秋野菜続々入荷!明日は茨木えきまえマルシェ#110~いばきたマルシェfrom佐保「アグリファーム佐保」

さつまいも鳴門金時煮物

10月も後半。もう半袖では寒い気温で、すっかり秋も深くなってきました。明日の茨木えきまえマルシェは、アグリファーム佐保による「いばきたマルシェ」。秋の野菜が続々入荷しています。


茨木えきまえマルシェ#110~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年8月17日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

キヌムスメやヒノヒカリの新米も入荷。秋野菜盛りだくさんで秋を満喫できそうです。

●新米(きぬむすめ)
温暖な西日本でも美味しく栽培できるよう開発された品種です。大阪府の栽培推奨品種です。
白くつややかに炊きあがり、特に粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいと評価されています。
おかずとして炊きたてアツアツでいただくのがおすすめ。

●新米(ヒノヒカリ)
宮﨑で開発された品種。粒は丸みがあり、コシヒカリより小さめですが厚みがあり食べ応えじゅうぶん。
味もコシヒカリに匹敵します。水加減や炊きかたをどのように調整しても美味しく炊ける万能選手です。
硬めに炊けば炒飯にも。水分でベシャっとしにくいので、丼物、カレーにもあいます。
茨木ショップタウン地下のカレー専門店「タシモリカレー」でもヒノヒカリ(他県産)を使用しています。

●すだち
爽やかな酸味と青みがかった香りが、秋の食材の風味を引き立てます。
・焼きさんまの付け合わせに。大根おろしとともに。
・松茸の付け合わせに。焼き松茸、土瓶蒸しにも。
・鶏天ぶっかけうどんに。天ぷらや唐揚げのレモン代わりにも。
・焼酎の割り材として
・お菓子作りに

●柿(富有柿)
岐阜県原産の甘柿。果肉は詰まっていてとろけるような柔らかさ。果汁も多く甘みがあります。

●つるむらさき
本来は茎が紫で、つるを持つ緑黄色野菜です。すこし粘りがあります。ほうれんそうのように使えます。
・油との相性がよいので炒め物全般に。豚肉や人参、きのこなどと炒めても。
・ゆがいて胡麻和えやお浸しに

●さつまいも(鳴門金時)
ホクホクで甘みの強いさつまいも。「栗のよう」ともいわれます。
・焼きいも、蒸し芋でおやつに
・天ぷらや鉄板焼きに
・甘辛く煮物に。少し酸味のあるレモン煮も。豚汁やけんちん汁の具にもおすすめ。
・きんとんやスイートポテトなどスイーツに。
さつまいも鳴門金時煮物
●里芋
粘りのある小さな芋です。ゆがいてから手で摘まむとツルっと皮が剥けます。火傷にお気を付けください。
・茹でて塩や味噌をつけて
・「煮っころがし」や「鶏肉そぼろあんかけ」。そぼろあんかけは味噌風味でもGood!
・「筑前煮」「するめいかの煮物」などの煮物、「豚汁」などの汁物
・ジャガイモ代わりに「ポテトサラダ」、「マッシュトポテト」、衣をつけて「コロッケ」

●カボチャ(鶴首かぼちゃ)
細長く、首の部分が鶴の首に似ています。
・とても濃厚な味わいで繊維質が少ないので、ポタージュやカボチャサラダに。
・ピューレ状にして、プリンやケーキ、羊羹などスイーツの材料にも。
・ソテーやグリルに。下の部分をくりぬいてグラタンに。グラタンのソースはカボチャ風味してもGood。

●カボチャ(ロロン) 
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物やパンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。

●なす(千両なす)
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など。トマトと好相性でトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。

●九条ねぎ
葉の内側にぬめりがあり、軟らかく甘みがあります。
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、ぬた
・だし巻き卵の具に。
・きのこや肉、卵などとともに炒め物に。
・パスタの具材

●きゅうり
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め

●サニーレタス
・サラダやサンドウィッチの具に。サラダはごま油と醤油の風味がおいしいチョレギサラダがおすすめ。
・焼肉の箸休めに。焼肉を包んでいただいても。

●オクラ(五角オクラ、丸オクラ)
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「野菜の炊きもの」。

●いんげん
・ごまあえ
・茹でてサラダに。辛子マヨネーズとの相性もGood!
・油炒めに。豚肉やベーコンなどと炒めても美味しくいただけます。
・肉じゃがなど煮物料理の色どりに

●ししとう(万願寺とうがらし・伏見甘長とうがらし)
伏見甘長は細く、万願寺は太くて甘めです。伏見甘長を外来種と交配したのが万願寺です。
・炒めたり、グリルで焼いてから鰹節でおひたしに
・じゃこや薄揚げなどで炊きもの。天ぷらやグリルに、焼きびたしや揚げびたしも

●ピーマン
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」、ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」
じゃこピーマン
●玉ねぎ
・スライスオニオン、かつおたたきの薬味、「マリネ」「南蛮漬け」
・肉とも好相性。ハンバーグ、すき焼き、チキンライス、オムライス 。「カレー」「肉じゃが」など煮物にも。
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

新米も入荷で秋グルメを満喫!明日は茨木えきまえマルシェ#105~いばきたマルシェfrom佐保「アグリファーム佐保」

明日の茨木えきまえマルシェは佐保の「アグリファーム佐保」によるいばきたマルシェ。新米も入荷で秋グルメを満喫できそうな野菜がいっぱい!


茨木えきまえマルシェ#105~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。新米も入荷。秋野菜盛りだくさんで秋の食材を満喫できそうです。

2018年9月21日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●新米(あきたこまち)
あきたこまちは秋田でも早く収穫できるように開発された早生品種。いばきたでも最初に収穫できます。
もちもちした食感で、冷めても美味しくいただけます。おにぎり、丼物、カレーにもあいます。

●すだち
爽やかな酸味と青みがかった香りが、秋の食材の風味を引き立てます。
・焼きさんまの付け合わせに。大根おろしとともに。
・松茸の付け合わせに。焼き松茸、土瓶蒸しにも。
・鶏天ぶっかけうどんに。天ぷらや唐揚げのレモン代わりにも。
・焼酎の割り材として
・お菓子作りに

●九条ねぎ
葉の内側にぬめりがあり、軟らかく甘みがあります。
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、ぬた
・だし巻き卵の具に。
・きのこや肉、卵などとともに炒め物に。
・パスタの具材

●ししとう(万願寺とうがらし・伏見甘長とうがらし)
伏見甘長は細く、万願寺は太くて甘めです。伏見甘長を外来種と交配したのが万願寺です。
・炒めたり、グリルで焼いてから鰹節でおひたしに
・じゃこや薄揚げなどで炊きもの。天ぷらやグリルに、焼きびたしや揚げびたしも

●赤しそ
いばきた見山地区でも名物の赤しそ。
・赤しそジュース、赤しそシロップに。
・赤しそジュースを作った後の赤しその葉と、塩とお酢で「ゆ〇り」風の赤しそふりかけに。
・漬物の色どりや風味づけに。大根、かぶや長芋など

●いんげん
・ごまあえ
・茹でてサラダに。辛子マヨネーズとの相性もGood!
・油炒めに。豚肉やベーコンなどと炒めても美味しくいただけます。
・肉じゃがなど煮物料理の色どりに

●里芋
粘りのある小さな芋です。ゆがいてから手で摘まむとツルっと皮が剥けます。火傷にお気を付けください。
・茹でて塩や味噌をつけて
・「煮っころがし」や「鶏肉そぼろあんかけ」。そぼろあんかけは味噌風味でもGood!
・「筑前煮」「するめいかの煮物」などの煮物、「豚汁」などの汁物
・ポテトサラダ、マッシュトポテト
・コロッケ

●カボチャ
・「カボチャの煮物」とりそぼろあんかけも美味です。
・薄くスライスして野菜のグリルに。焼肉や鉄板焼きでも箸休めに。

●カボチャ(ロロン) 
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物やパンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。

●なす(千両なす)
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など。トマトと好相性でトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。

●長なす・中なす
・焼きナス、「ごまあえ」「おひたし」、「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても

●翡翠なす
翡翠のような緑色のナス。アクや苦味が少なめで軟らかく火を通すとトロトロに。漬物、煮物、焼き物に。
・煮びたし、焼きびたし、焼きナス、田楽なす

●オクラ(五角オクラ、丸オクラ)
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「野菜の炊きもの」。

●きゅうり
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め

●ミニトマト(甘っこ)
糖度が高く、酸味とのバランスもよく、まるでフルーツのような甘いミニトマトです。
・甘みとうまみの凝縮するドライトマトに。豚肉や鶏肉との煮物・炒め物、パスタ、ラタトゥイユなどに
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●ピーマン
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」、ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」

●じゃがいも(メークイン・キタアカリ)
キタアカリはホクホク感をいかしてポテトサラダ、マッシュポテト、コロッケに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。

●玉ねぎ
・スライスオニオン、かつおたたきの薬味、「マリネ」「南蛮漬け」
・肉とも好相性。ハンバーグ、すき焼き、チキンライス、オムライス 。「カレー」「肉じゃが」など煮物にも。
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」

●にんにく
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」、バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」、えびやほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」 、まるごと「ホイル焼き」

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

9月7日の茨木えきまえマルシェ「いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」を休止します

平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。またこのたびの台風被害について心よりお見舞い申し上げます。

9月7日(金)の茨木えきまえマルシェ「いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」は、休止いたします。

台風のため農作物に被害が出ており、復旧作業で出店が困難なためです。

直前のお知らせとなりますが、事情をご斟酌の上ご理解賜りますようお願い申し上げます。

暦では秋でも夏野菜も盛りだくさん!明日は茨木えきまえマルシェ#96~いばきたマルシェfrom佐保「アグリファーム佐保」

まだまだ暑い日が続きますが、暦ではもう秋。今回はちょっとだけ野菜にまつわる「大人の自由研究」してみました。


茨木えきまえマルシェ#96~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年8月17日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

立秋、お盆も過ぎて暦の上では秋。晩夏の野菜と秋の野菜どちらも楽しめそうです。今回はどの季節の季語なのかも調べてみました。
●ゴーヤ(苦瓜) <仲秋の季語です>
・もやしやニンジン、ランチョンミート(豚肉でも)、木綿豆腐と炒めて、卵でとじて「ゴーヤーチャンプルー」
・ゆがいて鰹節で「ゴーヤのおひたし」、ごま油で「ゴーヤナムル」、カレーの具やうな玉丼の付け合せも。

●まくわうり「なり駒」、すいか  <まくわうりは晩夏、すいかは秋の季語です>
美濃国真桑村(現在の岐阜県本巣市)で盛んに作られたのが由来とか。「なり駒」は淡白なメロンのよう。

●カボチャ(ロロン)  <仲秋の季語です>
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物やパンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。

●きゅうり  <晩夏の季語です>
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め

●オクラ(五角オクラ、丸オクラ)  <「アメリカねり」として三秋(初秋・仲秋・晩秋)の季語です>
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「夏野菜の炊きもの」。

●にんにく  <「蒜」は仲春の季語ですが、ふだんいただいている「蒜の根」は晩夏の季語です>
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」、バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」、えびやほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」 、まるごと「ホイル焼き」

●大葉  <「紫蘇」として晩夏の季語です> ・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に、大葉の天ぷら、豚肉や鶏肉を巻いてソテーに。 ●トマト  <晩夏の季語です>
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズとともに「トマトサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・オムライスのソースに。ケチャップに角切りのトマトを加えて。
・煮込んでトマトソース。ひき肉でミートソース。鶏肉とセロリのトマト煮込み。トマトの卵炒め、卵スープも。
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●ミニトマト(甘っこ)   <晩夏の季語です>
糖度が高く、酸味とのバランスもよく、まるでフルーツのような甘いミニトマトです。
・甘みとうまみの凝縮するドライトマトに。豚肉や鶏肉との煮物・炒め物、パスタ、ラタトゥイユなどに
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。
●ししとう(万願寺とうがらし・伏見甘長とうがらし) <三秋の季語です>
伏見甘長は細く、万願寺は太くて甘めです。伏見甘長を外来種と交配したのが万願寺です。
・炒めたり、グリルで焼いてから鰹節でおひたしに
・じゃこや薄揚げなどで炊きもの。天ぷらやグリルに、焼きびたしや揚げびたしも

●ピーマン <英語ではbell pepper、とうがらしの仲間ということで三秋の季語です>
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」、ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」

●パプリカ(赤・黄) <歳時記に収録されていませんが、とうがらしの仲間で三秋の季語のようです>
・甘みをいかしてマリネ、ピクルス、サラダ
・鶏肉や牛肉とともに炒め物やパスタの具に

●なす(千両なす)  <茄子は晩夏、秋茄子だと仲秋の季語です>
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など。トマトと好相性でトマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。

●長なす・中なす  <茄子は晩夏、秋茄子だと仲秋の季語です>
・焼きナス、「ごまあえ」「おひたし」、「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても

●翡翠なす  <茄子は晩夏、秋茄子だと仲秋の季語です>
翡翠のような緑色のナス。アクや苦味が少なめで軟らかく火を通すとトロトロに。漬物、煮物、焼き物に。
・煮びたし、焼きびたし、焼きナス、田楽なす

●バジル  <歳時記には収録されていませんが、旬は7月から10月です>
イタリアンには欠かせない爽やかな香りのハーブ。トマトとの相性抜群。ジェノベーゼソースにも。

●じゃがいも(メークイン・キタアカリ)
キタアカリはホクホク感をいかしてポテトサラダ、マッシュポテト、コロッケに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。

●玉ねぎ
・スライスオニオン、かつおたたきの薬味、「マリネ」「南蛮漬け」
・肉とも好相性。ハンバーグ、すき焼き、チキンライス、オムライス 。「カレー」「肉じゃが」など煮物にも。
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

8月最初のマルシェは、茨木えきまえマルシェ#91~いばきたマルシェfrom佐保「アグリファーム佐保」

おくらのレシピ(ごまあえ)

台風も過ぎ去って、8月になっても結局暑いですね。ハウス食品やSBのCMを見る限り、夏と言えばカレーです。

明後日は「アグリファーム佐保」によるいばきたマルシェの日。カレーを食べる人も、食べない人も夏に食べていただきたい野菜が入荷します。


茨木えきまえマルシェ#91~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年8月3日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

夏といえばカレー。カレーやサラダにもおいしい夏野菜が入荷予定です。
●じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・アンデスレッド)
皮は赤く、中は黄色いアンデスレッドはβカロテンが豊富。ポテトフライやジャーマンポテトに。
男爵・アンデスレッドはポテトサラダ、マッシュポテトに。キタアカリはコロッケに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。

●玉ねぎ
煮物、炒め物はもちろん、生でもいただける万能野菜。香味野菜としても。加熱すると甘みがでます。
・スライスオニオン、かつおたたきの薬味に
・「マリネ」「南蛮漬け」
・ハンバーグ、すき焼きなど肉料理に。鶏肉で「チキンライス」「オムライス」も
・みじん切りのたまねぎにたたいて薄く伸ばした牛肉を漬け込んで焼き上げる「シャリピアンステーキ」
・「カレー」「肉じゃが」など煮物に
・「オニオングラタン」

●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

●ゴーヤ
ビタミンC、β-カロテン、カリウム、葉酸、食物繊維が豊富。キリっとした苦みが食欲をそそります。
・もやしやニンジン、ランチョンミート(豚肉でも)、木綿豆腐と炒めて、卵でとじて「ゴーヤーチャンプルー」
・ゆがいて、鰹節で「ゴーヤのおひたし」、ごま油で「ゴーヤナムル」に
・カレーの具やうな玉丼の付け合わせにも。

●オクラ
葉酸、カルシウム、カリウムが豊富です。五角オクラに加えて柔らかい丸オクラも。
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「夏野菜の炊きもの」。

おくらのレシピ(ごまあえ)

●なす(千両なす)
肉質がしっかりしているので炒め物に。
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など中華の炒め物に
・トマトとの相性がよいので、トマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。

●長なす・中なす
肉質が柔らかめ。浅漬けもおすすめ。
・焼きナス
・「ごまあえ」「おひたし」
・「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても

●翡翠なす
翡翠のような緑色のナス。アクや苦味が少なめで軟らかく火を通すとトロトロに。漬物、煮物、焼き物に。
・煮びたし、焼きびたし
・焼きナス、田楽なす

翡翠茄子のレシピ(バター焼き)

●カボチャ(ロロン)
ラグビーボールに似た独特な形で、上品な甘さとホクホク感と滑らかな舌触りを兼ね備えた食感が特徴。
・煮物
・パンプキンサラダに。クリームチーズを混ぜたり、潰し残して食感を楽しむのもアリ。

●トマト
生でも加熱してもいただけます。加熱するとアミノ酸のうまみが引き立ちます。卵とも好相性。
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズとともに「トマトサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・オムライスのソースに。ケチャップに角切りのトマトを加えて。
・煮込んでトマトソースに。ひき肉を加えてミートソースにも。
・鶏肉とセロリのトマト煮込み
・トマト卵炒め、トマト卵スープ
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●ミニトマト(甘っこ)
糖度が高く、酸味とのバランスもよく、まるでフルーツのような甘いミニトマトです。
・サラダに
・甘みとうまみの凝縮するドライトマトに。豚肉や鶏肉との煮物・炒め物、パスタ、ラタトゥイユなどに
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●きゅうり
身体を冷やしてくれるといい、夏にいただきたい野菜です。
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め

●ピーマン
春から夏にかけてが旬のピーマン。カロテンも豊富。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」
・ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」

●ししとう(万願寺とうがらし・伏見甘長とうがらし)
伏見甘長は細く、万願寺は太くて甘めです。伏見甘長を外来種と交配したのが万願寺です。
・炒めたり、グリルで焼いてからかつおぶしでおひたしに。
・じゃこや薄揚げなどで炊きものに
・天ぷらやグリルに
・焼きびたし、揚げびたし

おくらのレシピ(ごまあえ)

●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に
・大葉の天ぷら
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに

●枝豆
大豆の若いものです。塩ゆですれば最高の「ビールのおとも」に。莢から粒を出して料理にも使います。
・塩ゆでして
・粒をだして煮物や炊き合わせに。「エビと冬瓜の炊き合わせ」「なすの煮びたし」に添えて。
・莢付きで「焼き枝豆」
・枝豆ごはん、枝豆おこわ
・砂糖と少量の塩で「ずんだ餡」に。餅にからめて「ずんだもち」、凍らせたミルクで「ずんだシェイク」

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

土用の丑は、茨木えきまえマルシェ#87~いばきたマルシェfrom佐保「アグリファーム佐保」

こんにちは。暑い日が続きますね。明日は土用の丑。

そして、前回は西日本豪雨の影響でお休みした、「アグリファーム佐保」によるいばきたマルシェの日です。

うなぎを食べる人も、食べない人も夏に食べていただきたい野菜が入荷します。


茨木えきまえマルシェ#87~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年7月20日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

今日は土用の丑。うなぎとの相性がよい大葉やきゅうり、ネバネバ食材・オクラなども入荷予定です。

●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に
・大葉の天ぷら
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに

●きゅうり
身体を冷やしてくれるといい、夏にいただきたい野菜です。
・酢の物に。二杯酢でも三杯酢でも。たこ・はも・うなぎ・あなご・はも・ちりめんじゃこなどと。
・千切りキュウリにハムや焼豚と錦糸卵を合わせて、ごま油と醤油で「中華サラダ」に
・豚肉、ツナ、きのこ、たまごなどで「きゅうり炒め物」に。塩味や醤油味のほか、ゆかり味も。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め

●ゴーヤ
ビタミンC、β-カロテン、カリウム、葉酸、食物繊維が豊富。キリっとした苦みが食欲をそそります。
・もやしやニンジン、ランチョンミート(豚肉でも)、木綿豆腐と炒めて、卵でとじて「ゴーヤーチャンプルー」
・ゆがいて、鰹節で「ゴーヤのおひたし」、ごま油で「ゴーヤナムル」に
・カレーの具やうな玉丼の付け合わせにも。

●オクラ
ネバネバがおいしいオクラ。葉酸、カルシウム、カリウムが豊富です。
・ゆがいて「おひたし」や「ごまあえ」「ポン酢あえ」
・「オクラ納豆」「山芋オクラ」。うな丼に添えたり、マグロの山かけにしたり、素麺つゆに混ぜたりも。
・なすや枝豆、冬瓜、えび、高野豆腐とともに「夏野菜の炊きもの」。

●バジル
イタリアンには欠かせない「バジリコ」。シソ科のハーブです。
・フレッシュバジル、モッツァレラチーズ、アボカドとともに「トマトバジルサラダ」。塩とオリーブオイルで。
・にんにく、塩、コショウ、松の実、オリーブオイルで「ジェノベーゼソース」
・肉の臭みを消すので、ミートソースにトッピングしたり、肉のグリルの薬味にも。

●ミニトマト(甘っこ)
糖度が高く、酸味とのバランスもよく、まるでフルーツのような甘いミニトマトです。
・サラダに
・甘みとうまみの凝縮するドライトマトに。豚肉や鶏肉との煮物・炒め物、パスタ、ラタトゥイユなどに
・トマトの冷製パスタに。えびやアサリなど魚介の具で。大葉や梅肉、ゆかりで和風にも。

●サニーレタス
葉が赤みを帯びたレタスです。サラダの色どりにも便利です。
・サラダ。ツナと好相性です。サンドウィッチの具にも。
・「サニーレタスの肉巻き」、「サニーレタス卵炒め」、「サニーレタスゴマポン酢炒め」など加熱しても。

●枝豆
大豆の若いものです。塩ゆですれば最高の「ビールのおとも」に。莢から粒を出して料理にも使います。
・塩ゆでして
・粒をだして煮物や炊き合わせに。「エビと冬瓜の炊き合わせ」「なすの煮びたし」に添えて。
・莢付きで「焼き枝豆」
・枝豆ごはん、枝豆おこわ
・砂糖と少量の塩で「ずんだ餡」に。餅にからめて「ずんだもち」、凍らせたミルクで「ずんだシェイク」

●万願寺とうがらし
ほろ苦い味わいが箸休めにもなります。
・炒めたり、グリルで焼いてからかつおぶしでおひたしに。
・じゃこや薄揚げなどで炊きものに
・天ぷらやグリルに

●ピーマン
春から夏にかけてが旬のピーマン。カロテンも豊富。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」
・ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」

●なす(千両なす)
肉質がしっかりしているので炒め物に。
・「マーボーナス」「なすの肉みそ炒め」など中華の炒め物に
・トマトとの相性がよいので、トマトソースのパスタや、ラタトゥイユなどにも。

●長なす
肉質が柔らかめ。浅漬けもおすすめ。
・焼きナス
・「ごまあえ」「おひたし」
・「天ぷら」のほか、素揚げで塩をつけても

●翡翠なす
翡翠のような緑色のナス。柔らかくアクや苦味が少なめ。漬物、煮物で。
・煮びたし、焼きびたし
・焼きナス

●じゃがいも(メークイン・キタアカリ)
佐保ではさまざまな品種のじゃがいもを栽培しています。
粉っぽいキタアカリ、ねばりのあるメークインで用途が異なってきます。
キタアカリはコロッケ、ポテトサラダ、マッシュポテトに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。

●にんじん
ビタミンAは脂溶性なので油で炒めるとβカロテンの吸収率がよくなるとか。煮物もよいそうです。
・「野菜炒め」「野菜のグリル」
・「カレー」「シチュー」「肉じゃが」

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

大雨のため明日(2018年7月7日)のマルシェを11日に延期します

いつも茨木えきまえマルシェをご愛顧いただき有難うございます。

明日は「茨木えきまえマルシェ#82~ミニ農家直行便by天空の森農園」を開催予定ですが延期させていただきます。

茨木市北部地域には、土砂災害警戒情報が発表され避難勧告が発令され、通行止めも発生しております。

本日の収穫・集荷ができないため、やむなく明日の「茨木えきまえマルシェ#82~ミニ農家直行便by天空の森農園」を休止させていただきます。

何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

大雨が続く予報ですので顧客各位におかれましてもくれぐれもご自愛ください。

大雨のため明日(2018年7月6日)のマルシェを休止します

いつも茨木えきまえマルシェをご愛顧いただき有難うございます。

明日は「茨木えきまえマルシェ#81~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」を開催予定ですが急遽休止させていただきます。

佐保を含む茨木市北部地域には、7時55分に土砂災害警戒情報が発表され避難勧告が発令されています。

本日の収穫・集荷ができないため、やむなく明日の「茨木えきまえマルシェ#81~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」を休止させていただきます。

何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。


明日配布を予定していたレシピを掲載させていただきます。

茨木えきまえマルシェ#81~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年7月6日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

梅雨もそろそろ終盤。きゅうりやピーマンなど夏野菜の種類が増えてきました。

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・かつおぶしとポン酢のオニオンスライス
・オニオンスライスにスモークサーモンや生ハムを添えて
・アジなどのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに
・かつおのたたきの付け合わせに

●じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・アンデスレッド)
佐保ではさまざまな品種のじゃがいもを栽培しています。
粉っぽい男爵・キタアカリ・アンデスレッド、ねばりのあるメークインで用途が異なってきます。
皮は赤く、中は黄色いアンデスレッドはβカロテンが豊富。
男爵・アンデスレッドはポテトサラダ、マッシュポテトに。
アンデスレッドはポテトフライやジャーマンポテトも。
キタアカリはコロッケに。
メークインはねばりがあるので煮崩れしにくく、肉じゃがやカレーに。

●にんじん
ビタミンAは脂溶性なので油で炒めるとβカロテンの吸収率がよくなるとか。煮物もよいそうです。
・「野菜炒め」「野菜のグリル」
・「カレー」「シチュー」「肉じゃが」

●にんにく
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般

●ピーマン
春から夏にかけてが旬のピーマン。カロテンも豊富。
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」
・ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」

●ズッキーニ
キュウリのようですが実はカボチャの仲間。煮物・焼き物など火を通していただきます。
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」
・カレーやパスタの具に

●キャベツ
生でも、火を通してもいただける万能野菜。カリウムも豊富。
最近は酢キャベツが静かなブームです。
・刻みキャベツを塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ホイコーロー」「ロールキャベツ」
・塩やバターで味付けしたパスタにアンチョビやベーコン、きのことともに茹でキャベツを加えて
・「お好み焼き」「焼きそば」

●いんげん
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」
・細切りにしたアスパラや人参などと豚肉やベーコンで巻いてグリルに
・「肉じゃが」「筑前煮」などの具に

●モロッコいんげん
平さやいんげんの大きいものです。シャキシャキした食感を楽しみます。
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」
・「てんぷら」「素揚げ」
・肉などと合わせて炒め物に。醤油炒め、塩炒めなど。

●ラディッシュ(二十日大根)
・甘酢漬け、ピクルス、漬物
・サラダ

●グリーンレタス
グリーンリーフとかグリーンカールとも呼ばれます。玉レタスのように使えます。
・サラダ
・巻きが少ないので「挽肉いため」や「焼肉」を包んで。栄養のバランスも良くなります。
・「サンドウィッチ」「ハンバーガー」
・鮭レタス炒飯

●サニーレタス
葉が赤みを帯びたレタスです。サラダの色どりにも便利です。

●きゅうり
身体を冷やしてくれるといい、夏にいただきたい野菜です。
・サラダ、酢の物、そのままでアナゴやうなぎ蒲焼、酢味噌などでハモとのつけ合わせに。
・牛肉ときゅうりのコショウ炒め、ウインナーやベーコンでケチャップ炒め
・バンバンジーや冷麺(冷やし中華)の具に

●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うな丼などの薬味に
・大葉の天ぷら
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに

●万願寺とうがらし
ほろ苦い味わいが箸休めにもなります。
・炒めたり、グリルで焼いてからかつおぶしでおひたしに。
・じゃこや薄揚げなどで炊きものに
・天ぷらやグリルに

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

いよいよ明日スタート!茨木えきまえマルシェ#74~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いよいよ明日、茨木えきまえマルシェ(いばきたマルシェ)に「アグリファーム佐保」が初登場。アグリファーム佐保の野菜とレシピをご紹介します。

茨木えきまえマルシェ#74~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

いばきた(茨木市北部地域)では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。

2018年6月15日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・かつおぶしとポン酢のオニオンスライス
・オニオンスライスにスモークサーモンや生ハムを添えて
・アジなどのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに
・かつおのたたきの付け合わせに

●じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・アンデスレッド)
ポテトサラダ、コロッケに適した男爵・キタアカリ・アンデスレッド。肉じゃがやカレーに適したメークイン。
皮は赤く、中は黄色いアンデスレッドはβカロテンが豊富。ポテトフライやジャーマンポテトにも。

●にんじん
ビタミンAは脂溶性なので油で炒めるとβカロテンの吸収率がよくなるとか。煮物もよいそうです。
・「野菜炒め」「野菜のグリル」
・「カレー」、「シチュー」、「肉じゃが」

●にんにく
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般

●ブロッコリー
・ゆがいて「サラダ」に
・塩味やクリームの「パスタの具」、「カレー」や「シチュー」の具

●ズッキーニ
キュウリのようですが実はカボチャの仲間。煮物・焼き物など火を通していただきます。
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」
・カレーやパスタの具に

●キャベツ
・刻みキャベツを塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ホイコーロー」「ロールキャベツ」
・塩やバターで味付けしたパスタにベーコンやきのことともに茹でキャベツを加えて
・「お好み焼き」「焼きそば」

●実えんどう
・料理酒と塩で「豆ごはん」に。お好みでみりんやお砂糖を入れても
・甘辛くたいて卵とじに
・チキンライスや焼き飯の具に

●いんげん
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」
・細切りにしたアスパラや人参などと豚肉やベーコンで巻いてグリルに

●春菊
新鮮な春菊は香りが違います。「すき焼き」や「鍋」以外にもゆがいていただくものおすすめ。
・「ごま和え」や「かつおぶしでおひたし」

●玉レタス
もっとも一般的なレタスです。結球する葉とパリッとした食感が特徴です。食感を楽しむならサラダで。
・「サンドウィッチ」「ハンバーガー」
・鮭レタス炒飯

●ロメインレタス
丈夫な葉脈を持ち、熱を加えてもシャキシャキの食感が損なわれないので、炒め物にも適しています。
・ウェイパーや創味シャンタンでミックスシーフードの炒め物に。お好みで醬油味も。

●グリーンレタス
グリーンリーフとかグリーンカールとも呼ばれます。玉レタスのように使えます。
・巻きが少ないので「挽肉いため」や「焼肉」を包んで。栄養のバランスも良くなります。

●サニーレタス
葉が赤みを帯びたレタスです。サラダの色どりにも便利です。

●小ねぎ(九条ねぎ系)
爽やかな香りとシャキシャキ感がおいしい薬味野菜です。鮮やかな緑色は料理のいろどりにも。
コンソメとの相性もいいので和食や中華だけではなく洋食にも使えます。
・うどんやそば、そうめんの薬味に
・唐辛子と醬油で味付けしたパスタにベーコンと小ねぎのみじん切りを加えて「和風ペペロンチーノ」
・炊き立てのごはんに、刻んだハムと小ねぎを混ぜこんで「洋風混ぜごはん」
・麻婆豆腐など中華の香味づけに

●大根
・煮物や炊き合わせで。「ぶり大根」や「豚角煮」のつけ合わせにも
・味噌汁の具

●かぶ
・炊きものに
・「ぬか漬け」や「甘酢漬け」

●ふき
・煮物に。牛肉との炊き合わせなど。

●梅
梅干や、氷砂糖と漬けて梅シロップ、さらにホワイトリカーを足して梅酒にも。

●米(ヒノヒカリ)
山のきれいな水・空気、そして寒暖差のある気候で育つ「いばきた」のコメは絶品。
小粒ながら厚みがあり食べ応えがあり、食味もよい品種です。カレーや丼ものにも適しています。

●切り花各種

明日は茨木えきまえマルシェ#17~いばきたマルシェfrom銭原by夢ファーム銭原

明日の茨木えきまえマルシェ#17は、「いばきたマルシェfrom銭原by夢ファーム銭原」。明日のおすすめをご紹介します。

●夢ファーム銭原・今日のおすすめ「菊芋」
菊芋(きくいも)は北アメリカ原産のキク科ヒマワリ属の植物で、生姜に似た形状の根を食べます。
9月から10月にかけて黄色い菊に似た花が咲き、枯れると地中に塊状の茎(根)ができます。11月以降に掘り出して収穫します。
菊芋は「天然のインシュリン」といわれる「イヌリン」という成分が豊富です。美容や健康を気にする人々から注目されています。健康食品の原料として乾燥や粉末などの加工に回ることが多く、生のものは貴重です。

□レシピ
硬い部分を除けば皮つきでも食べられます。皮を剥く場合はナイフやピーラーでも構いませんが、水洗いしながらたわしでこすると手軽です。クセがないので生で食べるとシャキシャキ感を味わえます。
生 皮を剥いてスライスしてサラダ・ごまあえ・おひたしに、短冊に切ってポン酢やゴマダレで
炒めもの スライスしてシャキシャキ感を残した野菜炒めやきんぴらなど
焼きもの ガーリックバターやマヨネーズをつけてオーブンでグリルに
揚げ物 丸ごと素揚げしたり、唐揚げ・フライ・天ぷらに
煮物 煮っころがし、煮物、肉じゃがならぬ「肉きくいも」などに
汁物 味噌汁やスープの具、ポタージュ、シチュー・カレーなど

□保存方法
冷蔵保存してください。土付きのほうが長持ちします。皮を剥いてから冷凍すれば長期保存できます。加熱調理に使えます。乾燥させてから菊芋茶として煮出したり、水で戻すこともあるようです。乾燥する場合は皮を剥いてスライスしたものを軽く水洗いし、ザルなどに広げて天日干ししてください。

●夢ファーム銭原・今日のおすすめ「銭原の棚田米」
茨木市の最北端・銭原の集落は、湯谷ヶ岳の南側、標高450m前後の斜面に位置しています。
標高差にして100mにもなる銭原の急斜面に石を積み土を入れ、先人たちは棚田を切り拓いてきました。
この棚田で作られる「銭原の棚田米」は、夢ファーム銭原の自慢の逸品です。細かく区切られた田んぼでの稲作は耕作機械も入りにくく、けっして効率がよいとはいえないものです。
また、銭原では厳しい自然環境ゆえに丈が低めで倒れにくいキヌヒカリの栽培が主流です。しかし、この制約ゆえに、水・養分・日照・寒暖差とおいしい米づくりには最適な条件が揃いました。

□銭原の棚田米がおいしい理由
棚田を囲む山々に降り注ぐ雨は、森の栄養を貯え、自然のフィルターでろ過されて清らかな湧き水となります。そして標高600mを超える山の南側の斜面なので日当たりに恵まれています。さらに、竜王山などにも囲まれた盆地状の地形により昼夜の寒暖差が大きくなります。
清らかで養分豊富な水と充分な日照により、棚田の米はたっぷりとでんぷんを貯めこみ、寒暖差でさらにうまみと甘みを増します。

□銭原のキヌヒカリ
もともとキヌヒカリは、食味はコシヒカリと遜色はないものの、比較的あっさりしていて粘りも控えめな品種。料理の味を引き立て、炊き上がりが絹のように美しいことからお寿司屋さんや料亭でも好まれます。
銭原のキヌヒカリは、清らかな水や気候条件によってその食味のよさがさらに際立ちます。冷えても硬くなりにくく甘みも引き立つので、ふだんの食卓はもちろん、おにぎりやお弁当にもお使いください。

■夢ファーム銭原のいばきたマルシェは毎月2・4火曜日開催。次回は1月9日(火)10時から。
●今年最後のマルシェは12月27日(水)。下穂積の八百屋さん「ビバ・マルシェ」の焼き芋ほか
●新年初のマルシェは1月8日(月)。忍頂寺「Farm河野屋」「かよぶたoven」「ぬか太郎」の同時開催
●「見山の郷」は1月17日(水)初売り。●「ビバ・マルシェ」は1月11日(水)初売り。