茨木えきまえマルシェ#164~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

第2・4月曜に「準農家マルシェ(仮称)」がスタート。
茨木市・農とみどり推進課の協力で、茨木市内の準農家によるマルシェが始まりました。

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年6月7日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

そろそろ梅雨の季節。新じゃが、新玉ねぎ、ズッキーニなど夏の野菜も届きます。
●カリフラワー
・ゆがいて「サラダ」。ポテトサラダに入れると楽しい食感に。調味酢につけてピクルスやマリネも。
・カレーやマヨネーズ、クリームと好相性で、炒めもの・オーブン焼き・グラタンなど。
・クセがないので淡い味わいのポタージュにも

●ブロッコリー
・ゆがいて「サラダ」に。塩味やクリームの「パスタの具」、「カレー」や「シチュー」の具

●ズッキーニ
・赤玉ねぎやカリフラワー、じゃがいもなどの野菜とともに「グリル」。カレーやパスタの具に

●じゃがいも(キタアカリ)
ホクホク感があり、男爵よりも黄色く甘みが強いことから「クリジャガイモ」とも。
・じゃがバター、粉吹きいも、ポテトサラダ、コロッケ、ポテトフライなど。切って野菜のグリルにも

●じゃがいも(シェリー)
皮は赤く、中は淡い黄色のじゃがいも。しっとりとして煮崩れしにくい芋です。
・カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。

茨木えきまえマルシェ筍若竹煮
茨木えきまえマルシェ筍青椒肉絲風
●真竹たけのこ
・たけのこご飯やタイのグリーンカレーに。
・山椒の葉や西京味噌で木の芽和え
・わかめとたき合わせる「若竹煮」、かつおぶしで煮る「土佐煮」。わらびや蕗とのたき合わせも。
・ピーマン・豚肉・シイタケとともに青椒肉絲や、天ぷらも。

●淡竹たけのこ
真竹のたけのこよりもアクが少なく、米ぬかを使う必要もありません。
・炊込みご飯、パスタ、酢味噌和え、蕗や菜っ葉との炊合せ、土佐煮、焼たけのこ、きんぴら、てんぷら

茨木えきまえマルシェ独活うど
●うど
5㎝くらいの長さに切って、短冊や千切りにして酢水に5分から10分ほど漬ければ使えます。
・わかめと酢の物や酢味噌和え、梅肉和え、サラダ
・てんぷら、きんぴらなど炒め物、絹さやや蕗などとともに煮物に。

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付合せに
・甘みを生かしてすき焼きや肉じゃがに
・オニオンスープ、肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ

●赤玉ねぎ
・生で。ツナサラダ、ポテトサラダ、オニオンスライス、ピクルス、甘酢漬け、マリネなど
・グリル、焼き野菜に。ズッキーニやカリフラワーも一緒に。
・ピザやピザトーストの具に。甘みが出ます。ツナやプチトマトも一緒に。

●ちりめんチシャ
・じゃことの相性良いので、じゃこレタス炒飯やじゃこレタスサラダに。ごま油との3点セットも美味。

●玉レタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに。卵スープの具材、スナップエンドウとベーコンの炒め物
・鮭や焼豚とともにレタスチャーハンに、タコスやタコライスの具に

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。海の幸やベーコンとともに炒め物に。

●キャベツ
・サラダや浅漬け、揚げ物の付合せ。ざく切りで辛味噌をつけて。蒸してアンチョビソースをかけて。
・野菜炒めや回鍋肉など炒めもの、お好み焼きに
・ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理

●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」、「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般、まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにくで「ペペロンチーノ」、えび・牡蠣・ほたてなど魚介、砂肝、きのこなどで「アヒージョ」
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」、スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

茨木えきまえマルシェ#158~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

5月19日(日)「いばらき×立命館DAY2019」に「いばきたマルシェ」出店

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年5月17日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

半袖の季節になりました。蕗、うどなど野趣あふれる山野菜や豆類など初夏の野菜も届きます。

茨木えきまえマルシェ独活うど
●うど
5㎝くらいの長さに切って、短冊や千切りにして酢水に5分から10分ほど漬ければ使えます。
・わかめと酢の物や酢味噌和え、梅肉和え、サラダ
・てんぷら
・きんぴらなど炒め物、絹さやや蕗などとともに煮物に。

●山蕗・水蕗
アク抜きが必要です。茎と葉を切って、まな板の上で塩をかけて押し転がす「板ずり」で。
塩を落とさず茹でてから冷水につけて皮を取ります。さらに水につけておくとアクが抜けきります。
・牛肉など肉と炒め物に。
・絹さやや高野豆腐であっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・きゃらぶきなど、佃煮や砂糖煮に

●絹さや
・肉じゃがなど煮物のいろどりに。蕗や高野豆腐とたき合わせても。
・胡麻和えやカニカマのマヨネーズ和えも。
・卵とじや卵炒め、肉やえび・いか等の魚介、じゃがいも、ニンジンとともに炒め物に

●実えんどう
・砂糖と醤油で甘辛く卵とじに
・料理酒と塩で豆ごはんに。お好みでみりんを加えて甘めにも。
・ピラフやチキンライスの色どりに。

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。
・茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。海の幸やベーコンとともに炒め物に。

●玉レタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに
・卵スープの具材、スナップエンドウとベーコンの炒め物
・鮭や焼豚とともにレタスチャーハンに、タコスやタコライスの具に

●サニーレタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに
・焼き肉の付け合せに

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。
・かつおのたたきの付け合わせに
・甘みを生かしてすき焼きや肉じゃがに
・オニオンスープ、肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ

●キャベツ
・サラダや浅漬け、揚げ物の付け合わせも
・ざく切りで辛味噌をつけて
・蒸してアンチョビソースをかけても
・野菜炒めや回鍋肉など炒めもの
・お好み焼きに
・ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理

●大根
・千切りやかつら剥きにして大根サラダに
・大根おろしでちりめんじゃことともに
・煮物に、みそ汁の具に
・豚バラや鶏ももと甘辛く炒め物に

●かぶら
煮物や漬物におすすめ。豚肉や鶏肉との相性もよいので炒め物も。
・塩もみして浅漬けやサラダに。甘酢に漬けても美味。
・油揚げなどともに味噌汁の具に
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに。豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に

●米(きぬむすめ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

令和は佐保から幕開け!茨木えきまえマルシェ#155~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

令和のマルシェは、佐保から幕開け。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年5月3日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

まもなく立夏。筍や蕗、うどなど野趣あふれる山野菜も届きます。
茨木えきまえマルシェ筍若竹煮
茨木えきまえマルシェ筍青椒肉絲風
●たけのこ
まもなく初夏に入ると七十二候の「竹笋生」も間近。筍の季節です。ゆがいたものもご用意します。
・たけのこご飯やタイのグリーンカレーに。
・山椒の葉や西京味噌で木の芽和え
・わかめとたき合わせる「若竹煮」、かつおぶしで煮る「土佐煮」。わらびや蕗とのたき合わせも。
・ピーマン・豚肉・シイタケとともに青椒肉絲や、天ぷらも。

茨木えきまえマルシェ独活うど
●うど
5㎝くらいの長さに切って、短冊や千切りにして酢水に5分から10分ほど漬ければ使えます。
・わかめと酢の物や酢味噌和え、梅肉和え、サラダ
・てんぷら
・きんぴらなど炒め物、筍や蕗などとともに煮物に。

茨木えきまえマルシェ蕗と牛肉炒め
●山蕗・水蕗
アク抜きが必要です。茎と葉を切って、まな板の上で塩をかけて押し転がす「板ずり」で。
塩を落とさず茹でてから冷水につけて皮を取ります。さらに水につけておくとアクが抜けきります。
・牛肉など肉と炒め物に。筍とともにあっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・きゃらぶきなど、佃煮や砂糖煮に

●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。
・肉詰めやエビのすり身詰めのフライに
・青椒肉絲や、中華の海鮮炒めなど炒め物の具に

●絹さや
・煮物のいろどりに。筍や蕗とたき合わせても。胡麻和えやカニカマのマヨネーズ和えも。
・卵とじや卵炒め、肉やじゃがいも、ニンジンとともに炒め物に

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。海の幸やベーコンとともに炒め物に

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた
●わけぎ
ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして食べるのがおすすめ。
・酢味噌で「ぬた」、「和え物」。ぬたは魚介と好相性。筍といか・蒸しあさりなどとぬたにするのもおすすめ。
・肉やベーコンと炒めものに。
・みそ汁の具や薬味など、ねぎの代用品として使っても、香りや野菜の出汁が濃厚で美味です。

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに

●葉玉ねぎ
長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・根の部分は水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとすき焼きの具に。丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」。
・肉やベーコンなどと炒め物に。

●大根
・千切りやかつら剥きにして大根サラダに
・煮物に、みそ汁の具に
・大根おろしでちりめんじゃことともに

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいて保存してください。その甘みに驚かされます。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に。豚肉とほうれんそうの冷しゃぶサラダも
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして。クリームと好相性でパスタの具に。トマトクリームでも。

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・ソテーや野菜炒めなど炒め物に。おひたしに。
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
・他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

明日は「晩春の茨木えきまえマルシェ#151~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェほたるいかと分葱のぬた

端境期で野菜の種類は少なくなりますが、たけのこやふきなども出てきました。
いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年4月19日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●たけのこ
例年より遅めですが、気温が上がってやっと出てきました。ゆがいたものもご用意します。
・山椒の葉や西京味噌で木の芽和え
・わかめとたき合わせる「若竹煮」、かつおぶしで煮る「土佐煮」。わらびや蕗とのたき合わせも。
・たけのこご飯やタイのグリーンカレーに
・天ぷら

茨木えきまえマルシェ蕗と牛肉炒め
●水蕗
・筍とともにあっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・佃煮や砂糖煮に

●アスパラガス
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。
・豚肉やベーコンを巻いてソテーしたり、衣をつけてフライに。一緒に人参やいんげんも巻いても。
・肉やベーコン、えびやいか、ホタテ貝柱と炒め物に。天ぷら・フライなど揚げ物も。

●ラディッシュ
西洋大根(radish)。種をまいてから20日ほどで収穫できるので二十日大根とも。葉も美味です。
・スライスしてサラダに。酢漬けやぬか漬けも
・葉っぱの炒めもの、ごまやジャコを加えて「ふりかけ」に。葉を味噌汁の具に

●キャベツ
サラダに炒め物に煮物にとマルチに使える万能野菜。揚げ物のつけ合わせにも欠かせません。
・刻みキャベツ、塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ロールキャベツ」「回鍋肉」など肉料理に。「お好み焼き」「焼きそば」
・豚肉、ウインナーやベーコン、卵、アンチョビなどと「野菜炒め」。ニンジンや茄子も一緒に。
・塩味のパスタにベーコン・アンチョビ・きのこ。茹でキャベツを加えて。ポテトなどとともに「キッシュ」に

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに

●葉玉ねぎ
長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」。肉やベーコンなどと炒め物に。

茨木えきまえマルシェほたるいかと分葱のぬた
●わけぎ
・ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして「ぬた」「和え物」。ぬたは魚介と好相性。
・肉やベーコンと炒めものに。

茨木えきまえマルシェ原木しいたけ・九条ねぎ入り五目炒飯
●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。肉詰めやエビのすり身詰めのフライも。

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいて保存してください。その甘みに驚かされます。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に。常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして。クリームと相性よいので牡蠣や鱈など魚介のグラタンに

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・ソテーや野菜炒めなど炒め物に。おひたしに。
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
・他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに
・薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。豚肉やベーコンと炒めものも。

●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に。「春菊天」に。温かいそばにあいます。
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」、豆腐やこんにゃくや人参と和えた「しらあえ」

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。