茨木えきまえマルシェ#158~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

5月19日(日)「いばらき×立命館DAY2019」に「いばきたマルシェ」出店

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年5月17日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

半袖の季節になりました。蕗、うどなど野趣あふれる山野菜や豆類など初夏の野菜も届きます。

茨木えきまえマルシェ独活うど
●うど
5㎝くらいの長さに切って、短冊や千切りにして酢水に5分から10分ほど漬ければ使えます。
・わかめと酢の物や酢味噌和え、梅肉和え、サラダ
・てんぷら
・きんぴらなど炒め物、絹さやや蕗などとともに煮物に。

●山蕗・水蕗
アク抜きが必要です。茎と葉を切って、まな板の上で塩をかけて押し転がす「板ずり」で。
塩を落とさず茹でてから冷水につけて皮を取ります。さらに水につけておくとアクが抜けきります。
・牛肉など肉と炒め物に。
・絹さやや高野豆腐であっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・きゃらぶきなど、佃煮や砂糖煮に

●絹さや
・肉じゃがなど煮物のいろどりに。蕗や高野豆腐とたき合わせても。
・胡麻和えやカニカマのマヨネーズ和えも。
・卵とじや卵炒め、肉やえび・いか等の魚介、じゃがいも、ニンジンとともに炒め物に

●実えんどう
・砂糖と醤油で甘辛く卵とじに
・料理酒と塩で豆ごはんに。お好みでみりんを加えて甘めにも。
・ピラフやチキンライスの色どりに。

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。
・茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。海の幸やベーコンとともに炒め物に。

●玉レタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに
・卵スープの具材、スナップエンドウとベーコンの炒め物
・鮭や焼豚とともにレタスチャーハンに、タコスやタコライスの具に

●サニーレタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに
・焼き肉の付け合せに

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。
・かつおのたたきの付け合わせに
・甘みを生かしてすき焼きや肉じゃがに
・オニオンスープ、肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ

●キャベツ
・サラダや浅漬け、揚げ物の付け合わせも
・ざく切りで辛味噌をつけて
・蒸してアンチョビソースをかけても
・野菜炒めや回鍋肉など炒めもの
・お好み焼きに
・ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理

●大根
・千切りやかつら剥きにして大根サラダに
・大根おろしでちりめんじゃことともに
・煮物に、みそ汁の具に
・豚バラや鶏ももと甘辛く炒め物に

●かぶら
煮物や漬物におすすめ。豚肉や鶏肉との相性もよいので炒め物も。
・塩もみして浅漬けやサラダに。甘酢に漬けても美味。
・油揚げなどともに味噌汁の具に
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに。豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に

●米(きぬむすめ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

令和は佐保から幕開け!茨木えきまえマルシェ#155~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

令和のマルシェは、佐保から幕開け。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年5月3日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

まもなく立夏。筍や蕗、うどなど野趣あふれる山野菜も届きます。
茨木えきまえマルシェ筍若竹煮
茨木えきまえマルシェ筍青椒肉絲風
●たけのこ
まもなく初夏に入ると七十二候の「竹笋生」も間近。筍の季節です。ゆがいたものもご用意します。
・たけのこご飯やタイのグリーンカレーに。
・山椒の葉や西京味噌で木の芽和え
・わかめとたき合わせる「若竹煮」、かつおぶしで煮る「土佐煮」。わらびや蕗とのたき合わせも。
・ピーマン・豚肉・シイタケとともに青椒肉絲や、天ぷらも。

茨木えきまえマルシェ独活うど
●うど
5㎝くらいの長さに切って、短冊や千切りにして酢水に5分から10分ほど漬ければ使えます。
・わかめと酢の物や酢味噌和え、梅肉和え、サラダ
・てんぷら
・きんぴらなど炒め物、筍や蕗などとともに煮物に。

茨木えきまえマルシェ蕗と牛肉炒め
●山蕗・水蕗
アク抜きが必要です。茎と葉を切って、まな板の上で塩をかけて押し転がす「板ずり」で。
塩を落とさず茹でてから冷水につけて皮を取ります。さらに水につけておくとアクが抜けきります。
・牛肉など肉と炒め物に。筍とともにあっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・きゃらぶきなど、佃煮や砂糖煮に

●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。
・肉詰めやエビのすり身詰めのフライに
・青椒肉絲や、中華の海鮮炒めなど炒め物の具に

●絹さや
・煮物のいろどりに。筍や蕗とたき合わせても。胡麻和えやカニカマのマヨネーズ和えも。
・卵とじや卵炒め、肉やじゃがいも、ニンジンとともに炒め物に

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。海の幸やベーコンとともに炒め物に

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた
●わけぎ
ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして食べるのがおすすめ。
・酢味噌で「ぬた」、「和え物」。ぬたは魚介と好相性。筍といか・蒸しあさりなどとぬたにするのもおすすめ。
・肉やベーコンと炒めものに。
・みそ汁の具や薬味など、ねぎの代用品として使っても、香りや野菜の出汁が濃厚で美味です。

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに

●葉玉ねぎ
長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・根の部分は水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとすき焼きの具に。丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」。
・肉やベーコンなどと炒め物に。

●大根
・千切りやかつら剥きにして大根サラダに
・煮物に、みそ汁の具に
・大根おろしでちりめんじゃことともに

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいて保存してください。その甘みに驚かされます。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に。豚肉とほうれんそうの冷しゃぶサラダも
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして。クリームと好相性でパスタの具に。トマトクリームでも。

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・ソテーや野菜炒めなど炒め物に。おひたしに。
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
・他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

明日は「晩春の茨木えきまえマルシェ#151~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェほたるいかと分葱のぬた

端境期で野菜の種類は少なくなりますが、たけのこやふきなども出てきました。
いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年4月19日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●たけのこ
例年より遅めですが、気温が上がってやっと出てきました。ゆがいたものもご用意します。
・山椒の葉や西京味噌で木の芽和え
・わかめとたき合わせる「若竹煮」、かつおぶしで煮る「土佐煮」。わらびや蕗とのたき合わせも。
・たけのこご飯やタイのグリーンカレーに
・天ぷら

茨木えきまえマルシェ蕗と牛肉炒め
●水蕗
・筍とともにあっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・佃煮や砂糖煮に

●アスパラガス
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。
・豚肉やベーコンを巻いてソテーしたり、衣をつけてフライに。一緒に人参やいんげんも巻いても。
・肉やベーコン、えびやいか、ホタテ貝柱と炒め物に。天ぷら・フライなど揚げ物も。

●ラディッシュ
西洋大根(radish)。種をまいてから20日ほどで収穫できるので二十日大根とも。葉も美味です。
・スライスしてサラダに。酢漬けやぬか漬けも
・葉っぱの炒めもの、ごまやジャコを加えて「ふりかけ」に。葉を味噌汁の具に

●キャベツ
サラダに炒め物に煮物にとマルチに使える万能野菜。揚げ物のつけ合わせにも欠かせません。
・刻みキャベツ、塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ロールキャベツ」「回鍋肉」など肉料理に。「お好み焼き」「焼きそば」
・豚肉、ウインナーやベーコン、卵、アンチョビなどと「野菜炒め」。ニンジンや茄子も一緒に。
・塩味のパスタにベーコン・アンチョビ・きのこ。茹でキャベツを加えて。ポテトなどとともに「キッシュ」に

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに

●葉玉ねぎ
長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」。肉やベーコンなどと炒め物に。

茨木えきまえマルシェほたるいかと分葱のぬた
●わけぎ
・ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして「ぬた」「和え物」。ぬたは魚介と好相性。
・肉やベーコンと炒めものに。

茨木えきまえマルシェ原木しいたけ・九条ねぎ入り五目炒飯
●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。肉詰めやエビのすり身詰めのフライも。

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいて保存してください。その甘みに驚かされます。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に。常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして。クリームと相性よいので牡蠣や鱈など魚介のグラタンに

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・ソテーや野菜炒めなど炒め物に。おひたしに。
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
・他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに
・薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。豚肉やベーコンと炒めものも。

●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に。「春菊天」に。温かいそばにあいます。
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」、豆腐やこんにゃくや人参と和えた「しらあえ」

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

大雨のため明日(2018年7月6日)のマルシェを休止します

いつも茨木えきまえマルシェをご愛顧いただき有難うございます。

明日は「茨木えきまえマルシェ#81~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」を開催予定ですが急遽休止させていただきます。

佐保を含む茨木市北部地域には、7時55分に土砂災害警戒情報が発表され避難勧告が発令されています。

本日の収穫・集荷ができないため、やむなく明日の「茨木えきまえマルシェ#81~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」を休止させていただきます。

何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。


明日配布を予定していたレシピを掲載させていただきます。

茨木えきまえマルシェ#81~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年7月6日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

梅雨もそろそろ終盤。きゅうりやピーマンなど夏野菜の種類が増えてきました。

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・かつおぶしとポン酢のオニオンスライス
・オニオンスライスにスモークサーモンや生ハムを添えて
・アジなどのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに
・かつおのたたきの付け合わせに

●じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・アンデスレッド)
佐保ではさまざまな品種のじゃがいもを栽培しています。
粉っぽい男爵・キタアカリ・アンデスレッド、ねばりのあるメークインで用途が異なってきます。
皮は赤く、中は黄色いアンデスレッドはβカロテンが豊富。
男爵・アンデスレッドはポテトサラダ、マッシュポテトに。
アンデスレッドはポテトフライやジャーマンポテトも。
キタアカリはコロッケに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。

●にんじん
ビタミンAは脂溶性なので油で炒めるとβカロテンの吸収率がよくなるとか。煮物もよいそうです。
・「野菜炒め」「野菜のグリル」
・「カレー」「シチュー」「肉じゃが」

●にんにく
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般

●ピーマン
春から夏にかけてが旬のピーマン。カロテンも豊富。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」
・ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」

●ズッキーニ
キュウリのようですが実はカボチャの仲間。煮物・焼き物など火を通していただきます。
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」
・カレーやパスタの具に

●キャベツ
生でも、火を通してもいただける万能野菜。カリウムも豊富。
最近は酢キャベツが静かなブームです。
・刻みキャベツを塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ホイコーロー」「ロールキャベツ」
・塩やバターで味付けしたパスタにアンチョビやベーコン、きのことともに茹でキャベツを加えて
・「お好み焼き」「焼きそば」

●いんげん
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」
・細切りにしたアスパラや人参などと豚肉やベーコンで巻いてグリルに
・「肉じゃが」「筑前煮」などの具に

●モロッコいんげん
平さやいんげんの大きいものです。シャキシャキした食感を楽しみます。
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」
・「てんぷら」「素揚げ」
・肉などと合わせて炒め物に。醤油炒め、塩炒めなど。

●ラディッシュ(二十日大根)
・甘酢漬け、ピクルス、漬物
・サラダ

●グリーンレタス
グリーンリーフとかグリーンカールとも呼ばれます。玉レタスのように使えます。
・サラダ
・巻きが少ないので「挽肉いため」や「焼肉」を包んで。栄養のバランスも良くなります。
・「サンドウィッチ」「ハンバーガー」
・鮭レタス炒飯

●サニーレタス
葉が赤みを帯びたレタスです。サラダの色どりにも便利です。

●きゅうり
身体を冷やしてくれるといい、夏にいただきたい野菜です。
・サラダ、酢の物、そのままでアナゴやうなぎ蒲焼、酢味噌などでハモとのつけ合わせに。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め
・バンバンジーや冷麺(冷やし中華)の具に

●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に
・大葉の天ぷら
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに

●万願寺とうがらし
ほろ苦い味わいが箸休めにもなります。
・炒めたり、グリルで焼いてからかつおぶしでおひたしに。
・じゃこや薄揚げなどで炊きものに
・天ぷらやグリルに

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

いよいよ明日スタート!茨木えきまえマルシェ#74~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いよいよ明日、茨木えきまえマルシェ(いばきたマルシェ)に「アグリファーム佐保」が初登場。アグリファーム佐保の野菜とレシピをご紹介します。

茨木えきまえマルシェ#74~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年6月15日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・かつおぶしとポン酢のオニオンスライス
・オニオンスライスにスモークサーモンや生ハムを添えて
・アジなどのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに
・かつおのたたきの付け合わせに

●じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・アンデスレッド)
ポテトサラダ、コロッケに適した男爵・キタアカリ・アンデスレッド。肉じゃがやカレーに適したメークイン。
皮は赤く、中は黄色いアンデスレッドはβカロテンが豊富。ポテトフライやジャーマンポテトにも。

●にんじん
ビタミンAは脂溶性なので油で炒めるとβカロテンの吸収率がよくなるとか。煮物もよいそうです。
・「野菜炒め」「野菜のグリル」
・「カレー」、「シチュー」、「肉じゃが」

●にんにく
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般

●ブロッコリー
・ゆがいて「サラダ」に
・塩味やクリームの「パスタの具」、「カレー」や「シチュー」の具

●ズッキーニ
キュウリのようですが実はカボチャの仲間。煮物・焼き物など火を通していただきます。
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」
・カレーやパスタの具に

●キャベツ
・刻みキャベツを塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ホイコーロー」「ロールキャベツ」
・塩やバターで味付けしたパスタにベーコンやきのことともに茹でキャベツを加えて
・「お好み焼き」「焼きそば」

●実えんどう
・料理酒と塩で「豆ごはん」に。お好みでみりんやお砂糖を入れても
・甘辛くたいて卵とじに
・チキンライスや焼き飯の具に

●いんげん
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」
・細切りにしたアスパラや人参などと豚肉やベーコンで巻いてグリルに

●春菊
新鮮な春菊は香りが違います。「すき焼き」や「鍋」以外にもゆがいていただくものおすすめ。
・「ごま和え」や「かつおぶしでおひたし」

●玉レタス
もっとも一般的なレタスです。結球する葉とパリッとした食感が特徴です。食感を楽しむならサラダで。
・「サンドウィッチ」「ハンバーガー」
・鮭レタス炒飯

●ロメインレタス
丈夫な葉脈を持ち、熱を加えてもシャキシャキの食感が損なわれないので、炒め物にも適しています。
・ウェイパーや創味シャンタンでミックスシーフードの炒め物に。お好みで醬油味も。

●グリーンレタス
グリーンリーフとかグリーンカールとも呼ばれます。玉レタスのように使えます。
・巻きが少ないので「挽肉いため」や「焼肉」を包んで。栄養のバランスも良くなります。

●サニーレタス
葉が赤みを帯びたレタスです。サラダの色どりにも便利です。

●小ねぎ(九条ねぎ系)
爽やかな香りとシャキシャキ感がおいしい薬味野菜です。鮮やかな緑色は料理のいろどりにも。
コンソメとの相性もいいので和食や中華だけではなく洋食にも使えます。
・うどんやそば、そうめんの薬味に
・唐辛子と醬油で味付けしたパスタにベーコンと小ねぎのみじん切りを加えて「和風ペペロンチーノ」
・炊き立てのごはんに、刻んだハムと小ねぎを混ぜこんで「洋風混ぜごはん」
・麻婆豆腐など中華の香味づけに

●大根
・煮物や炊き合わせで。「ぶり大根」や「豚角煮」のつけ合わせにも
・味噌汁の具

●かぶ
・炊きものに
・「ぬか漬け」や「甘酢漬け」

●ふき
・煮物に。牛肉との炊き合わせなど。

●梅
梅干や、氷砂糖と漬けて梅シロップ、さらにホワイトリカーを足して梅酒にも。

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

●切り花各種