茨木の野菜が届く!茨木えきまえマルシェ#190~準農家マルシェ

茨木えきまえマルシェ準農家マルシェ

茨木えきまえマルシェ準農家マルシェ
準農家とは、大阪府のみどり公社によるあっせんで農地を借りて就農する制度を利用している生産者です。茨木市内で畑を借りている準農家の有志が茨木市の農とみどり推進課の支援で出店しています。


2019年9月23日 準農家マルシェの野菜&レシピ

茨木の野菜が入荷します。薬味野菜や瓜、ふだんは使わないけど食べてみると実はおいしい野菜が届きます。

[薬味の愉しみ]

●新生姜
・甘酢漬け、はちみつ漬け、炊き込みご飯、佃煮、豚肉などを生姜焼きに。

●みょうが
・みじん切りで薬味に。白ネギと合わせても。冷奴やそうめんに。味噌汁の具にも。酢漬けも美味。

●ニラ
・卵と炒めてニラ玉に。レバーと炒めてレバニラに。細かく刻んでから醤油漬けにしてニラ醤油。

●えごまの葉
・生で焼き肉に巻いて。醤油漬けでも。ごまや唐辛子、味噌とともに漬け込むといっそう美味しく。

●エゴマソルト
・エゴマの葉を細かく刻んで、塩と合わせたフレーバーソルトです。焼き肉を塩でいただくときに。

●シソの実
・佃煮、醤油漬け、塩漬け。塩漬けは炊き込みご飯にも。佃煮はおにぎりに。

●梅干<薬味野菜>
・赤しそを入れて漬けた昔ながらの梅干。おにぎりの具や煮魚に入れたり、焼酎のお湯割りにも。

[瓜]

●ゴーヤ
・ランチョンミート(豚肉でも)、木綿豆腐と炒めて、卵でとじて「ゴーヤーチャンプルー」
・ゆがいて、鰹節と醤油で「ゴーヤのおひたし」、ごま油で「ゴーヤナムル」に。塩もみして一夜漬けに。

●へちま
・豚肉やツナ缶とともに味噌で炒め煮にして沖縄料理の「ナーベラーのンブシー」。炒めものも
・中華スープの具や、味噌汁の種に。ゆがいてからだし汁に漬け込むお浸しも。

●冬瓜
・皮を剥いてゆがいてから、昆布とカツオのだしや鶏ガラスープなどで煮物に。
・中華スープで煮て干しエビと枝豆を加えて。鶏ガラスープで煮て鶏そぼろあんかけ。

●ミニカボチャ(栗坊)
・かぼちゃ煮物
・くりぬいて生クリームや卵・ミルクを流しいれて焼けば「丸ごとかぼちゃプリン」
・くりぬいて玉ねぎベーコン、マカロニ、マッシュルームなどで「かぼちゃグラタン」

●サツマイモ(紅はるか)
従来の品種より「はるかに甘い」ことから名付けられました。
・焼芋、干し芋、煮物に。70℃くらいでじっくり加熱するとデンプンが糖化して甘くなります。
さつまいも鳴門金時煮物

[捨てているところが実はおいしい]

●さつまいものツル
・お砂糖や醤油で甘辛く「きんぴら」に。だしをきかせて煮物や佃煮に。鶏肉・油揚げ・人参を加えても。
・炒めものに。豚肉や牛肉を加えても。 油揚げを加えて炒め煮も。
茨木えきまえマルシェレシピさつまいものツル薄揚げ炒めもの

●ずいき(里芋の茎)
・酢の物。きゅうりをつけあわせても美味。ダシでたいたり、油揚げと煮物に。炒めものも。

●大根の間引き菜
・ゆがいてお浸しやドレッシングをかけて。お味噌汁の具に。

●花オクラ(オクラの花)
・お酢を落としたお湯でゆがいて、鰹節しょうゆで。酢の物に入れても。

●オクラ
・さっとゆがいて、サラダ、お浸し、胡麻和えに。細かく叩いてイカそうめんや、山芋などと和えても。

●ツルムラサキ
・油との相性がよく炒め物全般。豚肉や人参、きのこなどと炒めても。ゆがいて胡麻和えやお浸しに

●とうもろこし
・醤油をつけて焼きもろこしに。ひげも残して焼くと香ばしくて美味。
・粒をそぎ切りにして炊き込みご飯に。芯もダシが出るので一緒に炊き込んで。
茨木えきまえマルシェレシピ焼きとうもろこし
茨木えきまえマルシェレシピとうもろこしご飯

●長なす
・魚焼きグリルやオーブントースターで皮を焼き、剥いで、かつおぶし・生姜・麺つゆで「焼き茄子」
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など。トマトと好相性でトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。
・天ぷら、素揚げで塩をつけて。焼きナスも。「ごまあえ」「おひたし」「煮浸し」も。ぬか漬けや塩もみで。

茨木ショップタウン2階・小倉屋の「昆布飴」試食実施します

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