忍頂寺の四角豆をサラダでいただきました

先日茨木えきまえマルシェ(茨木駅前マルシェ)の広告撮影用に、茨木市忍頂寺産の四角豆をいただきました。

四角豆とはもともとは東南アジア原産で、国内では沖縄などで多く栽培されている豆です。沖縄では「うりずん豆」とも呼ばれているそうです。

「うりずん」とは、春から梅雨入りごろにかけての気候のよい初夏の頃を指す沖縄のことばなんだとか。気候の違いもあって本州では夏から秋にかけて栽培されるようです。

文字通り四角い断面の豆でさやにギザギザのヒダがついています。

生産者さんいわく「高級レストランでもサラダで出している」とのことで、軽く茹でて玉ねぎドレッシングをかけてみました。
「茨木駅前マルシェ」茨木市忍頂寺の四角豆
さやごといただくとシャクシャクした歯ごたえです。とても柔らかくて、硬かったり筋が残ったりということはまったくありません。

えぐみや苦みもなく、ほのかに甘みがありました。豆とは言いますが豆粒はなく、むしろさやをメインにいただくような感じです。

茨木駅前マルシェ 10月16日オープン!

茨木駅前マルシェが10月16日にスタートします。

茨木駅前マルシェは、茨木市北部の野菜を中心に、生産者の顔が見える新鮮な野菜を茨木ショップタウンで販売する八百屋さん的なイベントです。

当初は忍頂寺の農家さんが作る野菜を扱います。今後茨木駅前マルシェは毎月第1・3月曜午前中に開催します。

参加していただく農家さんも広げて、開催日も増やしていきたいと考えています。