茨木えきまえマルシェ#168~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

茨木えきまえマルシェレシピ豚肉大葉チーズ巻きソテー
ショップタウン2階・小倉屋の「おやつ昆布 かぼちゃの種」200g1000円の試食実施中!

茨木えきまえマルシェおやつ昆布かぼちゃの種試食

第2・4月曜に「準農家マルシェ(仮称)」がスタート。
茨木市・農とみどり推進課の協力で、茨木市内の準農家によるマルシェが始まりました。

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年6月21日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

夏の野菜も続々入荷。いんげんやピーマンなど初物も。
●モロッコいんげん
平さやいんげんの大きいものです。シャキシャキした食感を楽しみます。
・ゆがいて「ごま和え」「サラダ」。「てんぷら」「素揚げ」。肉などと炒め物に。醤油炒め、塩炒めなど。

●インゲン豆
・「ごま和え」「おひたし」「サラダ」。アスパラ、人参、チーズ、豚肉やベーコンで巻いてソテーやフライに。

●ピーマン
・炒め物全般「野菜炒め」「青椒肉絲」。ピーマンに挽き肉を詰めた「ピーマン肉詰め」
・ピーマンとちりめんじゃこを甘辛く炒めた「じゃこピーマン」
じゃこピーマン

●ビーツ
赤い色素を持ち、根を食べます。
・定番のボルシチや、カレーに。クリームやバターでスムージーやスープに。
・マリネ・甘酢漬け・サラダに。ポテトサラダに混ぜても美味。赤い色素を利用してパンや菓子作りにも。

●カリフラワー
・ゆがいて「サラダ」。ポテトサラダに。調味酢につけてピクルスやマリネも。淡い味わいのポタージュにも
・カレーやマヨネーズ、クリームと好相性で、炒めもの・オーブン焼き・グラタンなど。

●ブロッコリー
・ゆがいて「サラダ」に。塩味やクリームの「パスタの具」、「カレー」や「シチュー」の具

●ズッキーニ
・赤玉ねぎやカリフラワー、じゃがいもなどの野菜とともに「グリル」。カレーやパスタの具に

●虹色菜(スイスチャード)
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・ソテーや野菜炒めなど炒め物に。おひたしに。他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に

●じゃがいも(ホクホク系:キタアカリ・男爵)
キタアカリはホクホク感があり、黄色く甘みが強いことから「クリジャガイモ」とも。
・じゃがバター、粉吹きいも、ポテトサラダ、コロッケ、ポテトフライなど。切って野菜のグリルにも

●じゃがいも(しっとり系:シェリー・メークイン)
シェリーは皮は赤く、中は淡い黄色のじゃがいも。メークイン同様にしっとりとして煮崩れしにくい芋です。
・カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。

●新玉ねぎ・赤玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水に晒し生でいただくのがおすすめ。赤玉ねぎはさらに辛み控えめ。
・オニオンスライス。スモークサーモンや生ハムを添えても。ツナサラダ、ポテトサラダ、ピクルス、甘酢漬け
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付合せに
・甘みを生かしてすき焼きや肉じゃがに。グリル、焼き野菜・炒め物に。ピザやピザトーストの具に。
茨木えきまえマルシェレシピ赤玉ねぎのオニオンスライス

●ちりめんチシャ
・じゃことの相性良いので、じゃこレタス炒飯やじゃこレタスサラダに。ごま油との3点セットも美味。

●玉レタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに。卵スープの具材、スナップエンドウとベーコンの炒め物
・鮭や焼豚とともにレタスチャーハンに、タコスやタコライスの具に

●真竹たけのこ
孟宗竹のたけのこよりもアクが少なく、米ぬかを使う必要もありません。
・たけのこご飯やタイのグリーンカレーに。パスタの具にも
・山菜や葉物野菜との炊合せ、かつおぶしで煮る「土佐煮」、甘辛くたいてメンマに。
・ピーマン・豚肉・シイタケとともに青椒肉絲、きんぴら、てんぷら、酢味噌和え、焼たけのこ

●大葉
・刺身や冷奴、うなぎ丼、素麺などの薬味に。梅肉、ゆずこしょう、じゃこで混ぜご飯や和風パスタにも。
・天ぷら。ちくわ、鶏、豚肉、魚など巻いて天ぷらや唐揚げ、フリッター、ソテーに。梅風味も。
茨木えきまえマルシェレシピ豚肉大葉チーズ巻きソテー

●梅
塩と紫蘇で梅干に。氷砂糖や焼酎で梅シロップや梅酒に(一度凍らせるとエキスが出やすくなります)。

●九条ねぎ
・うどんやそば、そうめんの薬味に。麻婆豆腐など中華の香味づけに
・唐辛子と醬油で味付けしたパスタにベーコンと小ねぎのみじん切りを加えて「和風ペペロンチーノ」
・炊きたてごはんに、刻んだハムと小ねぎを混ぜこんで「洋風混ぜごはん」

●人参
・カレーやシチュー、肉じゃがに。玉ねぎ・セロリ・マッシュルームとともに炒めてソースのベースに。
・バーニャカウダやドレッシングでディップして。葉も硬い軸を除いて、油炒めや天ぷらに。

●キャベツ
・サラダや浅漬け、揚げ物の付合せ。ざく切りで辛味噌をつけて。蒸してアンチョビソースをかけて。
・野菜炒めや回鍋肉など炒めもの、お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理

●にんにく
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」、「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般、まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにくで「ペペロンチーノ」、えび・牡蠣・ほたてなど魚介、砂肝、きのこなどで「アヒージョ」
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」、スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

●米(きぬむすめ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

本日の茨木えきまえマルシェ「パンとおやつ」メニューの一例

おはようございます。本日の茨木えきまえマルシェは、忍頂寺・Farm河野屋によるいばきたマルシェ。Farm河野屋の野菜を使った「パンとおやつ」のパンも届きます。

「パンとおやつ」本日のメニューの一例です。
あられのあんバター
クッキーパン
山田養蜂場ゆずはちみつパン
ハニーマスタードウインナーなど

あられのあんバター
名古屋メシの小倉トーストを思い出させるパンです。絶対美味しいヤツです。あられの食感も楽しそう。
茨木えきまえマルシェパンとおやつあられのあんバター

山田養蜂場ゆずはちみつパン
ゆず×はちみつというハズしようのない組み合わせ。これも間違なく美味しいでしょう。
茨木えきまえマルシェパンとおやつゆずはちみつパン

ご来店お待ちしています。

地震から1年「茨木えきまえマルシェ#167~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#163~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年6月17日 Farm河野屋の野菜&レシピ

1年前のマルシェは、直前の地震で急遽中止になりました。
河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンも販売します。
茨木えきまえマルシェパンとおやつフランスパンのフォカッチャ

●ビーツ
赤い色素を持ち、根を食べます。蕪に似ていますが、蕪の仲間ではないそうです。
・定番のボルシチや、カレーに。クリームやバターとの相性を生かしてスムージーやスープに。
・マリネ・甘酢漬け・サラダに。ポテトサラダに混ぜても美味しいそうです。
・鮮やかな赤い色素を利用してパンや菓子作りにも。

●ズッキーニ
キュウリのようですが実はカボチャの仲間。煮物・焼き物など火を通していただきます。
・ナスなど夏野菜とともに「グリル」。素揚げや衣をつけてフライにしても。
・カレーやパスタの具に。トマトソースとの相性がいいのでトマトシーフードパスタなども。

●ブロッコリー
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。エビやイカ、卵白と中華炒めに。
・クリームシチューやポトフに。グラタンやカレーの色どりに。アヒージョの具に。

●茎ブロッコリー
スティックセニョールとも呼ばれる茎の長いブロッコリー。注目の成分・スルフォラファンが豊富です。
長い茎も先端にできる花蕾の部分も食べられます。茎はアスパラガスにも似た食感です。
・ゆがいておひたしやサラダに。マヨネーズやドレッシングだけでも美味です。
・炒め物、ソテーに。味噌汁の具に。ベーコンや豚肉を茎に巻いてソテーに
茨木えきまえマルシェパンFarm河野屋の茎ブロッコリーと豚バラ炒のめもの

●二十日大根
種まきから20日ほどで収穫できる西洋大根(radish)。葉っぱも大根葉同様にいただけます。
・酢漬けやぬか漬け。スライスしてサラダに
・葉っぱの炒めもの、ごまやジャコを加えて「ふりかけ」に。葉も味噌汁の具に。

●小かぶ
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に。
・油揚げなどともに味噌汁の具に。
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに。豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・薄切りにして塩もみしたり、甘酢に漬けて漬物に。

●大葉
薬味に欠かせません。葉をきつめに丸めて刻むと、細く千切りにできます。
・刺身や冷奴、うなぎ丼、素麺などの薬味に。梅やゆずこしょうと一緒に和風パスタにも。
・大葉の天ぷら。ちくわ、鶏、白身魚などに巻いて天ぷらや唐揚げ、フリッターに。魚は梅風味でも。
・豚肉や鶏肉を巻いてソテーに

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに。
・甘み生かしてすき焼きや肉じゃがに。肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ。オニオンスープ。

●新じゃがいも
・ポテトサラダや粉ふきいも。じゃがバターに。函館風にいかの塩辛を載せても。
・素揚げして塩で。掘りたてなら皮付きで大丈夫。
・新玉ねぎとソーセージやベーコン、パセリとともにジャーマンポテト。塩コショウに隠し味でお酢を。
・じゃがいものポタージュ。スペインオムレツの具に。

●人参
・カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。
・バーニャカウダやドレッシングでディップして。
・玉ねぎ・セロリ・マッシュルームとともに炒めてソースのベースに。
・葉も硬い軸を除いて、油炒めや天ぷらに。

●キャベツ
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせに。
・野菜炒め、回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。
・ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。

●ほうれんそう
・おひたし、胡麻和え、味噌汁の具も。
・常夜鍋(豚肉とほうれんそう)風冷しゃぶサラダ。ポン酢で。
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めもの。
・クリームとあうのでクリームパスタの具や、魚介ともにグラタンに。
・スムージーやスープに

5月13日より第2・4月曜に準農家マルシェ(仮称)がスタート
大阪府の準農家制度で就農した準農家の野菜を販売します

茨木えきまえマルシェ#164~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

第2・4月曜に「準農家マルシェ(仮称)」がスタート。
茨木市・農とみどり推進課の協力で、茨木市内の準農家によるマルシェが始まりました。

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年6月7日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

そろそろ梅雨の季節。新じゃが、新玉ねぎ、ズッキーニなど夏の野菜も届きます。
●カリフラワー
・ゆがいて「サラダ」。ポテトサラダに入れると楽しい食感に。調味酢につけてピクルスやマリネも。
・カレーやマヨネーズ、クリームと好相性で、炒めもの・オーブン焼き・グラタンなど。
・クセがないので淡い味わいのポタージュにも

●ブロッコリー
・ゆがいて「サラダ」に。塩味やクリームの「パスタの具」、「カレー」や「シチュー」の具

●ズッキーニ
・赤玉ねぎやカリフラワー、じゃがいもなどの野菜とともに「グリル」。カレーやパスタの具に

●じゃがいも(キタアカリ)
ホクホク感があり、男爵よりも黄色く甘みが強いことから「クリジャガイモ」とも。
・じゃがバター、粉吹きいも、ポテトサラダ、コロッケ、ポテトフライなど。切って野菜のグリルにも

●じゃがいも(シェリー)
皮は赤く、中は淡い黄色のじゃがいも。しっとりとして煮崩れしにくい芋です。
・カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。

茨木えきまえマルシェ筍若竹煮
茨木えきまえマルシェ筍青椒肉絲風
●真竹たけのこ
・たけのこご飯やタイのグリーンカレーに。
・山椒の葉や西京味噌で木の芽和え
・わかめとたき合わせる「若竹煮」、かつおぶしで煮る「土佐煮」。わらびや蕗とのたき合わせも。
・ピーマン・豚肉・シイタケとともに青椒肉絲や、天ぷらも。

●淡竹たけのこ
真竹のたけのこよりもアクが少なく、米ぬかを使う必要もありません。
・炊込みご飯、パスタ、酢味噌和え、蕗や菜っ葉との炊合せ、土佐煮、焼たけのこ、きんぴら、てんぷら

茨木えきまえマルシェ独活うど
●うど
5㎝くらいの長さに切って、短冊や千切りにして酢水に5分から10分ほど漬ければ使えます。
・わかめと酢の物や酢味噌和え、梅肉和え、サラダ
・てんぷら、きんぴらなど炒め物、絹さやや蕗などとともに煮物に。

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付合せに
・甘みを生かしてすき焼きや肉じゃがに
・オニオンスープ、肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ

●赤玉ねぎ
・生で。ツナサラダ、ポテトサラダ、オニオンスライス、ピクルス、甘酢漬け、マリネなど
・グリル、焼き野菜に。ズッキーニやカリフラワーも一緒に。
・ピザやピザトーストの具に。甘みが出ます。ツナやプチトマトも一緒に。

●ちりめんチシャ
・じゃことの相性良いので、じゃこレタス炒飯やじゃこレタスサラダに。ごま油との3点セットも美味。

●玉レタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに。卵スープの具材、スナップエンドウとベーコンの炒め物
・鮭や焼豚とともにレタスチャーハンに、タコスやタコライスの具に

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。海の幸やベーコンとともに炒め物に。

●キャベツ
・サラダや浅漬け、揚げ物の付合せ。ざく切りで辛味噌をつけて。蒸してアンチョビソースをかけて。
・野菜炒めや回鍋肉など炒めもの、お好み焼きに
・ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理

●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」、「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般、まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにくで「ペペロンチーノ」、えび・牡蠣・ほたてなど魚介、砂肝、きのこなどで「アヒージョ」
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」、スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

「茨木えきまえマルシェ#163~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#163~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年6月3日 Farm河野屋の野菜&レシピ

少しずつ夏の野菜が出てくるようになりました。
河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンも販売します。

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに。
・甘み生かしてすき焼きや肉じゃがに。肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ。オニオンスープ。

●ビーツ
赤い色素を持ち、根を食べます。蕪に似ていますが、蕪の仲間ではないようです。
定番のボルシチや、カレーに。クリームやバターとの相性を生かしてスムージーやスープに。
マリネ・甘酢漬け・サラダに。ポテトサラダに混ぜても美味しいようです。
パンや菓子作りにも。赤い色がきれいです。

●茎ブロッコリー
スティックセニョールとも呼ばれる茎の長いブロッコリー。注目の成分・スルフォラファンが豊富です。
長い茎も先端にできる花蕾の部分も食べられます。茎はアスパラガスにも似た食感です。
・ゆがいておひたしやサラダに。マヨネーズやドレッシングだけでも美味です。
・炒め物、ソテーに。味噌汁の具に。アヒージョの具に。ベーコンや豚肉を茎に巻いてソテーに

●玉レタス
・サラダやサンドウィッチの具に。サラダはごま油と醤油の風味がおいしいチョレギサラダがおすすめ。
・炒飯の具、トマトや卵と炒めものに。卵スープやコンソメスープにも。
・さっとお湯に通して豚しゃぶの野菜にも。

●ロメインレタス
・肉や卵、えび、ツナと炒めものに。ベーコンと炒めてパスタの具にも。スープの具にも。
・サラダに。シーザーサラダがよいようです。塩もみしたり、塩昆布と和えても。

●キャベツ
・野菜炒め・回鍋肉など炒めもの。お好み焼きに。ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理も。
・サラダや浅漬け。そのまま辛味噌をつけたり、蒸してアンチョビソースをかけても美味です。
・トンカツなどの揚げ物の付け合わせにも。

●小かぶ
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に。
・油揚げなどともに味噌汁の具に。
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに。豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・薄切りにして塩もみしたり、甘酢に漬けて漬物に

●ほうれんそう
・おひたし、胡麻和え、味噌汁の具も。
・常夜鍋(豚肉とほうれんそう)風冷しゃぶサラダ。ポン酢で。
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めもの。
・クリームとあうのでクリームパスタの具や、魚介ともにグラタンに。
・スムージーやスープに

●サラダ春菊
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」、豆腐やこんにゃくや人参と和えた「しらあえ」
・ゆがいてそのままドレッシングをかけて。ツナとマヨネーズで和えても。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に。
・「春菊天」に。温かいそばにあいます。

●人参
常備しておきたい根物野菜の定番。カレーやシチュー、肉じゃがなど煮込み料理に。
・バーニャカウダやドレッシングでディップして。
・玉ねぎ・セロリ・マッシュルーム一緒に刻んで炒めるといろんなソースのベースに

●むきエンドウ豆
・砂糖と醤油で甘辛く卵とじに
・料理酒と塩で豆ごはんに。お好みでみりんを加えて甘めにも。
・ピラフやチキンライスの色どりに。

●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」、「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般、まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにくで「ペペロンチーノ」、えび・牡蠣・ほたてなど魚介、砂肝、きのこなどで「アヒージョ」
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」、スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

5月13日より第2・4月曜に準農家マルシェ(仮称)がスタート
大阪府の準農家制度で就農した準農家の野菜を販売します

「茨木えきまえマルシェ#160~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」

明日は「いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋」。一足早く、明日入荷する予定の野菜をご紹介します。
茨木えきまえマルシェFarm河野屋忍頂寺野菜

茨木えきまえマルシェ#160~いばきたマルシェfrom忍頂寺・Farm河野屋

忍頂寺の農家・河野さんが、標高約250m、車作の谷でつくる新鮮野菜です。竜王山南側の斜面にある畑は日当たりもよく、水にも恵まれています。昼夜の気温差も大きいため、野菜の成長には最適な環境です。

河野さんはできるだけ珍しい品種の野菜を選び、通常の種まき時期とずらすことで本来はあまり出回らない時期にも出荷しています。

日本海から汲んできた海水をかけて虫よけに使う農薬を減らしたり、トマトは完熟させて収穫することで糖度を上げるなど、農業を専門に学んだ河野さんだけに、生産や収穫の方法には工夫がいっぱい。

2019年5月20日 Farm河野屋の野菜&レシピ

春に種を蒔いた野菜がようやく出荷できるようになりました。

新玉ねぎをたっぷり使ったクグロフサレなど河野さんの新鮮野菜を使って焼き上げた<パンとおやつ>山本さんのパンも販売します。

粒ジャムいちごにフランボワーズのジャムをトッピングしました


山田養蜂場のゆずハチミツをトッピングしたつぶつぶメープルジャムのパン


ジャーマンポテト

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。
・かつおのたたきの付け合わせに
・甘みを生かしてすき焼きや肉じゃがに
・オニオンスープ
・肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ

●葉玉ねぎ
時期をずらして育てた「新玉ねぎ」なので辛み控えめ。長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。
河野さんによるとすき焼きに入れるのが一番おいしい食べ方。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」
・葉の部分をラーメンなど麺類の薬味に。普通のネギよりも野菜のうまみが濃厚です。
・葉の部分を炒め物に。

●茎ブロッコリー
スティックセニョールとも呼ばれる茎の長いブロッコリー。注目の成分・スルフォラファンが豊富です。
長い茎も先端にできる花蕾の部分も食べられます。茎はアスパラガスにも似た食感です。
・ゆがいておひたしやサラダに。マヨネーズやドレッシングだけでも美味です。
・炒め物、ソテーに
・味噌汁の具に
・アヒージョの具に
・ベーコンや豚肉を茎に巻いてソテーに

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。
・茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。
・えびやいかなどの海の幸や、ベーコンとともに炒め物に。

●玉レタス
・サラダやサンドウィッチの具に。サラダはごま油と醤油の風味がおいしいチョレギサラダがおすすめ。
・炒飯の具
・トマトや卵と炒めものに
・卵スープやコンソメスープに
・さっとお湯に通して豚しゃぶの野菜にも

●サニーレタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに
・焼肉の箸休めに。焼肉を包んでいただいても
・ツナマヨネーズとともに手巻き寿司の具にも

●にんにく
ひとかけらでも風味が増す香味野菜。熱を加えると甘みや香りが立って食欲をそそります。
オリーブオイルやゴマ油との相性抜群、イタリアンや中華にも欠かせません。
・ビーフやチキンの「ガーリックステーキ」
・まるごと「ホイル焼き」
・唐辛子とにんにく、塩で「ペペロンチーノ」
・えびや牡蠣、ほたてなどの魚介類、砂肝、きのこなどの「アヒージョ」
・「麻婆豆腐」「ニラレバ」など炒め物全般
・バゲットにバターとにんにくを塗って「ガーリックトースト」
・スライスして油で揚げて「ガーリックチップ」

●にんにくの芽
ふだん買えるものは中国産がほとんど。国産は貴重です。
シャキシャキした食感とほのかな甘み・食欲をそそるにんにくの香りがクセになります。
・豚バラ肉やベーコン、ホルモン、鶏皮と炒め物に
・卵炒めに、豚肉やえびやいかを入れてもおいしくなります。
・ゴマ油と塩でだけ炒め物に。仕上げに醤油をたらすと香ばしくなります。
・醤油漬けに。醤油漬けしてから炒めものに入れても美味です。

5月13日より第2・4月曜に準農家マルシェ(仮称)がスタート
大阪府の準農家制度で就農した準農家の野菜を販売します

茨木えきまえマルシェ#158~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

5月19日(日)「いばらき×立命館DAY2019」に「いばきたマルシェ」出店

いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年5月17日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

半袖の季節になりました。蕗、うどなど野趣あふれる山野菜や豆類など初夏の野菜も届きます。

茨木えきまえマルシェ独活うど
●うど
5㎝くらいの長さに切って、短冊や千切りにして酢水に5分から10分ほど漬ければ使えます。
・わかめと酢の物や酢味噌和え、梅肉和え、サラダ
・てんぷら
・きんぴらなど炒め物、絹さやや蕗などとともに煮物に。

●山蕗・水蕗
アク抜きが必要です。茎と葉を切って、まな板の上で塩をかけて押し転がす「板ずり」で。
塩を落とさず茹でてから冷水につけて皮を取ります。さらに水につけておくとアクが抜けきります。
・牛肉など肉と炒め物に。
・絹さやや高野豆腐であっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・きゃらぶきなど、佃煮や砂糖煮に

●絹さや
・肉じゃがなど煮物のいろどりに。蕗や高野豆腐とたき合わせても。
・胡麻和えやカニカマのマヨネーズ和えも。
・卵とじや卵炒め、肉やえび・いか等の魚介、じゃがいも、ニンジンとともに炒め物に

●実えんどう
・砂糖と醤油で甘辛く卵とじに
・料理酒と塩で豆ごはんに。お好みでみりんを加えて甘めにも。
・ピラフやチキンライスの色どりに。

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。
・茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。海の幸やベーコンとともに炒め物に。

●玉レタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに
・卵スープの具材、スナップエンドウとベーコンの炒め物
・鮭や焼豚とともにレタスチャーハンに、タコスやタコライスの具に

●サニーレタス
・サラダに、ハンバーガーやサンドウィッチに
・焼き肉の付け合せに

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。
・かつおのたたきの付け合わせに
・甘みを生かしてすき焼きや肉じゃがに
・オニオンスープ、肉やベーコンなどと炒め物、オニオンステーキ

●キャベツ
・サラダや浅漬け、揚げ物の付け合わせも
・ざく切りで辛味噌をつけて
・蒸してアンチョビソースをかけても
・野菜炒めや回鍋肉など炒めもの
・お好み焼きに
・ポトフ、ロールキャベツなど煮込み料理

●大根
・千切りやかつら剥きにして大根サラダに
・大根おろしでちりめんじゃことともに
・煮物に、みそ汁の具に
・豚バラや鶏ももと甘辛く炒め物に

●かぶら
煮物や漬物におすすめ。豚肉や鶏肉との相性もよいので炒め物も。
・塩もみして浅漬けやサラダに。甘酢に漬けても美味。
・油揚げなどともに味噌汁の具に
・やわらかく炊いて、鶏ひきにくのそぼろあんかけに。豚バラ肉やベーコンとともに炒め物に
・「ポトフ」「クリームシチュー」「野菜の炊き合わせ」などの煮物に

●米(きぬむすめ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

令和は佐保から幕開け!茨木えきまえマルシェ#155~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた

令和のマルシェは、佐保から幕開け。いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年5月3日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

まもなく立夏。筍や蕗、うどなど野趣あふれる山野菜も届きます。
茨木えきまえマルシェ筍若竹煮
茨木えきまえマルシェ筍青椒肉絲風
●たけのこ
まもなく初夏に入ると七十二候の「竹笋生」も間近。筍の季節です。ゆがいたものもご用意します。
・たけのこご飯やタイのグリーンカレーに。
・山椒の葉や西京味噌で木の芽和え
・わかめとたき合わせる「若竹煮」、かつおぶしで煮る「土佐煮」。わらびや蕗とのたき合わせも。
・ピーマン・豚肉・シイタケとともに青椒肉絲や、天ぷらも。

茨木えきまえマルシェ独活うど
●うど
5㎝くらいの長さに切って、短冊や千切りにして酢水に5分から10分ほど漬ければ使えます。
・わかめと酢の物や酢味噌和え、梅肉和え、サラダ
・てんぷら
・きんぴらなど炒め物、筍や蕗などとともに煮物に。

茨木えきまえマルシェ蕗と牛肉炒め
●山蕗・水蕗
アク抜きが必要です。茎と葉を切って、まな板の上で塩をかけて押し転がす「板ずり」で。
塩を落とさず茹でてから冷水につけて皮を取ります。さらに水につけておくとアクが抜けきります。
・牛肉など肉と炒め物に。筍とともにあっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・きゃらぶきなど、佃煮や砂糖煮に

●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。
・肉詰めやエビのすり身詰めのフライに
・青椒肉絲や、中華の海鮮炒めなど炒め物の具に

●絹さや
・煮物のいろどりに。筍や蕗とたき合わせても。胡麻和えやカニカマのマヨネーズ和えも。
・卵とじや卵炒め、肉やじゃがいも、ニンジンとともに炒め物に

●スナップエンドウ
・ゆがいて辛子マヨネーズで。茹で卵やえび、アボカドなどとマヨネーズサラダにも。
・さっと素揚げして塩で。海の幸やベーコンとともに炒め物に

茨木えきまえマルシェ野菜レシピわけぎのぬた
●わけぎ
ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして食べるのがおすすめ。
・酢味噌で「ぬた」、「和え物」。ぬたは魚介と好相性。筍といか・蒸しあさりなどとぬたにするのもおすすめ。
・肉やベーコンと炒めものに。
・みそ汁の具や薬味など、ねぎの代用品として使っても、香りや野菜の出汁が濃厚で美味です。

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに

●葉玉ねぎ
長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・根の部分は水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとすき焼きの具に。丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」。
・肉やベーコンなどと炒め物に。

●大根
・千切りやかつら剥きにして大根サラダに
・煮物に、みそ汁の具に
・大根おろしでちりめんじゃことともに

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいて保存してください。その甘みに驚かされます。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に。豚肉とほうれんそうの冷しゃぶサラダも
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして。クリームと好相性でパスタの具に。トマトクリームでも。

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・ソテーや野菜炒めなど炒め物に。おひたしに。
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
・他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。

明日は「晩春の茨木えきまえマルシェ#151~いばきたマルシェfrom佐保・アグリファーム佐保」

茨木えきまえマルシェほたるいかと分葱のぬた

端境期で野菜の種類は少なくなりますが、たけのこやふきなども出てきました。
いばきた(茨木市北部地域)の中では南寄り、彩都もほど近い佐保地区から5人の生産者さんが野菜を出荷します。「かよぶたoven」のパンマルシェも同時開催。

かよぶたovenの身体にうれしいパンや焼き菓子も届きます。ベーコンやソーセージも、亜硝酸ナトリウムが入っていない「無塩せき」のものに切り替わってますます身体が喜ぶパンです。
茨木えきまえマルシェパン屋かよぶたovenパン


2019年4月19日 アグリファーム佐保の野菜&レシピ

●たけのこ
例年より遅めですが、気温が上がってやっと出てきました。ゆがいたものもご用意します。
・山椒の葉や西京味噌で木の芽和え
・わかめとたき合わせる「若竹煮」、かつおぶしで煮る「土佐煮」。わらびや蕗とのたき合わせも。
・たけのこご飯やタイのグリーンカレーに
・天ぷら

茨木えきまえマルシェ蕗と牛肉炒め
●水蕗
・筍とともにあっさりと煮物に。豚肉やさつま揚げとコッテリと煮てもいけます。
・佃煮や砂糖煮に

●アスパラガス
・お弁当の色どりやサラダに。茹でて温野菜に。茹でたまごと混ぜても。
・豚肉やベーコンを巻いてソテーしたり、衣をつけてフライに。一緒に人参やいんげんも巻いても。
・肉やベーコン、えびやいか、ホタテ貝柱と炒め物に。天ぷら・フライなど揚げ物も。

●ラディッシュ
西洋大根(radish)。種をまいてから20日ほどで収穫できるので二十日大根とも。葉も美味です。
・スライスしてサラダに。酢漬けやぬか漬けも
・葉っぱの炒めもの、ごまやジャコを加えて「ふりかけ」に。葉を味噌汁の具に

●キャベツ
サラダに炒め物に煮物にとマルチに使える万能野菜。揚げ物のつけ合わせにも欠かせません。
・刻みキャベツ、塩や塩昆布和え、青しそドレッシングなどで。ザク切りをみそマヨネーズや辛みそで
・浅漬けや酢漬けに
・「ロールキャベツ」「回鍋肉」など肉料理に。「お好み焼き」「焼きそば」
・豚肉、ウインナーやベーコン、卵、アンチョビなどと「野菜炒め」。ニンジンや茄子も一緒に。
・塩味のパスタにベーコン・アンチョビ・きのこ。茹でキャベツを加えて。ポテトなどとともに「キッシュ」に

●新玉ねぎ
みずみずしく辛みも少ないので、水にさらして生でいただくのも新玉ねぎの醍醐味です。
・オニオンスライス。かつおぶしとポン酢で。スモークサーモンや生ハムを添えても。
・アジのフリッターやスモークサーモンとともに南蛮漬けやマリネに。かつおのたたきの付け合わせに

●葉玉ねぎ
長く伸びる葉っぱはふつうのネギのように使えます。熱を通すとトロトロで甘みが出ます。
・水にさらして「オニオンスライス」やサラダのトッピングに
・丸ごとスープで煮て「玉ねぎのスープ煮」。肉やベーコンなどと炒め物に。

茨木えきまえマルシェほたるいかと分葱のぬた
●わけぎ
・ねぎと玉ねぎの雑種ならではの甘みを生かして「ぬた」「和え物」。ぬたは魚介と好相性。
・肉やベーコンと炒めものに。

茨木えきまえマルシェ原木しいたけ・九条ねぎ入り五目炒飯
●原木しいたけ
ほだ木で自然栽培した椎茸です。おがくずで人工栽培した菌床しいたけとは風味・肉の厚みが違います。
・グリルで焼しいたけ。ひっくり返して醤油を垂らして。すだちとも好相性です。
・すき焼きやうどんすきなど鍋物の具に。天ぷらに。肉詰めやエビのすり身詰めのフライも。

●ほうれんそう
とれたてのほうれん草はすぐに使うか、ゆがいて保存してください。その甘みに驚かされます。
・ごまあえやおひたし、味噌汁の具に。常夜鍋(豚肉とほうれんそう)をポン酢で
・ソテーやベーコン・コーン・卵と炒めものにして。クリームと相性よいので牡蠣や鱈など魚介のグラタンに

●スイスチャード
アカザ科フダンソウ属の葉物野菜です。和名は「フダンソウ」。カラフルな茎が特徴的です。
ほうれんそうのように使えます。油で炒めるとおいしくいただけます。茎はシャキシャキ感を活かして。
・ソテーや野菜炒めなど炒め物に。おひたしに。
・味噌汁の具に。おにぎりをスイスチャードの葉でくるんで「めはり寿司風」に
・他の果物や野菜とともにジューサーで搾った「スムージー」

●小松菜
・ゆがいてお浸しや辛子醤油和えに
・薄揚げときのこで甘辛く煮びたしに。豚肉やベーコンと炒めものも。

●春菊
春に花をつけるキク科の野菜。独特の香りをもち、火を通すと葉にほろ苦さが出てきます。
鍋物のほかサラダにも。ツナ缶との相性も良く和え物にしてもよいそうです。
・「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」など鍋物の具に。「春菊天」に。温かいそばにあいます。
・かつお節やすりごまで「おひたし」や「ごまあえ」、豆腐やこんにゃくや人参と和えた「しらあえ」

●九条ねぎ
・「京風きつねうどん」。細切りの薄揚げと斜め切りの九条ネギ、おろし生姜たっぷりのあんかけだしで。
・九条ねぎの酢味噌あえ、「ぬた」に。青柳などの貝やタコ、ベビー帆立とともに。
・「だし巻き卵」の具に。きのこや肉、卵で炒め物に。パスタの具材にも。

●米(きぬむすめ・ヒノヒカリ)
きぬむすめは白くつややかな炊き上がりで、粘りが強く柔らかく「コシヒカリ」なみにおいしいという評価。
ヒノヒカリは小粒も食べ応え。味もコシヒカリに匹敵。硬めに炊けば炒飯、丼物、カレーにもあいます。

ビバ・マルシェの焼き芋は9月ごろまで夏季休止します。