「茨木えきまえマルシェ#163~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#163~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年6月3日 Farm河野屋の野菜&レシピ

少しずつ夏の野菜が出てくるようになりました。
河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンも販売します。

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに。
・甘み生かしてすき焼きや肉じゃがに。肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ。オニオンスープ。

●ビーツ
赤い色素を持ち、根を食べます。蕪に似ていますが、蕪の仲間ではないようです。
定番のボルシチや、カレーに。クリームやバターとの相性を生かしてスムージーやスープに。
マリネ・甘酢漬け・サラダに。ポテトサラダに混ぜても美味しいようです。
パンや菓子作りにも。赤い色がきれいです。

●茎ブロッコリー
スティックセニョールとも呼ばれる茎の長いブロッコリー。注目の成分・スルフォラファンが豊富です。
長い茎も先端にできる花蕾の部分も食べられます。茎はアスパラガスにも似た食感です。
・ゆがいておひたしやサラダに。マヨネーズやドレッシングだけでも美味です。
・炒め物、ソテーに。味噌汁の具に。アヒージョの具に。ベーコンや豚肉を茎に巻いてソテーに

●玉レタス
・サラダやサンドウィッチの具に。サラダはごま油と醤油の風味がおいしいチョレギサラダがおすすめ。
・炒飯の具、トマトや卵と炒めものに。卵スープやコンソメスープにも。
・さっとお湯に通して豚しゃぶの野菜にも。

●ロメインレタス
・肉や卵、えび、ツナと炒めものに。ベーコンと炒めてパスタの具にも。スープの具にも。
・サラダに。シーザーサラダがよいようです。塩もみしたり、塩昆布と和えても。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせにも。

●小かぶ
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に。
・油揚げなどともに味噌汁の具に。
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに。豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・薄切りにして塩もみしたり、甘酢に漬けて漬物に

●ほうれんそう
・おひたし、胡麻和え、味噌汁の具も。
・常夜鍋(豚肉とほうれんそう)風冷しゃぶサラダ。ポン酢で。
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めもの。
・クリームとあうのでクリームパスタの具や、魚介ともにグラタンに。
・スムージーやスープに

●サラダ春菊
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」、豆腐やこんにゃくや人参と和えた「しらあえ」
・ゆがいてそのままドレッシングをかけて。ツナとマヨネーズで和えても。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に。
・「春菊天」に。温かいそばにあいます。

●人参
常備しておきたい根物野菜の定番。カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。
・バーニャカウダやドレッシングでディップして。
・玉ねぎ・セロリ・マッシュルーム一緒に刻んで炒めるといろんなソースのベースに

●むきエンドウ豆
・砂糖と醤油で甘辛く卵とじに
・料理酒と塩で豆ごはんに。お好みでみりんを加えて甘めにも。
・ピラフやチキンライスの色どりに。

●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」、「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般、まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにくで「ペペロンチーノ」、えび・牡蠣・ほたてなど魚介、砂肝、きのこなどで「アヒージョ」
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」、スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

5月13日より第2・4月曜に準農家マルシェ(仮称)がスタート
大阪府の準農家制度で就農した準農家の野菜を販売します

「茨木えきまえマルシェ#160~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#160~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年5月20日 Farm河野屋の野菜&レシピ

春に種を蒔いた野菜がようやく出荷できるようになりました。

新玉ねぎをたっぷり使ったクグロフサレなど河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンも販売します。

粒ジャムいちごにフランボワーズのジャムをトッピングしました


山田養蜂場のゆずハチミツをトッピングしたつぶつぶメープルジャムのパン


ジャーマンポテト

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。
・かつおのたたきの付け合わせに
・甘みを生かしてすき焼きや肉じゃがに
・オニオンスープ
・肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ

●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。
河野さんによるとすき焼きに入れるのが一番おいしい食べ方。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」
・葉の部分をラーメンなど麺類の薬味に。普通のネギよりも野菜のうまみが濃厚です。
・葉の部分を炒め物に。

●茎ブロッコリー
スティックセニョールとも呼ばれる茎の長いブロッコリー。注目の成分・スルフォラファンが豊富です。
長い茎も先端にできる花蕾の部分も食べられます。茎はアスパラガスにも似た食感です。
・ゆがいておひたしやサラダに。マヨネーズやドレッシングだけでも美味です。
・炒め物、ソテーに
・味噌汁の具に
・アヒージョの具に
・ベーコンや豚肉を茎に巻いてソテーに

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。
・茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。
・えびやいかなどの海の幸や、ベーコンとともに炒め物に。

●玉レタス
・サラダやサンドウィッチの具に。サラダはごま油と醤油の風味がおいしいチョレギサラダがおすすめ。
・炒飯の具
・トマトや卵と炒めものに
・卵スープやコンソメスープに
・さっとお湯に通して豚しゃぶの野菜にも

●サニーレタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに
・焼肉の箸休めに。焼肉を包んでいただいても
・ツナマヨネーズとともに手巻き寿司の具にも

●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

●にんにくの芽
ふだん買えるものは中国産がほとんど。国産は貴重です。
シャキシャキした食感とほのかな甘み・食欲をそそるにんにくの香りがクセになります。
・豚バラ肉やベーコン、ホルモン、鶏皮と炒め物に
・卵炒めに、豚肉やえびやいかを入れてもおいしくなります。
・ゴマ油と塩でだけ炒め物に。仕上げに醤油をたらすと香ばしくなります。
・醤油漬けに。醤油漬けしてから炒めものに入れても美味です。

5月13日より第2・4月曜に準農家マルシェ(仮称)がスタート
大阪府の準農家制度で就農した準農家の野菜を販売します

新元号決まるよ「茨木えきまえマルシェ#150~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#150~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年4月1日 Farm河野屋の野菜&レシピ

花冷えで少し寒い一日ですが、いよいよ4月・新年度。桜も咲きました。河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた山本さんのパンも販売します。(いつもより少なめです)
パン教室山本さんのパン
※写真のパンはFarm河野屋の野菜を使ったものではありません
●真菜のなばな
能勢ではなにわ伝統野菜として生産されるアブラナ科。高菜や花がついてから菜の花のように使えます。
・塩漬け。和え物各種。辛子和え・白和え・ピーナッツバター和え
・豚肉とにんにく鍋。しょうゆと塩で味付けし、生姜とにんにくを薬味に。
・薄揚げとともに煮物に。
・豚肉やこんにゃく、にんじんと甘辛炒め
・かつお節でおひたし。辛子醤油和えも。塩漬けや醤油漬けで漬物。
・油との相性もいいので炒めもの、揚げ物(天ぷら・フリッター)。
・味噌汁の具、煮物の具。炊き込みご飯にも。

●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。
長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
河野さんによるとすき焼きに入れるのが一番おいしい食べ方。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」
・肉やベーコンなどと炒め物に

●レタス(玉レタス・サニーレタス)
・サラダやサンドウィッチの具に。サラダはごま油と醤油の風味がおいしいチョレギサラダがおすすめ。
・炒飯の具、トマト・卵と炒めものに
・卵スープやコンソメスープに
・豚しゃぶの野菜にも。焼肉の箸休めに。焼肉を包んでいただいても

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいてください。その甘みに驚かされます。
冬が旬のほうれんそう。茹でたり、炒めたりして熱を通していただくのがおすすめ。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして
・常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で
・クリームと相性よいので牡蠣や鱈など魚介のグラタンに

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに
・薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに
・豚肉やベーコンと炒めものも

●下仁田ネギ
幅広で長いネギ。軟白部分は柔らかく緻密で風味抜群。
生でもいただけますが、熱を通すと甘さやトロトロ感も出て絶品。
・かぶ、玉ねぎ、人参、スライスしたカボチャなどと一緒に「野菜のグリル」
・焼き鳥や煮魚の添え物に。
・「すき焼き」「海鮮鍋」「しゃぶしゃぶ」「うどんすき」など鍋物の具材に

●ポワロ(リーキ)
「ポロねぎ」ともよばれる西洋ねぎです。
ネギよりもクセがなく、加熱すると甘さやトロトロ食感もあって美味です。
熱を加える煮込み料理や焼き料理におすすめ。
・ベーコンやソーセージとの相性もいいので「ポトフ」
・「スープ」や「シチュー」。肉との相性もいいので牛すじシチューもおすすめ。
・生地の中に練りこんで「キッシュ」 
・かぶ、玉ねぎ、パプリカ、カボチャなどと一緒に「野菜のグリル」。肉のローストの付け合わせにも

●大根葉の漬物
河野さんが塩漬けしました。
じつは美味しい大根の葉。日持ちしないため、スーパーではなかなか葉つきは手に入りません。
乳酸発酵で徐々に酸味が。古漬け好きにはたまりません。お茶漬けにもおすすめ。

春分の候の「茨木えきまえマルシェ#147~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#147~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年3月18日 Farm河野屋の野菜&レシピ

3月21日は二十四節気の春分。寒さも終わって春らしくなります。まもなく茨木にも桜前線がやってきます。河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた山本さんのパンも販売します。
パン教室山本さんのパン
※写真のパンはFarm河野屋の野菜を使ったものではありません

●原木しいたけ
菌床しいたけよりも肉厚で力強い風味。気温が上がって雨が降るとどんどん出てくるそうです。
・すき焼きなど鍋物、煮物
・焼き椎茸。裏返して傘に醤油やだし醤油を垂らしてトースターで。すだちを添えても。

●菜花
アブラナ科の野菜です。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・かつお節でおひたし。辛子醤油和えも。塩漬けや醤油漬けで漬物。
・油との相性もいいので炒めもの、揚げ物(天ぷら・フリッター)。
・味噌汁の具、煮物の具。炊き込みご飯にも。

●真菜
能勢ではなにわ伝統野菜として生産されるアブラナ科。高菜や花がついてから菜の花ように使えます。
・塩漬け。和え物各種。辛子和え・白和え・ピーナッツバター和え
・豚肉とにんにく鍋。しょうゆと塩で味付けし、生姜とにんにくを薬味に。
・薄揚げとともに煮物に。・豚肉やこんにゃく、にんじんと甘辛炒め

●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。
河野さんによるとすき焼きに入れるのが一番おいしい食べ方。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに、丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいてください。その甘みに驚かされます。
冬が旬のほうれんそう。茹でたり、炒めたりして熱を通していただくのがおすすめ。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして
・常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で。クリームと相性よいので牡蠣や鱈など魚介のグラタンに

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。
・薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。豚肉やベーコンと炒めものも。

●サラダ春菊
独特の香りで火を通すと葉に甘みとほろ苦さが出てきます。サラダにも。ツナと好相性で和え物にも。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に、「春菊天」。温かいそばに載せツユに浸して
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」
・茹でた春菊をつぶした豆腐や細切りのこんにゃくや人参と和えて甘辛く味付けした「しらあえ」

●下仁田ネギ
幅広で長いネギ。軟白部分は柔らかく緻密で風味抜群。生でもいただけますが、熱を通すと甘さやトロトロ感も出て絶品。
・かぶ、玉ねぎ、人参、スライスしたカボチャなどと一緒に「野菜のグリル」、焼き鳥や煮魚の添え物に。
・「すき焼き」「海鮮鍋」「しゃぶしゃぶ」「うどんすき」など鍋物の具材に

●ポワロ(リーキ)
西洋ねぎで「ポロねぎ」とも。クセがなく、加熱すると甘さやトロトロ食感が。グリルや煮物がおすすめ。
・ベーコンやソーセージと相性よく「ポトフ」「スープ」や「シチュー」。肉と好相性で牛すじシチューもおすすめ。
・生地の中に練りこんで「キッシュ」 
・かぶ、玉ねぎ、パプリカ、カボチャなどと一緒に「野菜のグリル」。肉のローストの付け合わせにも

●白菜
・定番「鍋物」の具に。厚揚げといっしょに「炊き合わせ」。鶏肉やベーコンとともに「クリーム煮」
・豚肉と中華風の炒め物に。ヤングコーンやパプリカ・ウズラ卵を加えて「八宝菜」にも

●白菜の漬物
外側の葉が傷んだ白菜を、傷んだ部分は丁寧に取り除いて河野さんが塩漬けしました。
塩分3%なのでとてもあっさり。温度が高いと乳酸発酵で徐々に酸味が。古漬け好きにはたまりません。

●大根
・拍子木切りにして「野菜スティック」、細切りでマヨネーズとあえて「サラダ」にも
・「大根おろし」で焼き魚の「薬味」、「じゃこおろし」や「みぞれ鍋」も。銀杏切りで鍋物の具にも
・大根おろしとポン酢の相性も抜群。「ハンバーグソース」「鉄板焼き」のたれなど

●丸大根
聖護院大根と同じ系統の大根です。丸大根は、甘くて軟らかく、煮物に最適。
・豚肉との相性がよく「豚バラ大根煮」油揚げやがんもどきと共に煮物に。おでんやぶり大根も。
・あっさり甘辛く煮てから鶏ひき肉のそぼろをかけまわして「丸大根のそぼろあんかけ」
・大根ステーキ(バター醤油・チーズ・カレー粉の洋風、だし・みりん・醤油・砂糖・味噌・ごま油の和風)

啓蟄の候の「茨木えきまえマルシェ#143~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#143~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年3月4日 Farm河野屋の野菜&レシピ

3月6日は二十四節気の啓蟄。日に日に春らしさが増してきます。河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた山本さんのパンも販売します。
パン教室山本さんのパン
※写真のパンはFarm河野屋の野菜を使ったものではありません

●菜花
アブラナ科の野菜です。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・かつお節でおひたし。辛子醤油和えも。塩漬けや醤油漬けで漬物。
・油との相性もいいので炒めもの、揚げ物(天ぷら・フリッター)。
・味噌汁の具、煮物の具。炊き込みご飯にも。

●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。
河野さんによるとすき焼きに入れるのが一番おいしい食べ方。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに、丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいてください。その甘みに驚かされます。
冬が旬のほうれんそう。茹でたり、炒めたりして熱を通していただくのがおすすめ。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして
・常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で。クリームと相性よいので牡蠣や鱈など魚介のグラタンに

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。
・薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。豚肉やベーコンと炒めものも。

●水菜
・サラダに。ぽん酢ともごまだれとも合うので大根サラダ、豚しゃぶサラダにも。
・薄揚げと炊き合せに。

●サラダ春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に、「春菊天」。温かいそばに載せツユに浸して
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」
・茹でた春菊をつぶした豆腐や細切りのこんにゃくや人参と和えて甘辛く味付けした「しらあえ」

●下仁田ネギ
幅広で長いネギです。土をかぶせて育てた軟白部分は柔らかく緻密で風味抜群。生も加熱も美味。
熱を通すと甘さやトロトロ感も出て絶品。焼きネギは素材の持ち味をそのまま味わえます。
・かぶ、玉ねぎ、人参、スライスしたカボチャなどと一緒に「野菜のグリル」、焼き鳥や煮魚の添え物に。
・「すき焼き」「海鮮鍋」「しゃぶしゃぶ」「うどんすき」など鍋物の具材に

●金時人参
西洋人参よりも軟らかく甘みもあります。青臭さも少ないので人参が苦手なお子さんにもおすすめ。
・筑前煮や肉じゃがなどの煮物。きんぴら、なます。鶏肉や舞茸とともに炊き込みご飯に。
・ポテトサラダ、千切りの金時人参と大根をマヨネーズと塩コショウでサラダに。お好みでホタテ水煮も。

●ポワロ(リーキ)
「ポロねぎ」ともよばれる西洋ねぎです。ネギよりもクセがなく、加熱すると甘さやトロトロ食感もあって美味です。熱を加える煮込み料理や焼き料理におすすめ。
・ベーコンやソーセージと相性よく「ポトフ」「スープ」や「シチュー」。肉と好相性で牛すじシチューもおすすめ。
・生地の中に練りこんで「キッシュ」 
・かぶ、玉ねぎ、パプリカ、カボチャなどと一緒に「野菜のグリル」。肉のローストの付け合わせにも

●白菜
まだまだ鍋料理が恋しい季節。鍋料理には欠かせません。
・定番「鍋物」の具に。厚揚げといっしょに「炊き合わせ」。
・鶏肉やベーコンとともに「クリーム煮」
・豚肉と中華風の炒め物に。ヤングコーンやパプリカ・ウズラ卵を加えて「八宝菜」にも

●白菜の漬物
外側の葉が傷んだ白菜を、傷んだ部分は丁寧に取り除いて河野さんが塩漬けしました。
塩分3%なのでとてもあっさり。温度が高いと乳酸発酵で徐々に酸味が。古漬け好きにはたまりません。

●大根
本来は冬が旬の根菜です。おろしやスライスなど生から煮物、さらにはステーキなども。
・拍子木切りにして「野菜スティック」、細切りでマヨネーズとあえて「サラダ」にも
・「大根おろし」で焼き魚の「薬味」、「じゃこおろし」や「みぞれ鍋」も。銀杏切りで鍋物の具にも
・大根おろしとポン酢の相性も抜群。「ハンバーグソース」「鉄板焼き」のたれなど
・「おでん」「ぶり大根」「煮物」。肉との相性もいいので炒め煮にして「豚バラ大根」「鶏もも大根」も

●大根の漬物
焼酎入りですっきりと甘い調味液に漬けました。昆布のだしとゆずの風味が人気です。

雨水の候の「茨木えきまえマルシェ#139~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

茨木えきまえマルシェほうれん草入グラタン

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。

茨木えきまえマルシェ#138~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年2月18日 Farm河野屋の野菜&レシピ

2月19日は二十四節気の雨水。雪が雨に変わる時季とされ、農作業を始めるの目安とされました。

●菜花
アブラナ科の野菜です。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・かつお節でおひたし。辛子醤油和えも。塩漬けや醤油漬けで漬物。
・油との相性もいいので炒めもの、揚げ物(天ぷら・フリッター)。
・味噌汁の具、煮物の具。炊き込みご飯にも。

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいてください。その甘みに驚かされます。
冬が旬のほうれんそう。茹でたり、炒めたりして熱を通していただくのがおすすめ。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具
・常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして
・クリームとの相性もよいので牡蠣や鱈など冬の魚介のグラタンに入れて
茨木えきまえマルシェほうれん草入グラタン

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに。
・薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。豚肉やベーコンと炒めものも。

●金時人参
西洋人参よりも軟らかく甘みもあります。青臭さも少ないので人参が苦手なお子さんにもおすすめ。
・筑前煮や肉じゃがなどの煮物。
・きんぴら、なます
・鶏肉や舞茸とともに炊き込みご飯に。
・ポテトサラダ、千切りの金時人参と大根をマヨネーズと塩コショウでサラダに。お好みでホタテ水煮も。

●ポワロ(リーキ)
「ポロねぎ」ともよばれる西洋ねぎです。ネギよりもクセがなく、加熱すると甘さやトロトロ食感もあって美味です。熱を加える煮込み料理や焼き料理におすすめ。
・ベーコンやソーセージとの相性もいいので「ポトフ」
・「スープ」や「シチュー」。肉との相性もいいので牛すじシチューもおすすめ。
・生地の中に練りこんで「キッシュ」 
・かぶ、玉ねぎ、パプリカ、カボチャなどと一緒に「野菜のグリル」。肉のローストの付け合わせにも

●サラダ春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に、「春菊天」。温かいそばに載せツユに浸して
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」
・茹でた春菊をつぶした豆腐や細切りのこんにゃくや人参と和えて甘辛く味付けした「しらあえ」

●白菜
まだまだ鍋料理が恋しい季節。鍋料理には欠かせません。
・定番「鍋物」の具に。厚揚げといっしょに「炊き合わせ」。
・鶏肉やベーコンとともに「クリーム煮」
・豚肉と中華風の炒め物に。ヤングコーンやパプリカ・ウズラ卵を加えて「八宝菜」にも
茨木えきまえマルシェ白菜ソテー

●下仁田赤ネギ
土寄せした根元の部分が赤紫色になります。柔らかく緻密で風味抜群。生も加熱も美味。
熱を通すと甘さやトロトロ感も出て絶品。焼きネギは素材の持ち味をそのまま味わえます。
・かぶ、玉ねぎ、人参、スライスしたカボチャなどと一緒に「野菜のグリル」。焼き鳥や煮魚の添え物に
・「すき焼き」「海鮮鍋」「しゃぶしゃぶ」「うどんすき」など鍋物の具材に

●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。
河野さんによるとすき焼きに入れるのが一番おいしい食べ方。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに、丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」

●大根
本来は冬が旬の根菜です。おろしやスライスなど生から煮物、さらにはステーキなども。
・拍子木切りにして「野菜スティック」、細切りでマヨネーズとあえて「サラダ」にも
・「大根おろし」で焼き魚の「薬味」、「じゃこおろし」や「みぞれ鍋」も。銀杏切りで鍋物の具にも
・大根おろしとポン酢の相性も抜群。「ハンバーグソース」「鉄板焼き」のたれなど
・「おでん」「ぶり大根」「煮物」。肉との相性もいいので炒め煮にして「豚バラ大根」「鶏もも大根」も

●丸大根
京野菜の「聖護院大根」と同じ系統の大根です。柔らかいのに煮崩れしにくく、煮込み料理に向いています。辛味がなくみずみずしいのでスティックサラダや、漬物(甘酢漬・塩漬)やピクルスにも適しています。
・豚肉との相性がよく「豚バラ大根煮」油揚げやがんもどきと共に煮物に
・あっさり甘辛く煮てから鶏ひき肉のそぼろをかけまわして「丸大根のそぼろあんかけ」
・大根ステーキ(バター醤油・チーズ・カレー粉の洋風、だし・みりん・醤油・砂糖・味噌・ごま油の和風)

立春でも鍋の季節はまだ終わらない「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

おでん大根

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。

茨木えきまえマルシェ#135~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の河野さんが、車作の谷の畑でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面で日当たりもよく、水にも恵まれています。標高約250mで昼夜の気温差も大きく、野菜の成長には最適な環境です。
珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷できます。日本海の海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年2月4日 Farm河野屋の野菜&レシピ

今日は立春。暦の上では春でもまだ寒い日が続きます。鍋野菜もご用意しています。
●下仁田ネギ
幅広で長いネギです。土をかぶせて育てた軟白部分は柔らかく緻密で風味抜群。生も加熱も美味。
熱を通すと甘さやトロトロ感も出て絶品。焼きネギは素材の持ち味をそのまま味わえます。
・かぶ、玉ねぎ、人参、スライスしたカボチャなどと一緒に「野菜のグリル」、焼き鳥や煮魚の添え物に。
・「すき焼き」「海鮮鍋」「しゃぶしゃぶ」「うどんすき」など鍋物の具材に

●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。
河野さんによると「そのまますき焼きに入れる」のが一番おいしい食べ方だそうです。
・辛みが少ないので水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」

●ポワロ(リーキ)
「ポロねぎ」ともよばれる西洋ねぎです。ネギよりもクセがなく、加熱すると甘さやトロトロ食感もあって美味です。熱を加える煮込み料理や焼き料理におすすめ。
・ベーコンやソーセージと合うので「ポトフ」「スープ」や「シチュー」。肉と好相性で牛すじシチューもおすすめ。
・生地の中に練りこんで「キッシュ」 
・かぶ、玉ねぎ、パプリカ、カボチャなどと一緒に「野菜のグリル」。肉のローストの付け合わせにも

●白菜
まだまだ鍋料理が恋しい季節。鍋料理には欠かせません。
・定番「鍋物」の具に。厚揚げといっしょに「炊き合わせ」も。鶏肉やベーコンとともに「クリーム煮」
・豚肉と中華風の炒め物に。ヤングコーンやパプリカ・ウズラ卵を加えて「八宝菜」にも

●白菜の漬物
外側の葉が傷んだ白菜を、傷んだ部分は丁寧に取り除いて河野さんが塩漬けしました。
塩分3%なのでとてもあっさり。温度が高いと乳酸発酵で徐々に酸味が。古漬け好きにはたまりません。

●ほうれんそう
冬が旬のほうれんそう。茹でたり、炒めたりして熱を通していただくのがおすすめ。
・おひたし、味噌汁の具、常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めもの。クリームとあうので牡蠣や鱈などと冬の魚介のグラタンに。

●水菜
シャキシャキでサラダに最適。もちろん鍋に入れてもGood!
・カリカリのじゃこや細切りの大根と和えて「和風サラダ」に。トッピングは海苔で。
・からすみやたらこをバターで和えて、水菜をトッピングしたパスタ。

●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に。「春菊天」に。温かいそばにあいます。
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」、豆腐やこんにゃくや人参と和えた「しらあえ」

●かぶ
煮物や漬物におすすめ。豚肉や鶏肉との相性もよいので炒め物も。
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に、油揚げなどともに味噌汁の具に。
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに。豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・薄切りにして塩もみしたり、甘酢に漬けて漬物に

●大根
本来は冬が旬の根菜です。おろしやスライスなど生から煮物、さらにはステーキなども。
・拍子木切りにして「野菜スティック」、細切りでマヨネーズとあえて「サラダ」にも
・「大根おろし」で「焼き魚」「じゃこおろし」「みぞれ鍋」。おろしポン酢は「ハンバーグ」「鉄板焼き」に
・「おでん」「ぶり大根」「煮物」、銀杏切りで鍋物の具にも
・肉との相性もいいので炒め煮にして「豚バラ大根」「鶏もも大根」も

●丸大根
京野菜の「聖護院大根」と同じ系統の大根です。柔らかいのに煮崩れしにくく、煮込み料理に向いています。みずみずしいのでスティックサラダや、お漬物やピクルスにも適しています。
・豚肉との相性がよく「豚バラ大根煮」、鶏ひき肉のそぼろをかけまわして「丸大根のそぼろあんかけ」

●大根の漬物
焼酎入りですっきりと甘い調味液に漬け込みました。昆布のだしとゆずの風味が人気です。

●ニンジン
常備しておきたい根物野菜の定番。カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。
・鍋物の具に。鍋の彩りにもなります。バーニャカウダやドレッシングでディップして。
・玉ねぎ・セロリ・マッシュルーム一緒に刻んで炒めるといろんなソースのベースに

あけましておめでとうございます。本日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

あけましておめでとうございます。本年も茨木えきまえマルシェをご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

新年最初のマルシェは、「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」です。

本日入荷予定の野菜を、レシピとともにご紹介します。


茨木えきまえマルシェ#127~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。
河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。
日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年1月7日 Farm河野屋の野菜&レシピ

●白菜
まだまだ鍋料理が恋しい季節。鍋料理には欠かせません。
・定番「鍋物」の具に。厚揚げといっしょに「炊き合わせ」。鶏肉やベーコンとともに「クリーム煮」
・豚肉と中華風の炒め物に。ヤングコーンやパプリカ・ウズラ卵を加えて「八宝菜」にも

●ネギ
下仁田ネギのように太めで、根元の軟白部分は短めも、柔らかく緻密で風味抜群。生も加熱も美味。
熱を通すと甘さやトロトロ感も出て絶品。焼きネギは素材の持ち味をそのまま味わえます。青いところを残すため根元に土を盛らずに育てています。
・かぶ、玉ねぎ、人参、スライスしたカボチャなどと一緒に「野菜のグリル」。焼き鳥や煮魚の添え物に
・「すき焼き」「海鮮鍋」「しゃぶしゃぶ」「うどんすき」など鍋物の具材に

●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。
河野さんによるとすき焼きに入れるのが一番おいしい食べ方。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに、丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」

●大根
本来は冬が旬の根菜です。おろしやスライスなど生から煮物、さらにはステーキなども。
・拍子木切りにして「野菜スティック」、細切りでマヨネーズとあえて「サラダ」にも
・「大根おろし」で焼き魚の「薬味」、「じゃこおろし」や「みぞれ鍋」も。銀杏切りで鍋物の具にも
・大根おろしとポン酢の相性も抜群。「ハンバーグソース」「鉄板焼き」のたれなど
・「おでん」「ぶり大根」「煮物」。肉との相性もいいので炒め煮にして「豚バラ大根」「鶏もも大根」も

●丸大根
京野菜の「聖護院大根」と同じ系統の大根です。柔らかいのに煮崩れしにくく、煮込み料理に向いています。辛味がなくみずみずしいのでスティックサラダや、漬物(甘酢漬・塩漬)やピクルスにも適しています。
・豚肉との相性がよく「豚バラ大根煮」油揚げやがんもどきと共に煮物に
・あっさり甘辛く煮てから鶏ひき肉のそぼろをかけまわして「丸大根のそぼろあんかけ」
・大根ステーキ(バター醤油・チーズ・カレー粉の洋風、だし・みりん・醤油・砂糖・味噌・ごま油の和風)

●水菜
シャキシャキでサラダに最適。もちろん鍋に入れてもGood!
・カリカリのじゃこや細切りの大根と和えて「和風サラダ」に。トッピングは海苔で。
・からすみやたらこをバターで和えて、水菜をトッピングしたパスタ。

●ニンジン
常備しておきたい根物野菜の定番。カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。
・鍋物の具に。赤い野菜はないので鍋の彩りにもなります。
・バーニャカウダやドレッシングでディップして
・玉ねぎ・セロリ・マッシュルーム一緒に刻んで炒めるといろんなソースのベースに

●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に、「春菊天」。温かいそばに載せツユに浸して
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」
・茹でた春菊をつぶした豆腐や細切りのこんにゃくや人参と和えて甘辛く味付けした「しらあえ」

●ほうれんそう
冬が旬のほうれんそう。茹でたり、炒めたりして熱を通していただくのがおすすめ。
・おひたし、味噌汁の具、常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして
・クリームとの相性もよいので牡蠣や鱈など冬の魚介のグラタンに入れて

●真菜
アブラナ科の野菜。高菜に似た使い方ができそう。花がついてから菜の花ように食べることも。
・塩漬け
・豚肉とにんにく鍋。しょうゆと塩で味付けし、生姜とにんにくを薬味に。
・和え物各種。辛子和え・白和え・ピーナッツバター和え
・薄揚げとともに煮物に。・豚肉やこんにゃく、にんじんと甘辛炒め

●菜花
アブラナ科の野菜です。少しほろ苦さがありますが加熱すると甘みが出ます。
・おひたし、漬物、炒めもの、揚げ物(天ぷら)、味噌汁の具

●白菜漬け
外側の葉が傷んだりした白菜を河野さんが塩漬けしました。
傷んだ部分は丁寧に取り除いているので、とてもきれいなお漬物です。塩分3%なのでとてもあっさり。
温度が高いと乳酸発酵が進み、徐々に酸味が出ます。古漬けがお好みの方は少し置いてみてください。

●大根の漬物
うまみたっぷりの甘酢で漬け込んでいます。焼酎と唐辛子で漬け込むことで大根の甘みが引き立ちます。
河野さんも「これは他の人には漬けられないと思います」という自信作。

明日は5ヶ月ぶり復活「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は7月以来ほぼ5ヶ月ぶりのいばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋です。

地震や猛暑、台風の影響で出荷ができない状態が続いていましたが、ようやく秋蒔きの野菜が収穫できるようになってきました。

いち早く明日入荷予定の野菜を、レシピとともにご紹介します。


茨木えきまえマルシェ#123~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。
河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。
日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2018年12月17日 Farm河野屋の野菜&レシピ

●大根
本来は冬が旬の根菜です。おろしやスライスなど生から煮物、さらにはステーキなども。
・拍子木切りにして「野菜スティック」、細切りでマヨネーズとあえて「サラダ」にも
・「大根おろし」で焼き魚の「薬味」、「じゃこおろし」や「みぞれ鍋」も
・大根おろしとポン酢の相性も抜群。「ハンバーグソース」「鉄板焼き」のたれなど
・「おでん」「ぶり大根」「煮物」、銀杏切りで鍋物の具にも
・肉との相性もいいので炒め煮にして「豚バラ大根」「鶏もも大根」も

●かぶ
煮物や漬物におすすめ。豚肉や鶏肉との相性もよいので炒め物も。
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に、油揚げともに味噌汁の具に
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに、豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・薄切りにして塩もみしたり、甘酢に漬けて漬物に

●丸大根
京野菜の「聖護院大根」と同じ系統の大根です。柔らかいのに煮崩れしにくく、煮込み料理に向いています。長大根のような辛味がなくみずみずしいのでスティックサラダや、お漬物やピクルスにも適しています。
・甘酢漬け、浅漬け
・豚肉との相性がよいようです「豚バラ大根煮」油揚げやがんもどきと共に煮物に
・あっさり甘辛く煮てから鶏ひき肉のそぼろをかけまわして「丸大根のそぼろあんかけ」
・大根ステーキ(バター醤油・チーズ・カレー粉の洋風、だし・みりん・醤油・砂糖・味噌・ごま油の和風)

●金時にんじん
鋭くとがった根が鮮やかな紅色の人参です。京人参とも。煮崩れしにくく、おせちのお煮しめにも。
・飾り切りして「梅人参」にしてお煮しめに。京都の白みそ仕立てのお雑煮の具にも。

●ニンジン
常備しておきたい根物野菜の定番。カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。
・バーニャカウダやドレッシングでディップして
・玉ねぎ・セロリ・マッシュルーム一緒に刻んで炒めるといろんなソースのベースに

●ほうれんそう
冬が旬のほうれんそう。茹でたり、炒めたりして熱を通していただくのがおすすめ。
・おひたし、味噌汁の具、常夜鍋(豚肉)の具
・ソテーやベーコン・卵と炒めものにして

●太っ子ネギ
下仁田ネギのように太めで、根元の軟白部分は短めも、柔らかく緻密で風味抜群。生も加熱も美味。
熱を通すと甘さやトロトロ感も出て絶品。焼きネギは素材の持ち味をそのまま味わえます。青いところを残すため根元に土を盛らずに育てています。
・かぶ、玉ねぎ、人参、スライスしたカボチャなどと一緒に「野菜のグリル」
・「すき焼き」「海鮮鍋」「しゃぶしゃぶ」「うどんすき」など鍋物の具材に
・焼き鳥や煮魚の添え物に
●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。
河野さんによるとすき焼きに入れるのが一番おいしい食べ方。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに、丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」
●水菜
シャキシャキでサラダに最適。もちろん鍋に入れてもGood!
・カリカリのじゃこや細切りの大根と和えて「和風サラダ」に。トッピングは海苔で。
・からすみやたらこをバターで和えて、水菜をトッピングしたパスタ。
●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に、「春菊天」。温かいそばに載せツユに浸して
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」
・茹でた春菊をつぶした豆腐や細切りのこんにゃくや人参と和えて甘辛く味付けした「しらあえ」
●オレンジ白菜
芯葉はオレンジ色を帯びた白菜です。甘みが強く柔らかいのでサラダなど生食にも。
シスリコピンという吸収されやすいリコピンの含有量が多くなっています。
・定番「鍋物」の具に。厚揚げといっしょに「炊き合わせ」、ベーコンなどと「クリーム煮」
・豚肉と中華風の炒め物に。ヤングコーンやパプリカ・ウズラ卵を加えて「八宝菜」にも
・半分に切って焼き目をつけて「白菜ステーキ」。かつお節と醬油、ガーリックバターなどの味付けも。
・ザクザク刻んで「白菜サラダ」に。ポン酢をかけたり、クルトンやカリカリベーコンをトッピングして洋風でも。

●オレンジ白菜の浅漬け
外側の葉が傷んだりした白菜を河野さんが塩漬けしました。オレンジ白菜だから歯切れがよくやわらか。
傷んだ部分は丁寧に取り除いているので、とてもきれいなお漬物です。塩分3%なのでとてもあっさり。
温度が高いと乳酸発酵が進み、徐々に酸味が出ます。古漬けがお好みの方は少し置いてみてください。