2019年3月15日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●芽キャベツ
・シチュー、ポトフ、カレー、トマトソース煮。スープや汁物の具に。
・野菜グリル、生ハム巻き、塩昆布の和え物、辛子和え。固くアクがあるので茹でてから使います。
・バター炒め。ガーリック・アンチョビとの好相性で風味をつけてもよさそう。味付けの濃いパスタに。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。生で辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても。揚げ物の付け合わせも。

●赤キャベツ(紫キャベツ)
コールスローやマリネなどサラダ全般。青い色素も出るのでキャラ弁の色づけにも重宝するようです。

●わけぎ
・ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして「ぬた」「和え物」「炒めもの」。ぬたは魚介と好相性。

●葉玉ねぎ
玉ネギの葉っぱが伸びたものです。葉はねぎのように、根は甘い新玉ねぎとして使えます。

●わさび菜
からし菜の仲間で辛みがあります。サラダ・お浸し・ツナマヨ和え・辛子和えや炒め物にも。

●菜の花
加熱すると甘みが出るのでおひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具。

●グリーンレタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに、焼き肉の付け合せに。レタスチャーハンも。

●原木しいたけ
・菌床しいたけよりも肉厚で力強い風味。鍋物、煮物はもちろん、焼き椎茸も。

●ほうれん草
・ソテーや炒めもの、おひたし・胡麻和えも。豚角煮の付け合せにも。ピューレにクリームを足してスープに。

●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし、味噌汁の具に。ソテーや野菜炒めなど炒め物に。他の果物や野菜とともに「スムージー」

●祝蕾
高菜の株の根元に生えてくる小さな側芽です。葉は辛味がありますが柔らかいので生食も。
・炒めもの(豚肉・ベーコン)、天ぷら・フリッター、浅漬、ゆがいてかつお節醤油で。

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。炒めものも。
茨木えきまえマルシェ小松菜とじゃこと薄揚げ炒め

●水菜・壬生菜
・鍋物に。薄揚げと「水菜のたいたん」に。シャキシャキ食感をいかしてサラダやお浸しに。
・和風パスタの具に。食感のアクセントや淡い緑で色どりもよくなります。

●春菊
鍋物、とくにすき焼きに。ベーコン炒めも。香りをいかしてお浸しに。かつお節でもごまでも合います。

●野沢菜
炒め物全般。じゃことともにごま油で炒めてふりかけにも。炒飯にも。塩漬けでパリパリの漬け物に。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。
茨木えきまえマルシェ原木しいたけ・九条ねぎ入り五目炒飯

●白ねぎ
加熱するとトロトロで甘みが出ます。グリルやねぎまに。鍋の具に。炒飯やみそ汁の具にも。

●白菜
・豚肉で「ピエンロー鍋」。 ベーコンやキノコと炒めもの。クリームシチューも。厚揚げや油揚げと炊いて。

●大根
・いちょう切りで鍋の具。ポン酢との相性がよいようです。おろし大根で「みぞれ鍋」「じゃこおろし」。
・煮物全般。豚肉・鶏肉やゆで卵と甘辛く煮て。ぶり大根もおすすめ。おでん、かす汁も美味しい季節。

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

春めいて3月「茨木えきまえマルシェ#142~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

6日は啓蟄。いよいよ春めいてきて、野菜の種類も入れ替わってきます。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。


2019年3月1日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●菜の花
いち早く春の野菜が届きます。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・おひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具

●原木しいたけ
・菌床と異なり、肉厚で力強い風味。鍋物、煮物はもちろん、焼き椎茸も。

●わけぎ
・ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして「ぬた」「和え物」「炒めもの」。ぬたは魚介と好相性。

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

●レタス(グリーンレタス・サニーレタス)
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに、焼き肉の付け合せに。レタスチャーハンも。

●芽キャベツ
・シチュー、ポトフ、カレー、トマトソース煮。スープや汁物の具に。
・野菜グリル、生ハム巻き、塩昆布の和え物、辛子和え。固くアクがあるので茹でてから使います。
・バター炒め。ガーリック・アンチョビとの好相性で風味をつけてもよさそう。味付けの濃いパスタに。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせにも。

●ほうれん草
・ソテーや炒めもの、おひたし・胡麻和えも。豚角煮の付け合せにも。ピューレにクリームを足してスープに。

●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし、味噌汁の具に。ソテーや野菜炒めなど炒め物に。他の果物や野菜とともに「スムージー」

●祝蕾
高菜の株の根元に生えてくる小さな側芽です。葉は辛味がありますが柔らかいので生食も。
・炒めもの(豚肉・ベーコン)、天ぷら・フリッター、浅漬、ゆがいてかつお節醤油で。

●チンゲン菜
・炒めもの全般。ゆでて中華料理の付け合せに。担々麺の具にも。かつおぶし醤油で。辛子あえも。

茨木えきまえマルシェ野菜レシピ青梗菜

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。炒めものも。

●水菜・壬生菜
・鍋物に。薄揚げと「水菜のたいたん」に。シャキシャキ食感をいかしてサラダやお浸しに。
・和風パスタの具に。食感のアクセントや淡い緑で色どりもよくなります。

●春菊
・鍋物、とくにすき焼きに。ベーコン炒めも。
・香りをいかしてお浸しに。かつお節でもごまでも合います。

●白菜
・鍋物に。豚肉や鶏肉で「ピエンロー鍋」。 ベーコンやキノコと炒めものにも。クリームシチューも。
・厚揚げや油揚げと炊いて。ぶなしめじや舞茸を加えてもよいでしょう。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●白ねぎ
・グリルにしたり、焼き鳥の串に刺したり。白い部分を加熱するとトロトロで甘みが出ます。
・すき焼きやしゃぶしゃぶなど鍋の具に。炒飯やみそ汁の具にも。

●大根
・いちょう切りで鍋の具。ポン酢との相性がよいようです。おろし大根で「みぞれ鍋」「じゃこおろし」。
・煮物全般。豚肉・鶏肉やゆで卵と甘辛く煮て。ぶり大根もおすすめ。おでん、かす汁も美味しい季節。

●里芋
・茹でて塩や味噌で。「煮っころがし」「鶏肉そぼろあんかけ」。そぼろあんかけは味噌風味でもGood!
・「筑前煮」「するめいかの煮物」などの煮物、「豚汁」「けんちん汁」などの汁物の具に。

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

春はすぐそこ!「茨木えきまえマルシェ#138~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェの大根のぶり大根

立春を過ぎて寒くなりました。でも春はすぐそこ。寒さに勝つための鍋物や煮込み料理にも最適な野菜が入荷します。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。


2019年2月15日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●菜の花
春の野菜をいち早くいただきましょう。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・おひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具

●白菜
・鍋物に。豚肉で「ピエンロー鍋」。 ベーコンやキノコと炒めもの、クリームシチュー。
・厚揚げや油揚げと炊いて。ぶなしめじや舞茸を加えてもよいでしょう。

●水菜
・鍋物に。薄揚げと「水菜のたいたん」に。シャキシャキサラダやお浸しに。和風パスタの具に。

●春菊
・鍋物、とくにすき焼きに。ベーコン炒めも。香りをいかしてお浸しに。かつお節でもごまでも合います。

●下仁田ねぎ
・すき焼きの具に。加熱すると白い部分はトロトロで甘みが出ます。焼きネギを塩でいただくのもオツ。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●白ねぎ
・焼き鳥(ねぎま)や、グリル(焼き野菜)。炒飯や麻婆豆腐、みそ汁の具にも。

●大根
・いちょう切りで鍋の具。みぞれ鍋、じゃこおろし。豚肉・ゆで卵と甘辛煮。ぶり大根、おでん、かす汁も。
茨木えきまえマルシェの大根のぶり大根

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。炒めものも。

●みぶな
・薄揚げと甘辛くたいたり、塩で浅漬けに。

●祝蕾
高菜の株の根元に生えてくる小さな側芽です。葉は辛味がありますが柔らかいので生食も。
・炒めもの(豚肉・ベーコン)、天ぷら・フリッター、浅漬、ゆがいてかつお節醤油で。

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし、味噌汁の具に。ソテーや野菜炒めなど炒め物に。他の果物や野菜とともに「スムージー」

●ほうれん草
豚肉と常夜鍋。ラーメンの具。おひたし、いためもの、ベーコンやコーンをそえてソテー。

●チンゲン菜
・炒めもの全般。ゆでて中華料理の付け合せに。担々麺の具にも。かつおぶし醤油で。辛子あえも。
茨木えきまえマルシェのチンゲン菜の野菜炒め

●ブロッコリー
・茹でて温野菜。お弁当やサラダに。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●サニーレタス
・サラダ、サンドウィッチ

●芽キャベツ
固くアクがあるので茹でてから使います。ガーリック・アンチョビとの好相性でバター炒めやパスタにも。
・シチュー、ポトフ、カレー、トマトソース煮。煮込みハンバーグの付け合わせにも。
・スープや汁物の具に。野菜グリル、生ハム巻き、塩昆布の和え物、辛子和え。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味。揚げ物の付け合わせにも。

●里芋
ゆでると指でつまむだけでツルっと剥けます。そのまま塩や味噌でいただいてもいけます。
・煮っころがし、鶏肉そぼろあんかけ。筑前煮、するめいかの煮物、豚汁、けんちん汁などの具に。

●黒豆
・煮豆に。甘納豆・黒豆ゼリーに。炒って煎じた黒豆茶や、お酢につけた酢黒大豆もヘルシーです。

●米(きぬむすめ)
白くつややかに炊きあがり、特に粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいと評価されています。

●米(ヒノヒカリ)
小さめでも食べ応えじゅうぶん。 味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯に。丼物、カレーにもあいます。

●米(キヌヒカリ)
粘り控えめであっさりとした食味のコメです。ネタの味を引き立てるので寿司職人にも好まれます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

まもなく立春「茨木えきまえマルシェ#134~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

菜の花おひたし

いよいよ2月。4日は立春。寒さもいまがピーク。鍋物や煮込み料理にも最適な野菜が入荷します。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。


2019年2月1日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●菜の花
いち早く春の野菜が届きます。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・おひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具
菜の花おひたし

●白菜
・鍋物に。豚肉や鶏肉で「ピエンロー鍋」。 ベーコンやキノコと炒めものにも。クリームシチューも。
・厚揚げや油揚げと炊いて。ぶなしめじや舞茸を加えてもよいでしょう。

●水菜
・鍋物に。薄揚げと「水菜のたいたん」に。シャキシャキ食感をいかしてサラダやお浸しに。
・和風パスタの具に。食感のアクセントや淡い緑で色どりもよくなります。

●春菊
・鍋物、とくにすき焼きに。ベーコン炒めも。
・香りをいかしてお浸しに。かつお節でもごまでも合います。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●白ねぎ
・グリルにしたり、焼き鳥の串に刺したり。白い部分を加熱するとトロトロで甘みが出ます。
・すき焼きやしゃぶしゃぶなど鍋の具に。炒飯やみそ汁の具にも。

●大根
・いちょう切りで鍋の具。ポン酢との相性がよいようです。おろし大根で「みぞれ鍋」「じゃこおろし」。
・煮物全般。豚肉・鶏肉やゆで卵と甘辛く煮て。ぶり大根もおすすめ。おでん、かす汁も美味しい季節。
おでん大根

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。炒めものも。

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・おひたし、味噌汁の具に。ソテーや野菜炒めなど炒め物に。他の果物や野菜とともに「スムージー」

●祝蕾
高菜の株の根元に生えてくる小さな側芽です。葉は辛味がありますが柔らかいので生食も。
・炒めもの(豚肉・ベーコン)、天ぷら・フリッター、浅漬、ゆがいてかつお節醤油で。

●チンゲン菜
・炒めもの全般。ゆでて中華料理の付け合せに。担々麺の具にも。かつおぶし醤油で。辛子あえも。

●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーにいれても色どりになります。

●芽キャベツ
芽のてっぺんに球ができる通常のキャベツとは異なり、葉の根元に生える芽が結球しているものです。
1本に個から数十個ほど実ができるそうです。固くアクがあるので茹でてから使います。
・シチュー、ポトフ、カレー、トマトソース煮。煮込みハンバーグの付け合わせにも。
・スープや汁物の具に。野菜グリル、生ハム巻き、塩昆布の和え物、辛子和え。
・バター炒め。ガーリック・アンチョビとの好相性で風味をつけてもよさそう。味付けの濃いパスタに。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせにも。

●里芋
皮むきが面倒というイメージがありますが、ゆでると指でつまむだけでツルっと剥けます。
・茹でて塩や味噌で。「煮っころがし」「鶏肉そぼろあんかけ」。そぼろあんかけは味噌風味でもGood!
・「筑前煮」「するめいかの煮物」などの煮物、「豚汁」「けんちん汁」などの汁物の具に。

●黒豆
・煮豆に。甘納豆・黒豆ゼリーに。炒って煎じた黒豆茶や、お酢につけた酢黒大豆もヘルシーです。

●米(きぬむすめ)
白くつややかに炊きあがり、特に粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいと評価されています。

●新米(ヒノヒカリ)
小さめでも食べ応えじゅうぶん。 味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯に。丼物、カレーにもあいます。

●米(あきたこまち)
もちもちした食感で、冷めても美味しくいただけます。おにぎり、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。