9月最初は「茨木えきまえマルシェ#186~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

茨木えきまえマルシェレシピモロッコいんげんなすのカレー炒め

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#186~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年9月2日 Farm河野屋の野菜&レシピ

河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンはお休みです。
茄子やかぼちゃなど秋の野菜が入荷します。

●きゅうり
・野菜スティックやそのまま齧って。味噌、味噌マヨネーズ、梅肉、酢味噌、粗塩など
・サンドウィッチに
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・鶏むね肉ときゅうりのサラダ。ほぐした蒸鶏と叩いたきゅうりをにんにく・ごま油・塩でもんで。
・牛、豚、ベーコン、ツナ、きのこ、卵などで炒め物。塩味、醤油味、胡椒味、ケチャップ味やゆかり味で。

●ミニトマト(アイコ)
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズとともに「トマトサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・お酢と砂糖、塩でピクルスに。ローリエやブラックペッパー、ピックペッパーを加えると風味豊かに。
・乾燥させてドライトマトに。トマトソースやパスタの具、ピザのトッピングなどに使えます。
・にんにくの香りをつけたオリーブオイルでアヒージョの具に。
・さっと火を通してから麺つゆに浸けて煮浸しに
・トマトとひき肉でミートソースに。オムライスのソースに。カレーの隠し味に。
・たまねぎ、人参、セロリ、マッシュルームのみじん切りを炒めトマトを加えてトマトソースに。
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●パプリカ
・マリネやピクルスに。あじなどの南蛮漬けでいっしょに酢漬けに。
・焼き野菜。焼き肉の付け合せにも。
・鶏肉や豚肉と炒め物に。肉詰めも。
・玉ねぎ、人参、鶏肉、マッシュルームとともにチキンライスの具に。
・ピザやトーストのトッピングに。

●大根葉
・炒めてごまやジャコを加えて「ふりかけ」に
・さば味噌缶と炒め物に
・ツナと炒め物に
・油炒めしてからごはんに混ぜ込んで混ぜごはんに
・味噌汁の具に
・大根葉のぬか漬け・塩漬け

●プッチーニ
小ぶりな黄色い西洋かぼちゃ。ラップでくるんで2分ほど電子レンジで加熱するだけでも食べられます。
・生クリームや牛乳でポタージュに
・くり抜いてグラタン、肉詰め、かぼちゃプリン。
・ピューレにして、プリンやケーキ、羊羹などスイーツに。
・スライスして素揚げに

●カボチャ
しばらく置いて熟成させると、でんぷんが糖になって甘みが増します。
・パンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。
・かぼちゃの煮物。鶏そぼろあんをかけても。
・ソテーやグリルに
・かぼちゃクリームパスタ。つぶしたかぼちゃとクリームシチューの素を混ぜるだけでかぼちゃクリームに。

●長なす
・魚焼きグリルやオーブントースターで皮を焼き、剥いで、かつおぶし・生姜・麺つゆで「焼き茄子」
・茄子の煮浸し、胡麻和え
・ぬか漬けや塩もみして一夜漬け
・半割りなどにした焼きなすに、田楽みそをつけて「田楽なす」
・炒めもの「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など
・トマトと好相性なのでトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。

●白なす
・焼きなす、なすの田楽
・薄く輪切りにしてチーズ焼き。チーズだけではなくたらこや明太子を載せても。
・揚げ浸し

●みどりなす
・焼きなす、てんぷら。素揚げして、カレーの付け合せや塩でいただいいても。
・煮物。茹でてから冷やして麺つゆやポン酢で冷やしなすに。
・味噌汁の具に。グラタンやパスタの具材に。

5月13日より第2・4月曜に準農家マルシェ(仮称)がスタート
大阪府の準農家制度で就農した準農家の野菜を販売します

残暑に負けるな「茨木えきまえマルシェ#183~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

茨木えきまえマルシェレシピモロッコいんげんなすのカレー炒め

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#183~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年8月19日 Farm河野屋の野菜&レシピ

河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンは8月中はお休みです。
茄子やかぼちゃなど秋の野菜が入荷します。

●ミニトマト(アイコ)
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズとともに「トマトサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・お酢と砂糖、塩でピクルスに。ローリエやブラックペッパー、ピックペッパーを加えると風味豊かに。
・乾燥させてドライトマトに。トマトソースやパスタの具、ピザのトッピングなどに使えます。
・にんにくの香りをつけたオリーブオイルでアヒージョの具に。
・さっと火を通してから麺つゆに浸けて煮浸しに
・トマトとひき肉でミートソースに。オムライスのソースに。カレーの隠し味に。
・たまねぎ、人参、セロリ、マッシュルームのみじん切りを炒めトマトを加えてトマトソースに。
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●長なす
・魚焼きグリルやオーブントースターで皮を焼き、剥いで、かつおぶし・生姜・麺つゆで「焼き茄子」
・茄子の煮浸し、胡麻和え
・ぬか漬けや塩もみして一夜漬け
・半割りなどにした焼きなすに、田楽みそをつけて「田楽なす」
・炒めもの「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など
・トマトと好相性なのでトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。
茨木えきまえマルシェレシピモロッコいんげんなすのカレー炒め

●白なす
・焼きなす、なすの田楽
・薄く輪切りにしてチーズ焼き。チーズだけではなくたらこや明太子を載せても。
・揚げ浸し
茨木えきまえマルシェレシピ焼きなす

●みどりなす
・焼きなす、てんぷら。素揚げして、カレーの付け合せや塩でいただいいても。
・煮物。茹でてから冷やして麺つゆやポン酢で冷やしなすに。
・味噌汁の具に。グラタンやパスタの具材に。

●パプリカ
・マリネやピクルスに。あじなどの南蛮漬けでいっしょに酢漬けに。
・焼き野菜。焼き肉の付け合せにも。
・鶏肉や豚肉と炒め物に。肉詰めも。
・玉ねぎ、人参、鶏肉、マッシュルームとともにチキンライスの具に。

●プッチーニ
小ぶりな黄色い西洋かぼちゃ。
・生クリームや牛乳でポタージュに
・くり抜いてグラタン、肉詰め、かぼちゃプリン。
・ピューレにして、プリンやケーキ、羊羹などスイーツに。
・スライスして素揚げに

●カボチャ
しばらく置いて熟成させると、でんぷんが糖になって甘みが増します。
・パンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。
・かぼちゃの煮物。鶏そぼろあんをかけても。
・ソテーやグリルに。
・かぼちゃクリームパスタ。つぶしたかぼちゃとクリームシチューの素を混ぜるだけでかぼちゃクリームに。

●玉ねぎ
・オニオンスライス。スモークサーモンや生ハムを添えても。ピクルス、甘酢漬けにも。
・ツナサラダ、ポテトサラダの具に
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付合せに
・甘みを生かしてすき焼きや肉じゃがに。グリル、焼き野菜・炒め物に。ピザやピザトーストの具に。

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。
・お好み焼きならぬねぎ焼きに。
・パスタの具に。ハムとみじん切りの九条ネギで混ぜご飯に。

●大葉
・ポン酢と大葉で和風ドレッシングに。お好みでみょうがや梅肉を加えても。
・刺身や冷奴、うなぎ丼、素麺などの薬味に。
・梅肉、ゆずこしょう、じゃこで混ぜご飯や和風パスタにも。
・天ぷら。ちくわ、鶏、豚肉、魚など巻いて天ぷらや唐揚げ、フリッター、ソテーに。チーズや梅風味も。
茨木えきまえマルシェレシピ豚肉大葉チーズ巻きソテー

5月13日より第2・4月曜に準農家マルシェ(仮称)がスタート
大阪府の準農家制度で就農した準農家の野菜を販売します

もう8月「茨木えきまえマルシェ#179~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

12日準農家マルシェ・16日いばきたマルシェ(アグリファーム佐保)も開催します

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#179~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年8月5日 Farm河野屋の野菜&レシピ

河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンは8月中はお休みです。

●トマト
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズとともに「トマトサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・オムライスのソースに。カレーの隠し味に。
・たまねぎ、人参、セロリ、マッシュルームのみじん切りを炒めトマトを加えてトマトソースに。
・トマトとひき肉でミートソースに。
・鶏肉とセロリのトマト煮込み。
・卵と相性がよいのでトマト卵炒め、トマト卵スープ。
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●ミニトマト
・ポン酢とみょうが、大葉で和風サラダに。きゅうりやレタス、わかめなどを加えても。お好みで梅肉も。
・お酢と砂糖、塩でピクルスに。ローリエやブラックペッパー、ピックペッパーを加えると風味豊かに。
・乾燥させてドライトマトに。トマトソースやパスタの具、ピザのトッピングなどに使えます。
・にんにくの香りをつけたオリーブオイルでアヒージョの具に。
・さっと火を通してから麺つゆに浸けて煮浸しに

●きゅうり
・みょうがなどとともに素麺の具に。
・冷たい味噌汁とご飯にいりこ、きゅうり、みょうが、大葉をくわえて「冷汁」に。
・ぬか漬けや塩もみやゆかりで一夜漬けに。
・サンドイッチの具に。ぬか漬けのきゅうりを挟んでも美味。
・野菜スティックやそのまま齧って。味噌、味噌マヨネーズ、梅肉、酢味噌、粗塩など
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め

●なす
・魚焼きグリルやオーブントースターで皮を焼き、剥いで、かつおぶし・生姜・麺つゆで「焼き茄子」
・茄子の煮浸し、胡麻和え
・ぬか漬けや塩もみして一夜漬け
・半割りなどにした焼きなすに、田楽みそをつけて「田楽なす」
・炒めもの「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など
・トマトと好相性なのでトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。
・天ぷら、串揚げに。素揚げして、カレーの付け合せや塩でいただいいても。
茨木えきまえマルシェレシピ焼きなす

●カボチャ
しばらく置いて熟成させると、でんぷんが糖になって甘みが増します。
・パンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。
・かぼちゃのポタージュ
・かぼちゃの煮物。鶏そぼろあんをかけても。
・ピューレ状にして、プリンやケーキ、羊羹などスイーツの材料にも。
・ソテーやグリルに。
・くりぬいてグラタンに。グラタンのソースはカボチャ風味にしてもGood。
・かぼちゃクリームパスタ。つぶしたかぼちゃとクリームシチューの素を混ぜるだけでかぼちゃクリームに。

●ズッキーニ
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」。
・素揚げや衣をつけてフライにしても。肉やベーコンを挟んだり、巻いても美味。
・カレーやパスタの具に。トマトソースとの相性がいいのでトマトシーフードパスタなども。
・アンチョビともあうので、炒めものなどに。マヨネーズ炒め。ツナや豚肉、ベーコンを加えても。
・トマトとチーズを載せてトマトチーズ焼き。

●ピーマン
・焼き野菜。焼き肉の付け合せにも。
・細かめのパン粉の衣をつけて串揚げに。てんぷらにも。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」
・ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」
・玉ねぎ、人参、鶏肉、マッシュルームとともにチキンライスの具に。
じゃこピーマン

5月13日より第2・4月曜に準農家マルシェ(仮称)がスタート
大阪府の準農家制度で就農した準農家の野菜を販売します

もう7月「茨木えきまえマルシェ#171~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

茨木えきまえマルシェ小松菜とじゃこと薄揚げ炒め
ショップタウン2階・小倉屋の「おやつ昆布 かぼちゃの種」200g1000円の試食実施します!

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#163~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年7月1日 Farm河野屋の野菜&レシピ

河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンも販売します。
茨木えきまえマルシェパンとおやつフランスパンのフォカッチャ

●梅
赤しそとともに梅干や、氷砂糖と漬けて梅シロップ、さらにホワイトリカーを足して梅酒にも。

茨木えきまえマルシェレシピ豚肉大葉チーズ巻きソテー
●大葉
・刺身や冷奴、うなぎ丼、素麺などの薬味に。梅やゆずこしょうと一緒に和風パスタにも。
・大葉の天ぷら。ちくわ、鶏、白身魚などに巻いて天ぷらや唐揚げ、フリッターに。魚は梅風味でも。
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに。中にチーズもしくは梅肉を巻いても合います。

●きゅうり
・野菜スティックやそのまま齧って。味噌、味噌マヨネーズ、梅肉、酢味噌、粗塩など
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・牛、豚、ベーコン、ツナ、きのこ、卵などで炒め物。塩味、醤油味、胡椒味、ケチャップ味やゆかり味で。

トマトモッツアレラバジル
●トマト
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズとともに「トマトサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・オムライスのソースに。煮込んでトマトソースに。ひき肉を加えてミートソースにも。
・鶏肉とセロリのトマト煮込み、トマト卵炒め、トマト卵スープ
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●水菜
・サラダに。ぽん酢ともごまだれとも合うので大根サラダ、豚しゃぶサラダにも。
・薄揚げと炊き合せに。

ししとうとじゃこの甘辛煮
●青とうがらし
・炒めたり、グリルで焼いてから鰹節でおひたしに。
・じゃこや薄揚げなどで炊きもの。天ぷらやグリルに、焼きびたしや揚げびたしも

●ビーツ
赤い色素を持ち、根を食べます。G20サミット晩餐会でもビーツ炭火焼きが供されていました。
・定番のボルシチや、カレーに。クリームやバターとの相性を生かしてスムージーやスープに。
・マリネ・甘酢漬け・サラダに。ポテトサラダに混ぜても美味しいそうです。
・鮮やかな赤い色素を利用してパンや菓子作りにも。

スイスチャードおひたし
●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・ソテーや野菜炒めなど炒め物。おひたしに。他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に

茨木えきまえマルシェ小松菜とじゃこと薄揚げ炒め
●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。
・豚肉やベーコンと炒めものも。じゃことの相性もよいです。

●大根葉
・細かく刻んで塩炒めに。ごまや鰹節、じゃこなどと甘辛くいためるとふりかけになります。
・味噌汁の具に。塩漬けやぬか漬けなどお漬物に。

●ズッキーニ
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」。素揚げや衣をつけてフライにしても。肉を巻いても美味。
・カレーやパスタの具に。トマトソースとの相性がいいのでトマトシーフードパスタなども。

●キャベツ
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせに。
・野菜炒め、回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。

●人参
・カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理。玉ねぎ・セロリ・マッシュルームと炒めてソースのベースに。
・バーニャカウダやドレッシングでディップして。葉も硬い軸を除いて、油炒めや天ぷらに。

茨木えきまえマルシェレシピ赤玉ねぎのオニオンスライス
●新玉ねぎ
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに。
・甘み生かしてすき焼きや肉じゃがに。肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ。オニオンスープ。

●新じゃがいも(メイクイーン)
・カレー、シチュー、肉じゃがなど煮物全般。一度ゆっくり茹でてから冷蔵庫で冷やすと煮崩れしにくく。
・じゃがバターに。函館風にいかの塩辛を載せても。素揚げして塩で。掘りたてなら皮付きで大丈夫。
・新玉ねぎとソーセージやベーコン、パセリとともにジャーマンポテト。塩コショウに隠し味でお酢を。
・じゃがいものポタージュ。スペインオムレツの具に。

5月13日より第2・4月曜に準農家マルシェ(仮称)がスタート
大阪府の準農家制度で就農した準農家の野菜を販売します

本日の茨木えきまえマルシェ「パンとおやつ」メニューの一例

おはようございます。本日の茨木えきまえマルシェは、忍頂寺・Farm河野屋によるいばきたマルシェ。Farm河野屋の野菜を使った「パンとおやつ」のパンも届きます。

「パンとおやつ」本日のメニューの一例です。
あられのあんバター
クッキーパン
山田養蜂場ゆずはちみつパン
ハニーマスタードウインナーなど

あられのあんバター
名古屋メシの小倉トーストを思い出させるパンです。絶対美味しいヤツです。あられの食感も楽しそう。
茨木えきまえマルシェパンとおやつあられのあんバター

山田養蜂場ゆずはちみつパン
ゆず×はちみつというハズしようのない組み合わせ。これも間違なく美味しいでしょう。
茨木えきまえマルシェパンとおやつゆずはちみつパン

ご来店お待ちしています。

地震から1年「茨木えきまえマルシェ#167~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#163~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年6月17日 Farm河野屋の野菜&レシピ

1年前のマルシェは、直前の地震で急遽中止になりました。
河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンも販売します。
茨木えきまえマルシェパンとおやつフランスパンのフォカッチャ

●ビーツ
赤い色素を持ち、根を食べます。蕪に似ていますが、蕪の仲間ではないそうです。
・定番のボルシチや、カレーに。クリームやバターとの相性を生かしてスムージーやスープに。
・マリネ・甘酢漬け・サラダに。ポテトサラダに混ぜても美味しいそうです。
・鮮やかな赤い色素を利用してパンや菓子作りにも。

●ズッキーニ
キュウリのようですが実はカボチャの仲間。煮物・焼き物など火を通していただきます。
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」。素揚げや衣をつけてフライにしても。
・カレーやパスタの具に。トマトソースとの相性がいいのでトマトシーフードパスタなども。

●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーの色どりに。アヒージョの具に。

●茎ブロッコリー
スティックセニョールとも呼ばれる茎の長いブロッコリー。注目の成分・スルフォラファンが豊富です。
長い茎も先端にできる花蕾の部分も食べられます。茎はアスパラガスにも似た食感です。
・ゆがいておひたしやサラダに。マヨネーズやドレッシングだけでも美味です。
・炒め物、ソテーに。味噌汁の具に。ベーコンや豚肉を茎に巻いてソテーに
茨木えきまえマルシェパンFarm河野屋の茎ブロッコリーと豚バラ炒のめもの

●二十日大根
種まきから20日ほどで収穫できる西洋大根(radish)。葉っぱも大根葉同様にいただけます。
・酢漬けやぬか漬け。スライスしてサラダに
・葉っぱの炒めもの、ごまやジャコを加えて「ふりかけ」に。葉も味噌汁の具に。

●小かぶ
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に。
・油揚げなどともに味噌汁の具に。
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに。豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・薄切りにして塩もみしたり、甘酢に漬けて漬物に。

●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うなぎ丼、素麺などの薬味に。梅やゆずこしょうと一緒に和風パスタにも。
・大葉の天ぷら。ちくわ、鶏、白身魚などに巻いて天ぷらや唐揚げ、フリッターに。魚は梅風味でも。
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに。
・甘み生かしてすき焼きや肉じゃがに。肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ。オニオンスープ。

●新じゃがいも
・ポテトサラダや粉ふきいも。じゃがバターに。函館風にいかの塩辛を載せても。
・素揚げして塩で。掘りたてなら皮付きで大丈夫。
・新玉ねぎとソーセージやベーコン、パセリとともにジャーマンポテト。塩コショウに隠し味でお酢を。
・じゃがいものポタージュ。スペインオムレツの具に。

●人参
・カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。
・バーニャカウダやドレッシングでディップして。
・玉ねぎ・セロリ・マッシュルームとともに炒めてソースのベースに。
・葉も硬い軸を除いて、油炒めや天ぷらに。

●キャベツ
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせに。
・野菜炒め、回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。
・ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。

●ほうれんそう
・おひたし、胡麻和え、味噌汁の具も。
・常夜鍋(豚肉とほうれんそう)風冷しゃぶサラダ。ポン酢で。
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めもの。
・クリームとあうのでクリームパスタの具や、魚介ともにグラタンに。
・スムージーやスープに

5月13日より第2・4月曜に準農家マルシェ(仮称)がスタート
大阪府の準農家制度で就農した準農家の野菜を販売します

暦では秋でも夏野菜も盛りだくさん!明日は茨木えきまえマルシェ#96~いばきたマルシェfrom佐保「アグリファーム佐保」

まだまだ暑い日が続きますが、暦ではもう秋。今回はちょっとだけ野菜にまつわる「大人の自由研究」してみました。


茨木えきまえマルシェ#96~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年8月17日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

立秋、お盆も過ぎて暦の上では秋。晩夏の野菜と秋の野菜どちらも楽しめそうです。今回はどの季節の季語なのかも調べてみました。
●ゴーヤ(苦瓜) <仲秋の季語です>
・もやしやニンジン、ランチョンミート(豚肉でも)、木綿豆腐と炒めて、卵でとじて「ゴーヤーチャンプルー」
・ゆがいて鰹節で「ゴーヤのおひたし」、ごま油で「ゴーヤナムル」、カレーの具やうな玉丼の付け合せも。

●まくわうり「なり駒」、すいか  <まくわうりは晩夏、すいかは秋の季語です>
美濃国真桑村(現在の岐阜県本巣市)で盛んに作られたのが由来とか。「なり駒」は淡白なメロンのよう。

●カボチャ(ロロン)  <仲秋の季語です>
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物やパンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。

●きゅうり  <晩夏の季語です>
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め

●オクラ(五角オクラ、丸オクラ)  <「アメリカねり」として三秋(初秋・仲秋・晩秋)の季語です>
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「夏野菜の炊きもの」。

●にんにく  <「蒜」は仲春の季語ですが、ふだんいただいている「蒜の根」は晩夏の季語です>
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」、バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」、えびやほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」 、まるごと「ホイル焼き」

●大葉  <「紫蘇」として晩夏の季語です> ・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に、大葉の天ぷら、豚肉や鶏肉を巻いてソテーに。 ●トマト  <晩夏の季語です>
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズとともに「トマトサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・オムライスのソースに。ケチャップに角切りのトマトを加えて。
・煮込んでトマトソース。ひき肉でミートソース。鶏肉とセロリのトマト煮込み。トマトの卵炒め、卵スープも。
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●ミニトマト(甘っこ)   <晩夏の季語です>
糖度が高く、酸味とのバランスもよく、まるでフルーツのような甘いミニトマトです。
・甘みとうまみの凝縮するドライトマトに。豚肉や鶏肉との煮物・炒め物、パスタ、ラタトゥイユなどに
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。
●ししとう(万願寺とうがらし・伏見甘長とうがらし) <三秋の季語です>
伏見甘長は細く、万願寺は太くて甘めです。伏見甘長を外来種と交配したのが万願寺です。
・炒めたり、グリルで焼いてから鰹節でおひたしに
・じゃこや薄揚げなどで炊きもの。天ぷらやグリルに、焼きびたしや揚げびたしも

●ピーマン <英語ではbell pepper、とうがらしの仲間ということで三秋の季語です>
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」、ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」

●パプリカ(赤・黄) <歳時記に収録されていませんが、とうがらしの仲間で三秋の季語のようです>
・甘みをいかしてマリネ、ピクルス、サラダ
・鶏肉や牛肉とともに炒め物やパスタの具に

●なす(千両なす)  <茄子は晩夏、秋茄子だと仲秋の季語です>
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など。トマトと好相性でトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。

●長なす・中なす  <茄子は晩夏、秋茄子だと仲秋の季語です>
・焼きナス、「ごまあえ」「おひたし」、「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても

●翡翠なす  <茄子は晩夏、秋茄子だと仲秋の季語です>
翡翠のような緑色のナス。アクや苦味が少なめで軟らかく火を通すとトロトロに。漬物、煮物、焼き物に。
・煮びたし、焼きびたし、焼きナス、田楽なす

●バジル  <歳時記には収録されていませんが、旬は7月から10月です>
イタリアンには欠かせない爽やかな香りのハーブ。トマトとの相性抜群。ジェノベーゼソースにも。

●じゃがいも(メークイン・キタアカリ)
キタアカリはホクホク感をいかしてポテトサラダ、マッシュポテト、コロッケに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。

●玉ねぎ
・スライスオニオン、かつおたたきの薬味、「マリネ」「南蛮漬け」
・肉とも好相性。ハンバーグ、すき焼き、チキンライス、オムライス 。「カレー」「肉じゃが」など煮物にも。
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

8月最初のマルシェは、茨木えきまえマルシェ#91~いばきたマルシェfrom佐保「アグリファーム佐保」

おくらのレシピ(ごまあえ)

台風も過ぎ去って、8月になっても結局暑いですね。ハウス食品やSBのCMを見る限り、夏と言えばカレーです。

明後日は「アグリファーム佐保」によるいばきたマルシェの日。カレーを食べる人も、食べない人も夏に食べていただきたい野菜が入荷します。


茨木えきまえマルシェ#91~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年8月3日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

夏といえばカレー。カレーやサラダにもおいしい夏野菜が入荷予定です。
●じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・アンデスレッド)
皮は赤く、中は黄色いアンデスレッドはβカロテンが豊富。ポテトフライやジャーマンポテトに。
男爵・アンデスレッドはポテトサラダ、マッシュポテトに。キタアカリはコロッケに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。

●玉ねぎ
煮物、炒め物はもちろん、生でもいただける万能野菜。香味野菜としても。加熱すると甘みがでます。
・スライスオニオン、かつおたたきの薬味に
・「マリネ」「南蛮漬け」
・ハンバーグ、すき焼きなど肉料理に。鶏肉で「チキンライス」「オムライス」も
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」
・「カレー」「肉じゃが」など煮物に
・「オニオングラタン」

●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

●ゴーヤ
ビタミンC、β-カロテン、カリウム、葉酸、食物繊維が豊富。キリっとした苦みが食欲をそそります。
・もやしやニンジン、ランチョンミート(豚肉でも)、木綿豆腐と炒めて、卵でとじて「ゴーヤーチャンプルー」
・ゆがいて、鰹節で「ゴーヤのおひたし」、ごま油で「ゴーヤナムル」に
・カレーの具やうな玉丼の付け合わせにも。

●オクラ
葉酸、カルシウム、カリウムが豊富です。五角オクラに加えて柔らかい丸オクラも。
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「夏野菜の炊きもの」。

おくらのレシピ(ごまあえ)

●なす(千両なす)
肉質がしっかりしているので炒め物に。
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など中華の炒め物に
・トマトとの相性がよいので、トマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。

●長なす・中なす
肉質が柔らかめ。浅漬けもおすすめ。
・焼きナス
・「ごまあえ」「おひたし」
・「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても

●翡翠なす
翡翠のような緑色のナス。アクや苦味が少なめで軟らかく火を通すとトロトロに。漬物、煮物、焼き物に。
・煮びたし、焼きびたし
・焼きナス、田楽なす

翡翠茄子のレシピ(バター焼き)

●カボチャ(ロロン)
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物
・パンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。

●トマト
生でも加熱してもいただけます。加熱するとアミノ酸のうまみが引き立ちます。卵とも好相性。
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズとともに「トマトサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・オムライスのソースに。ケチャップに角切りのトマトを加えて。
・煮込んでトマトソースに。ひき肉を加えてミートソースにも。
・鶏肉とセロリのトマト煮込み
・トマト卵炒め、トマト卵スープ
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●ミニトマト(甘っこ)
糖度が高く、酸味とのバランスもよく、まるでフルーツのような甘いミニトマトです。
・サラダに
・甘みとうまみの凝縮するドライトマトに。豚肉や鶏肉との煮物・炒め物、パスタ、ラタトゥイユなどに
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●きゅうり
身体を冷やしてくれるといい、夏にいただきたい野菜です。
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め

●ピーマン
春から夏にかけてが旬のピーマン。カロテンも豊富。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」
・ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」

●ししとう(万願寺とうがらし・伏見甘長とうがらし)
伏見甘長は細く、万願寺は太くて甘めです。伏見甘長を外来種と交配したのが万願寺です。
・炒めたり、グリルで焼いてからかつおぶしでおひたしに。
・じゃこや薄揚げなどで炊きものに
・天ぷらやグリルに
・焼きびたし、揚げびたし

おくらのレシピ(ごまあえ)

●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に
・大葉の天ぷら
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに

●枝豆
大豆の若いものです。塩ゆですれば最高の「ビールのおとも」に。莢から粒を出して料理にも使います。
・塩ゆでして
・粒をだして煮物や炊き合わせに。「エビと冬瓜の炊き合わせ」「なすの煮びたし」に添えて。
・莢付きで「焼き枝豆」
・枝豆ごはん、枝豆おこわ
・砂糖と少量の塩で「ずんだ餡」に。餅にからめて「ずんだもち」、凍らせたミルクで「ずんだシェイク」

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

土用の丑は、茨木えきまえマルシェ#87~いばきたマルシェfrom佐保「アグリファーム佐保」

こんにちは。暑い日が続きますね。明日は土用の丑。

そして、前回は西日本豪雨の影響でお休みした、「アグリファーム佐保」によるいばきたマルシェの日です。

うなぎを食べる人も、食べない人も夏に食べていただきたい野菜が入荷します。


茨木えきまえマルシェ#87~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年7月20日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

今日は土用の丑。うなぎとの相性がよい大葉やきゅうり、ネバネバ食材・オクラなども入荷予定です。

●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に
・大葉の天ぷら
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに

●きゅうり
身体を冷やしてくれるといい、夏にいただきたい野菜です。
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め

●ゴーヤ
ビタミンC、β-カロテン、カリウム、葉酸、食物繊維が豊富。キリっとした苦みが食欲をそそります。
・もやしやニンジン、ランチョンミート(豚肉でも)、木綿豆腐と炒めて、卵でとじて「ゴーヤーチャンプルー」
・ゆがいて、鰹節で「ゴーヤのおひたし」、ごま油で「ゴーヤナムル」に
・カレーの具やうな玉丼の付け合わせにも。

●オクラ
ネバネバがおいしいオクラ。葉酸、カルシウム、カリウムが豊富です。
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「夏野菜の炊きもの」。

●バジル
イタリアンには欠かせない「バジリコ」。シソ科のハーブです。
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズ、アボカドとともに「トマトバジルサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・にんにく、塩、コショウ、松の実、オリーブオイルで「ジェノベーゼソース」
・肉の臭みを消すので、ミートソースにトッピングしたり、肉のグリルの薬味にも。

●ミニトマト(甘っこ)
糖度が高く、酸味とのバランスもよく、まるでフルーツのような甘いミニトマトです。
・サラダに
・甘みとうまみの凝縮するドライトマトに。豚肉や鶏肉との煮物・炒め物、パスタ、ラタトゥイユなどに
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●サニーレタス
葉が赤みを帯びたレタスです。サラダの色どりにも便利です。
・サラダ。ツナと好相性です。サンドウィッチの具にも。
・「サニーレタスの肉巻き」、「サニーレタス卵炒め」、「サニーレタスゴマポン酢炒め」など加熱しても。

●枝豆
大豆の若いものです。塩ゆですれば最高の「ビールのおとも」に。莢から粒を出して料理にも使います。
・塩ゆでして
・粒をだして煮物や炊き合わせに。「エビと冬瓜の炊き合わせ」「なすの煮びたし」に添えて。
・莢付きで「焼き枝豆」
・枝豆ごはん、枝豆おこわ
・砂糖と少量の塩で「ずんだ餡」に。餅にからめて「ずんだもち」、凍らせたミルクで「ずんだシェイク」

●万願寺とうがらし
ほろ苦い味わいが箸休めにもなります。
・炒めたり、グリルで焼いてからかつおぶしでおひたしに。
・じゃこや薄揚げなどで炊きものに
・天ぷらやグリルに

●ピーマン
春から夏にかけてが旬のピーマン。カロテンも豊富。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」
・ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」

●なす(千両なす)
肉質がしっかりしているので炒め物に。
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など中華の炒め物に
・トマトとの相性がよいので、トマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。

●長なす
肉質が柔らかめ。浅漬けもおすすめ。
・焼きナス
・「ごまあえ」「おひたし」
・「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても

●翡翠なす
翡翠のような緑色のナス。柔らかくアクや苦味が少なめ。漬物、煮物で。
・煮びたし、焼きびたし
・焼きナス

●じゃがいも(メークイン・キタアカリ)
佐保ではさまざまな品種のじゃがいもを栽培しています。
粉っぽいキタアカリ、ねばりのあるメークインで用途が異なってきます。
キタアカリはコロッケ、ポテトサラダ、マッシュポテトに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。

●にんじん
ビタミンAは脂溶性なので油で炒めるとβカロテンの吸収率がよくなるとか。煮物もよいそうです。
・「野菜炒め」「野菜のグリル」
・「カレー」「シチュー」「肉じゃが」

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

茨木ショップタウンでは初めての「茨木えきまえマルシェ」盛況でした。

茨木えきまえマルシェ#1~いばきたマルシェfrom忍頂寺

10月16日(月)10時から、茨木えきまえマルシェを開催しました。茨木ショップタウンでは初めてのマルシェは、「いばきたマルシェfrom忍頂寺」として茨木市役所北部整備推進課の協力で河野さんの作る野菜を販売しました。

・下仁田系の極太長ネギ
・小松菜
・サラダ水菜
・長ナス
・葉付きニンジン
・玉ねぎ
・じゃがいも(メークイン)
・さつまいも
・栗
・ミニカボチャ(栗坊)
・黒大豆の枝豆

雨にもかかわらず朝から多くのお客さまにお買い上げいただき午後4時過ぎには葉物がすべて売り切れてしまいました。お陰様で大盛況でした。

次回は24日(火)は「いばきたマルシェfrom銭原」として、茨木市最北端の銭原自治会有志による「夢ファーム銭原」の野菜やお米などを販売します。